Noneになぜ私がこんなにも先取りをと急ぐ理由を話す
ことになった。
塾に言ったNoneはそれで満足してしまっていて、塾で
学校より進んだことをやっているのに、なぜ私が中学数学をと
先に進もうとするのかが理解できなくて、ものすごく不機嫌に
なっていた。
算数か数学のパズルみたいなものを用意できないのかとの
不満に、私もできればそういうカタチで応えられたらなと
本屋などいろいろあたってみた。
図書館で
などを借りてくる
結果、こういうのは、一度ちゃんと教科書やって、できなかった、
あるいは忘れた場合を想定しているので、今のNoneでは手が
でないことがわかる。
「おはなし数学」のほうでは高校の数学も出てくるので、
基本、高校受験のために今勉強しているから、高校のやつは
中3になってもする予定はないんやけど、もしNoneに余裕が
あるくらいやったら、高校の数学を簡単に紹介している本ぐらい
読んで欲しいぐらいなんやで
と、言ったら、とても納得してくれた。
なにも、学年先に行ってることでどうだこうだ言いたくて先取り
やってるわけじゃなくて、今小5のことやってて、余裕がある
ぐらいやったら、将来しんどくなりそうやなと思うところを
先にやっときや、というつもりでやってるだけやから。
Noneがわけのわからないことを言う
「うち、お母さんみたいになりたいねん。」
「何を言うとんのや、おかんは良い子が真似したらアカン人度
めちゃくちゃ強い人やねんからな
」
「お母さん、小さい頃、『頭の体操』よく読んどったんやろ」
「家に読む本ないから、暗記するぐらい読んだな。」
「そういうパズル脳みたいなんになりたいねん。」
「それは入試のときに評価されへんし、就職にも繋がらへんし
ええことないから、普通の参考書の勉強してるほうが絶対ええて
」
結局この話には収まりがつかなくて、頭の体操の家に残っている
本を読むのだったら、値崩れしているのを買い集めたDSの
のシリーズしたほうがいいんちゃう?ということになった。
(DSソフトとしてはめちゃくちゃ評価が低い。これはもはや
ゲームではなくて、電子書籍なんだと割り切ったほうがいいものかも
しれない。)
これを夜寝る前、気が済むぐらいやることにした。
(一応、出ている1~4集全部持ってるので、途中で飽きなければ
終わるまでこれに時間かけるんだろう)
今Amazonで「頭の体操」で検索したら
なんてバージョンもあったんですね。
中学の数学ですが、Noneは凡人です、
カッコのある分数の累乗なのですが
三分の二のカッコして二乗を(ブログなので式で書けない)
分母だけ二乗して九分の二にしていました。
カッコのあるやつは分母も分子も累乗するんやで、と教えたら
二分の一のカッコして三乗を八分の三にしていました。
「一は何回掛けても、つまり何乗しても一だよ。」
と注意すること五分後
また別の式に出ていた二分の一のカッコして三乗を3/8に…
「短期記憶めっちゃ悪っ」
賢くなくてもいいんです。出来るところまででいいんです。
該当学年の勉強に少し余裕があって、その分を前に進む。
もし、うちの子が天才だと思ったんなら今やらなくても
その学年ですぐやれるようになるはずだからやらないんです。
私のその思いが、少しNoneに分かってもらったみたいです。
とはいって、毎回の勉強を、「今日はやだな」みたいな日も
これからはできていって、むしろ増えていって、どこまでやれる
かな、とか、そんな気でいます。
そろそろNoneを帰りバスに迎えにいかねばなりません。
だいたいこんな感じです。

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ことになった。
塾に言ったNoneはそれで満足してしまっていて、塾で
学校より進んだことをやっているのに、なぜ私が中学数学をと
先に進もうとするのかが理解できなくて、ものすごく不機嫌に
なっていた。
算数か数学のパズルみたいなものを用意できないのかとの
不満に、私もできればそういうカタチで応えられたらなと
本屋などいろいろあたってみた。
図書館で
![]() | 田中ちわわの100クイズで中学数学がわかる本 |
柳谷 晃 | |
幻冬舎 |
![]() | おはなし数学―カフェバーの会話で分かる数学の考え方 |
こやま けいこ,ビーコム | |
オーム社 |
などを借りてくる
結果、こういうのは、一度ちゃんと教科書やって、できなかった、
あるいは忘れた場合を想定しているので、今のNoneでは手が
でないことがわかる。
「おはなし数学」のほうでは高校の数学も出てくるので、
基本、高校受験のために今勉強しているから、高校のやつは
中3になってもする予定はないんやけど、もしNoneに余裕が
あるくらいやったら、高校の数学を簡単に紹介している本ぐらい
読んで欲しいぐらいなんやで
と、言ったら、とても納得してくれた。
なにも、学年先に行ってることでどうだこうだ言いたくて先取り
やってるわけじゃなくて、今小5のことやってて、余裕がある
ぐらいやったら、将来しんどくなりそうやなと思うところを
先にやっときや、というつもりでやってるだけやから。
Noneがわけのわからないことを言う
「うち、お母さんみたいになりたいねん。」
「何を言うとんのや、おかんは良い子が真似したらアカン人度
めちゃくちゃ強い人やねんからな

「お母さん、小さい頃、『頭の体操』よく読んどったんやろ」
「家に読む本ないから、暗記するぐらい読んだな。」
「そういうパズル脳みたいなんになりたいねん。」
「それは入試のときに評価されへんし、就職にも繋がらへんし
ええことないから、普通の参考書の勉強してるほうが絶対ええて

結局この話には収まりがつかなくて、頭の体操の家に残っている
本を読むのだったら、値崩れしているのを買い集めたDSの
![]() | 多湖輝の頭の体操 第1集 謎解き世界一周旅行 |
レベルファイブ | |
レベルファイブ |
のシリーズしたほうがいいんちゃう?ということになった。
(DSソフトとしてはめちゃくちゃ評価が低い。これはもはや
ゲームではなくて、電子書籍なんだと割り切ったほうがいいものかも
しれない。)
これを夜寝る前、気が済むぐらいやることにした。
(一応、出ている1~4集全部持ってるので、途中で飽きなければ
終わるまでこれに時間かけるんだろう)
今Amazonで「頭の体操」で検索したら
![]() | 頭の体操 四谷大塚ベストセレクション (カッパブックス) |
多湖 輝 | |
光文社 |
なんてバージョンもあったんですね。
中学の数学ですが、Noneは凡人です、
カッコのある分数の累乗なのですが
三分の二のカッコして二乗を(ブログなので式で書けない)
分母だけ二乗して九分の二にしていました。
カッコのあるやつは分母も分子も累乗するんやで、と教えたら
二分の一のカッコして三乗を八分の三にしていました。

「一は何回掛けても、つまり何乗しても一だよ。」
と注意すること五分後
また別の式に出ていた二分の一のカッコして三乗を3/8に…
「短期記憶めっちゃ悪っ」

賢くなくてもいいんです。出来るところまででいいんです。
該当学年の勉強に少し余裕があって、その分を前に進む。
もし、うちの子が天才だと思ったんなら今やらなくても
その学年ですぐやれるようになるはずだからやらないんです。
私のその思いが、少しNoneに分かってもらったみたいです。
とはいって、毎回の勉強を、「今日はやだな」みたいな日も
これからはできていって、むしろ増えていって、どこまでやれる
かな、とか、そんな気でいます。
そろそろNoneを帰りバスに迎えにいかねばなりません。
だいたいこんな感じです。

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