地球へ ようこそ!

化石ブログ継続中。ハンドルネーム いろいろ。
あやかし(姫)@~。ほにゃらら・・・おばちゃん( 秘かに生息 )。  

ちょっと 軌道修正

2011-04-07 04:18:07 | 東日本大震災 関連
自分の活動費位は、自分で稼ぐんだと考えて、パートをやりもし、探しもしている(た)が、
昨晩は、やっぱり、ちょっと違うんじゃあないか?と思ってしまった。

昨夜、突然、学生時代の恩師(女性)からお電話を頂いたのだ。地震はどうだったのか?とご心配を頂いた。

先生は神戸の地震の時に被災した。被災当時の御年はおいくつだったんだろう? おそらく、75才位。

「 ( 被災した )自分ち ほっといて ボランティア してたわ。」 とおっしゃっていた。

先生は戦後、諸事情あって、女手一つで二人のお子様を育て上げた。筋金入りという言葉は、この先生の為にあるんじゃあないだろうか?と思う。その女の先生は北朝鮮からの帰還者でもあった。・・・。・・・。

只今のワタシが住んでいるあたりの状況は、例えばお買いものは、牛乳が一人一本、納豆が一人一パックまで、その程度の制限があるだけで、うちは計画停電の該当区域ではないし、普段通りの時間が流れている。その生活の中にいると、いつの間にやら、それが当たり前になってしまう。

( 今、ワタシに出来ることは何だろう?) と再び考えた。

神奈川県の自治体がどのように動いているのかが、いまいちわからない。

で、こんな記事を見つけた。

http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1103210005/

で、こんな記事もあった。

http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/p160984.html

どう考えても、前者のほうが意義ある行動だろうと思うし、ワタシはそちら方向に動けるヒトでありたい。

収容できます、けど?って言うだけじゃあ 何にもならない。うちの近所にある施設もあるんだけれど・・・。

ちょっと考えてみよう。

こんな時、とうちゃんから 例の家族旅行( おばあちゃん達の、じっちゃんの介護の慰安旅行でもある。)の話が再び持ち上がった。この度の地震の影響で宿泊施設のほうも、軒並みキャンセルだったらしい。そちらも死活問題といえなくもないとは思うが・・・。

自分ち家族も大事。
しかしながら、せめて原発の問題が落ち着くまでは、正直、お花見などする気分じゃあない。

でも、じっちゃんに約束したしな~。おばあちゃん達のことは心配しなくていいからね。って。
おばあちゃん達だって、いつあの世にお出かけってことになるやもしれないのであるから、こちらもちょっと考えることにしよう。
コメント (4)
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