気を取り直していきましょう。
今日は、私が歩くのがおかしいので病院に行く日だったのです。
午後の仕事を休ませてもらって、午後すぐの予約ではなかった
のですが、喫茶店で時間をつぶすのも、待ち受けで本を読むのも
かわらないだろうと思って、お昼すぎたらすぐ受付をしました。
最近の大きな病院は機械に診察券を通すだけのところがおおく、
今日のところもそうだったのですが、思わぬトラブルに。
予約の時間までは、Noneの国語のテキストに使うつもりの
書籍を読んでいたのですが、予約の時間が来たら、自分が
呼ばれているのを聞き流してしまってはいけないと本を
しまって待っていました。
なかなか、呼ばれない。同じ時間帯でたくさん予約はいってて
症状の重そうな人から呼ばれているのかなあ・・・
1時間以上待っている・・・やっぱり大病院だとここまで
待たないといけないのかなぁ・・・
そのうちに、中南米風の顔付をした女の子が、診察室の入り口の
側に置いてあるチラシの類を、待ち受けに居た人に配り始めました。
おじいちゃんおばあちゃんが、最初日本語で「いくつ?」とか
聞いていて、それは意味がわかったのか、指を4本あげて答えて
いました。でも、病院の資料だろう、みたいなものまで配り始めた
ので、おじいちゃんおばあちゃんも
「日本語話せるの?」
「お母さんはどこ?」
このぐらいなら言えるなと思い、英語とスペイン語で私が通訳
しました。
昨日ちょうどNoneのスペイン語の日で、少し頭にのこって
いたのです。
そうしたら保護者らしき人が現れて事態は解決しました。
その後、おじいちゃんおばあちゃんと友達みたいになってしまい
「待たされるわよね~」
みたいな話になって、そのときは自分一人じゃない、と
思っていました。
一番話し込んだおばあちゃんが、お子さんが教師で、お孫さんが
大学で今国から補助金の出る留学のテストが決まるか決まらないか
というようなところにいるらしくて、またご本人が80歳を超えての
現役の看護士さん。
その方が、私はこうして子育てしてきました、というお話を
ふむふむと聞いていることで待たされる気持ちは和らいでいました。
しかし、病院が閉まる時間も近づき、そのおばあちゃんも診察に
呼ばれ、最後私一人に。予約の時間からも2時間以上待たされて
いる。さすがにこれはおかしい。
がらんとした人気のない受付でやっと人をみつけ、自分の診察券を
渡す。
なにかの手違いで、カルテが先生のところに行ってなかった
みたいでした。
最後のお支払いの受付のところで、やたらラテン系の人に
囲まれて待っていて、なんか、スペイン語の必要性とか
あと教師や看護師に関係したおばあちゃんと長話することに
なったことといい、今日病院で待たされたのは、何かの試練
なのかと思いたくなるようなできごとでした。
今日は病院で遅くなるのを予測はしていたので、スカイプ
英会話をいつもは入れている曜日なのですが、明日の予約に
変えていました。
火曜、国語と小論文の塾に行っていた代わりをする予定を
今日と入れ替えていたのでした。
Noneには国語を教えるのですが、今日私が病院で完読した
を読んでもらっています。
私は、このブログを書き終えたら、病院で読むのを中断した
ままになっている、
を隣で読もうかと思います。
おばあちゃんには「女の子は看護師よ~」みたいに言われて
私もNoneの希望がそちら方面に行けば気が楽になるのにな
と思いますが、これは本人の希望ですからね。
Noneはけっこう学年内の中間テストの上位成績者の情報を
手に入れていました。誰と何点差だったかなどを話してくれ
ました。
Noneの音楽の先生は実技教科のことを「副教科」というと
すごく怒るそうです。「実技教科」もしくは「4教科」なら
いいのだそうですが、「副教科」と言うと、なぜその言葉を
選んだのか400文字で説明文を書かされるぐらいだそうです。
まあ、これはいらない情報だったかもしれませんが。
(ただ、私はこれから「実技教科」と書いた方がいいのかなとは
思いました。)
まあ、Noneには校内の猛者の情報を得て、あれこれ考える
のはまだ早くて、残念ながらコメントにもあった通り、1年生は
序盤にすぎないことを伝えて、その競争関係に入り続けることを
考えよう、と言いました。
国語の作文は2年生からの進研ゼミの添削に任せるとして、
たしか45分番組だったとは思いますが、放送大学の番組を
適当に録画して、学問と言うものを見学してもらうことから
始めようかなと思いました。で、残りの1時間と15分を
現代文や古文や漢文の問題集や文法をやってもらおうかなと
思います。(まあ、この分単位でこだわる記述の仕方とかを
見て、一から十まで、みたいな印象をうけるのかもしれま
せんが)
これは現時点での私の用意できるものでのやることですが、
None本人にやりたいこととか、私がもっといい策を
思いつくことができれば変わるかもしれません。
まあ、今日病院であったことは、何かあると運命みたいな
ものが私たちをひっぱってくれるんじゃないかという、
「アンタそりゃ偶然だってば。」みたいなことなんですが、
頑張ってる人にはその偶然がついてくるんだと信じたく
なりました。
だいたいこんな感じです。
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今日は、私が歩くのがおかしいので病院に行く日だったのです。
午後の仕事を休ませてもらって、午後すぐの予約ではなかった
のですが、喫茶店で時間をつぶすのも、待ち受けで本を読むのも
かわらないだろうと思って、お昼すぎたらすぐ受付をしました。
最近の大きな病院は機械に診察券を通すだけのところがおおく、
今日のところもそうだったのですが、思わぬトラブルに。
予約の時間までは、Noneの国語のテキストに使うつもりの
書籍を読んでいたのですが、予約の時間が来たら、自分が
呼ばれているのを聞き流してしまってはいけないと本を
しまって待っていました。
なかなか、呼ばれない。同じ時間帯でたくさん予約はいってて
症状の重そうな人から呼ばれているのかなあ・・・
1時間以上待っている・・・やっぱり大病院だとここまで
待たないといけないのかなぁ・・・
そのうちに、中南米風の顔付をした女の子が、診察室の入り口の
側に置いてあるチラシの類を、待ち受けに居た人に配り始めました。
おじいちゃんおばあちゃんが、最初日本語で「いくつ?」とか
聞いていて、それは意味がわかったのか、指を4本あげて答えて
いました。でも、病院の資料だろう、みたいなものまで配り始めた
ので、おじいちゃんおばあちゃんも
「日本語話せるの?」
「お母さんはどこ?」
このぐらいなら言えるなと思い、英語とスペイン語で私が通訳
しました。
昨日ちょうどNoneのスペイン語の日で、少し頭にのこって
いたのです。
そうしたら保護者らしき人が現れて事態は解決しました。
その後、おじいちゃんおばあちゃんと友達みたいになってしまい
「待たされるわよね~」
みたいな話になって、そのときは自分一人じゃない、と
思っていました。
一番話し込んだおばあちゃんが、お子さんが教師で、お孫さんが
大学で今国から補助金の出る留学のテストが決まるか決まらないか
というようなところにいるらしくて、またご本人が80歳を超えての
現役の看護士さん。
その方が、私はこうして子育てしてきました、というお話を
ふむふむと聞いていることで待たされる気持ちは和らいでいました。
しかし、病院が閉まる時間も近づき、そのおばあちゃんも診察に
呼ばれ、最後私一人に。予約の時間からも2時間以上待たされて
いる。さすがにこれはおかしい。
がらんとした人気のない受付でやっと人をみつけ、自分の診察券を
渡す。
なにかの手違いで、カルテが先生のところに行ってなかった
みたいでした。
最後のお支払いの受付のところで、やたらラテン系の人に
囲まれて待っていて、なんか、スペイン語の必要性とか
あと教師や看護師に関係したおばあちゃんと長話することに
なったことといい、今日病院で待たされたのは、何かの試練
なのかと思いたくなるようなできごとでした。
今日は病院で遅くなるのを予測はしていたので、スカイプ
英会話をいつもは入れている曜日なのですが、明日の予約に
変えていました。
火曜、国語と小論文の塾に行っていた代わりをする予定を
今日と入れ替えていたのでした。
Noneには国語を教えるのですが、今日私が病院で完読した
13歳からの作文・小論文ノート | |
小野田 博一 | |
PHP研究所 |
を読んでもらっています。
私は、このブログを書き終えたら、病院で読むのを中断した
ままになっている、
大学への文章学: コミュニケーション手段としてのレポート・小論文 | |
渡辺 哲司 | |
日本図書センター |
を隣で読もうかと思います。
おばあちゃんには「女の子は看護師よ~」みたいに言われて
私もNoneの希望がそちら方面に行けば気が楽になるのにな
と思いますが、これは本人の希望ですからね。
Noneはけっこう学年内の中間テストの上位成績者の情報を
手に入れていました。誰と何点差だったかなどを話してくれ
ました。
Noneの音楽の先生は実技教科のことを「副教科」というと
すごく怒るそうです。「実技教科」もしくは「4教科」なら
いいのだそうですが、「副教科」と言うと、なぜその言葉を
選んだのか400文字で説明文を書かされるぐらいだそうです。
まあ、これはいらない情報だったかもしれませんが。
(ただ、私はこれから「実技教科」と書いた方がいいのかなとは
思いました。)
まあ、Noneには校内の猛者の情報を得て、あれこれ考える
のはまだ早くて、残念ながらコメントにもあった通り、1年生は
序盤にすぎないことを伝えて、その競争関係に入り続けることを
考えよう、と言いました。
国語の作文は2年生からの進研ゼミの添削に任せるとして、
たしか45分番組だったとは思いますが、放送大学の番組を
適当に録画して、学問と言うものを見学してもらうことから
始めようかなと思いました。で、残りの1時間と15分を
現代文や古文や漢文の問題集や文法をやってもらおうかなと
思います。(まあ、この分単位でこだわる記述の仕方とかを
見て、一から十まで、みたいな印象をうけるのかもしれま
せんが)
これは現時点での私の用意できるものでのやることですが、
None本人にやりたいこととか、私がもっといい策を
思いつくことができれば変わるかもしれません。
まあ、今日病院であったことは、何かあると運命みたいな
ものが私たちをひっぱってくれるんじゃないかという、
「アンタそりゃ偶然だってば。」みたいなことなんですが、
頑張ってる人にはその偶然がついてくるんだと信じたく
なりました。
だいたいこんな感じです。
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