語学に本当に奔走中(旧子供の夢をかなえたい 旧英語に本当に奔走中)

娘Noneは現在某国公立大学生、今年院を受験予定。現在自分はジオシティーズ時代からのネット界の知り合いを捜索中。

ネット時代の生き方を考える

2018-01-08 22:01:10 | 親の学習日記
ツイッターでもフォローしたけど、

AIが生み出した利益は誰のもの? 労働者に利益は還元されるのか

経済産業省では有識者会議を通じてAIの利益配分に関する指針の作成を進めており、3月をメドにひな型を策定するそうです。

とあって、AIがした仕事の利益が誰のものか、
これから経済産業省で考えていくらしくて、

そんなんでは、AIに仕事を奪われて行く人を
守ることとか、考えてくれるのか、考えてくれても
いつになるのかわからんな的な。

シリーズ 欲望の経済史 ~ルールが変わる時~ 第1回「時が富を生む魔術~利子の誕生~」

をオンデマンドで見ました。

なんか、マルクスが言ってることを最初に
バーンと流している所から、現代の事を
資本主義の終焉のように現在をとらえて
いるのかなという感じがしなくもないけど、

今日、本屋に行って、ちょっと自分のやろうと
しているクラウドソーシングのやり方を、
考え直していたのですが、

まあ、これなら儲かるかも的な話もみつけてきた
のですが、同時に資本主義に疑問も持ったり
(なんか、自分の見つけてきた仕事をすることが
貧しいものをさらに貧しくする行為のような
気がして)

昔から、権力者とか、お金持ちとか、貧乏で
力のない者からお金を吸い上げてたようで、
今自分の探している仕事も、まさにそんな
感じがしなくもなくて。

まあ、前例のないことが次々起こっていっている
のだから、自分の勘を信じて仕事探していくしか
ないんだろうと思うんだけど。

番組の中で紹介されていたノーベル経済学者の
ジョセフ・スティグリッツの本を検索して、

スティグリッツ入門経済学 第4版
藪下 史郎
東洋経済新報社


を図書館で予約しました。

これが良かったら、
スティグリッツのラーニング・ソサイエティ
Joseph E. Stiglitz,Bruce C. Greenwald,薮下 史郎,岩本 千晴
東洋経済新報社


とか、キンドル版で読もうかな、とか、

もしかして

Creating a Learning Society: A New Approach to Growth, Development, and Social Progress: Reader's Edition (Kenneth J. Arrow Lecture)
Joseph E. Stiglitz,Bruce C. Greenwald
Columbia Univ Pr


原書に挑戦しちゃうとか。

あ、これ検索したら

The Price of Inequality: How Today's Divided Society Endangers Our Future
Joseph E. Stiglitz
W. W. Norton & Company
The Price of Inequality: How Today's Divided Society Endangers Our Future
Joseph E. Stiglitz
W. W. Norton & Company
The Price of Inequality: How Today's Divided Society Endangers Our Future
Joseph E. Stiglitz
W. W. Norton & Company


っていうのが出て、これも面白そうだな。

とりあえず、なんか自分のやっていることが、
まだ自信持てずにいて、思っていることと
やろうとしていることが、矛盾しないで
いる着地点を探しながら動こうとしています。

とか言って、もう仕入れとか先にやっちゃったん
だけど。

だいたいこんな感じです。
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