語学に本当に奔走中(旧子供の夢をかなえたい 旧英語に本当に奔走中)

娘Noneは現在某国公立大学生、今年院を受験予定。現在自分はジオシティーズ時代からのネット界の知り合いを捜索中。

欠点のある親でいいと思う

2018-01-04 18:52:45 | 親の学習日記
1年前までは、大阪で所得の低い家族が手に入れる
安定した職業につけるルートへの効果的手段っちゃあ
まちがいなく公立高校で上位校に行くことだったん
だけど。

まあ、今でも、そのほうがチャンスはある、
って思ってるけど。

私立で支援制度使えるなら、受験対策に力入れてる
学校行くのと、どっちが有利かわからんな、的な
状態で

ああ、今日、暖房の効いた部屋でゆっくりしてて、
5年後10年後に暖房をいれる余裕がある経済
状況か不安になってて、

将来の不安とかあって、子どもにある程度の
学校に行ってもらうようにしようとする育て方
それもひとつやと思う。

子どもの能力とか信じて、子どもに任す話とか
理想的やと思うけど、そういう人はそういう人で
固まってたらいいやんとは思うけど

実際、私の母親、私が幼いころピアノ教えてたの、
言うこととか、
「旦那が働かない場合、そんなんじゃ食べて行け
ないよ。」
って、叩きながらピアノ教えるんだけど、

「まず、働かない旦那をみつけない努力を
したほうがいい。」
ということと、
「食べるんならピアノより儲かるものがあると思う。」
ということは、幼い私にもわかっていて

ピアノは、割と早い段階でやめるんだけど、
それも一つの人生かなって思う。

バブルはじけた人とか、就職氷河期に辛酸なめた
人とか、

自分の苦しい思いを、繰り返さない方法を
自分なりに考えて子どもを育てることは
そこに体罰とか明らかな問題がない限り
一つの選択肢だと思う。

親という完璧じゃない大人を見て、社会を見る
入口になるんじゃないかと思う。

Noneには、算数ドリルとか、漢字の練習とか
先取り教育頑張ってたけど(これは、公立の上位
校がある程度の布石を打っていたらある程度
入りやすくなっていることを身を持って知って
いたから)見せるDVDとか、
プロデューサーズ (字幕版)
Mel Brooks,Jonathan Sanger
メーカー情報なし


とか、

I am Sam アイ・アム・サム(字幕版)
ジェシー・ネルソン
メーカー情報なし


とか、大人って、こんなにできないところが
ある、っていうのも見せていたし。

Noneは、とくになぜ私がアイ・アム・サムを
幼かったNoneに見せたか、小学校中学年
ぐらいのときに、
「わかった」
と、言って。

まあ、映画内で、娘さんが他の同級生の前で
自分の、知的にちょっと遅れた父親を見られて、
お父さんであることを否定してしまうんですね、
まあそれで、親権問題にまでなるんですが、

私も、Noneが他の同級生の前で自慢して
見せれる親ではなかったから

Noneは、私が将来Noneが他の同級生の
前で私をつきはなすことを恐れていたことを
見破ってくれました。

まあだからって、庇ってくれるような優しい子
にまでなったわけじゃなくて、Noneなりの、
他の子から浮かないで親を他の子に見せる
着地点とかみつけて、変わった自分のオカンを
ネタにして、過ごしていたんですが。

自分が音楽やってて、実は絶対音感とか身に
つけるの、ホンマに小さいときからやらないと
いけないとかで、させるのとか、それはそれで
親子やからやと思う。

まあ、知り合いの金持ちとか、自分の子に
めっちゃ習い事とかさせるけど、それはそれで
ひとつの子育てなんやと思う。(たいがい見てて
無駄なこと多いんやけど、そこから出る
才能のある子とかもいるわけだし、そういう
習い事をする中で、そのソサエティでの
生き方を身につけることに意味があるのかなと
私なんかは思う。)

子どもの才能を信じて伸ばすんが一番いい
方法なんかもしれへんけど、(まあ、そういう
人とかたしかにけっこういるし、そこんとこ
発達心理学とかその分野での教育学とか
齧ったことないから知らへんねんけど)

この国の制度とか、将来とか、不安で、
親が何がしかの方向に導きたいと思ったら
それを我が子に合わせたやり方で教えていく
努力をしたらいいんじゃないかなと思う。

それを誰かに理解されたくてブログとかに
書いてて批判されるようなことがあったと
しても。

基本、私はそういうの、自分が一番正しいとか
誰でもできますとか、マネできないひとを
焦らせる発言とかしない限りアリだと
思うんだけど。

まあ、あとパクられるのとか嫌だよね。

Noneなんかはなんとか持ち上げて某高
いれるとこまではいけたけど、その先を
自分でなんとかする力もちょっとないみたい
だし、私も何か教えてあげるとかできない
から、まいったな的な状態なんだけど、

でも、まだチャンスがあるほうだと思っていて、
この淀川区で流れに任せていたら、低所得者の
子どもが低所得者になる再生産の流れに
きっちりハマっていたと思う。

信じ方がたらへんのん?

まあ、幼児に英語教育をする人らの主流派には
それでは認められないらしい。

ずっと傍らで見てたけど、マネしたら、大阪の
公立高校上位校に入るのは難しそうだなと
思ってた。(たぶん、あの人らもそれは目指して
ないんだろうけど)

主流派になると、他の人のブログを文体で
人柄判断してどうのこうの言えるらしい。

確かに、不完全で中途半端な大人が書いた、
いくらでもどうのこうの言えるブログだし、
そもそもブログなんてそういうもんだろうと
思うし。

どちらかというと、子どもをのびのび、みたいな
育て方の話より、スパルタ系の育て方のお話の
ほうが、共感持って読んできていました。

まあ、この社会を、厳しいものだと思って
それに対応する力をつけさせようとする
話の方が親身にはなれて

まあ、まだ1月だし、センターもこれからだから
結果判ってない人とかもまだいるけど、スパルタな
中で、もうチョイ上目の目標掲げてそうだったん
だけどな、みたいなお話でも、実際その人たちの
ベストで出た結果ならナイスファイ!みたいな
気持ちでいるんだけど。

実際、間違ったスパルタして、うちの父方の
従兄とかで、メンタル病んだりとかあったから
そうはならないで欲しいけど、私自身はそういう
スパルタでしてきていた人を見てきて、

高い目標を掲げすぎて、そこから逃げられない
状況をつくってしまう、

とか、

実際その子のベストな進路に進んだのに、親の
ハードルを超えなかったから認めてあげない

とかの場合に病んじゃうケース多いんじゃない
かなと思っていて

実際子どもに高い目標掲げて大風呂敷広げる
ことがあったとしても、着地点でしっかり
親が認めてあげられるんなら、そしてそれが
ひとつの思い出みたいにできたらいいんじゃ
ないかと。

SI 俺たちはいつでも、2人でひとつだった
地元じゃ負け知らず

とか、青春アミーゴとか歌っちゃうぜ的な。

あんまり、他の受験ブログとか、ましてもう
臨界期もかなりすぎてるNoneのために
幼児英語記録とかしてる人のブログとか
ホントに目立つものをたまに見るぐらい
なんだけど、

だいたい、もう途中から、主流派の英語
育児とかから外れてもそこそこ進路とか
あります的なブログだったはずだし。
(ホンマ、高校入ってから身バレ防止の
ために書くことほとんどなくなって
大阪のオバちゃんが安物買いとかして
貧乏はアリかナシか的な話とか、ほんま
どうでもいいブログやねんけど)

まあ、この人、コンプレックス抱えて子育て
してはるわー、みたいなのとか、

英語とか、子どもに教えるのに、仲間が
欲しくて、

でも、主流派とは考え方が合わなくて、

ブログのタイトルに、「こういうひとは
いらない」とまで書かれることまであって

残念だよね。

自分たちも、父親の収入のせいで、支援金
とか出ないのに、私立になったら学費出して
くれないとか、誰に言っても理解してもらえ
なくて、

公立で、偏差値落とせば入れるところは
どこかあるだろうけど、そうしたら、その後の
高等教育が受けれない見込みが強くて

誰かに相談したい、助けてもらいたい、そんな
気持ちでずっといろんなところにあたってて

実際ブログ書いてたおかげで特待のこととか
教えてもらえてよかったけど

本当に、人生なんて、綱渡り、

のびのび育てたらいいのに、

いいね、そう言っていられる人は。

海外で生活したり長期旅行行ったり
する経済的余裕があるのに、図書カード
欲しさに高額教材売っていた人とかを
心の広い人と評価するような人の
人を見る目とか、あんまりいいもんでも
ないだろうとか思っていて

まあ、今、子どもに、自分の経済的余裕の中で
英語を一緒に話せる友達をつくってやりたい、
みたいな人の気持ちはすごいわかるんだけど、

私は、その人の、いい人とかの基準にあって
いなくてもいいような気がする。

(いや、そのぐらいの年齢の子かかえてて、
他に同世代のお子さんの知り合いとかいない
人とか、めちゃめちゃ気持ちわかるよ。)

若干横暴な権力者のテイも見えなくもないし。

まあ、それでも人気があるみたいだから
羨ましいっちゃあ、羨ましいんだけど。

私、人から肯定されたことあんまりありません
から。

英語に関して言ったら、次の世代の子はもっと
楽に英語身につけられるようになる気がするから
合わないと言われる人にしがみついてまで
身につける必要はないんじゃないかと思う。

英語以外の、できること探した方がいいと思う。

とか言って、最近Noneぱっとしないから
説得力ないんだけど。

それに、近々AIに簡単にとって代わられる
ような分野を頑張らせることが正解なのかも
わからなくて、こうしたらいいと思いますよも
言えないんだけど、

ちょっとパニくってる親を、子どもにわかって
もらいながらなら、他の人と違う子育てするのも
ありなんだと思う。

だいたいこの国で、自分の子どもに英語で
話しかけて育てるのもたいがいやし。

ちょっと変わったことをしたかったけど、その
主流のひとと考えが合わないんだったら、
じぶんちに合った別の変わったことを考えて
やったらいいんだと思う。

(気持ちはわかるよ、その選択権が強い方に
あって、自分は認められなかったんだと言う
悲しい思いをするということが。でもそれは、
無理に合わせようとしなかった、自分の選択
でもあるんだろうと思う。)

だいたいこんな感じです。
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