おはようございます。こちらあやかし＠。
＜ １２日 ＞
久々お出かけ。隣まちまで。例の銀行、カードを忘れてお金がおろせなかった方ね。で、お金を別の銀行に分散させて入れたら、ほっと一息つけた。
懐も暖かくなったし、（ お買いものだ～い ）
実は、２カ月前位から カギがない おうちのカギ。（ は～～～～～～っ）
バックというバック（ そんなに数があるわけじゃあない ）お洋服というお洋服 （ そんなに数があるわけもない ）
さがしまくりましたんですが～、
ないんだわ カ・ギ
この日、隣町商店街をぶ～らぶ～らしてたら、カギ屋さんがあったんですよ。で、料金確認の為に 入った。
実はこのカギ、合鍵作りにいかほどかかるのか？をあちこちで調べたんだ。とうちゃんにも調べてもらったりもしたんだけど・・・。
な、な、なんと １本 ３３００円 ～ ７０００円まで いろいろだった。中には １カ月あずかりま～～す。なんていうのもあったりで、驚きだった。
高々 一本の合鍵に、３０００円も出せないわ。と思っていたから 延々と自宅内さがしまくったのだけれど やっぱり ない。
＜＜＜
＜＜＜
数年前、このマンションに泥棒が出没した。で管理室のほうから、もう一つ鍵をつけるといいですよと提案があって、どれにしようか？と迷った挙句、この ＭＩＷＡのカギにしたんだ。どろぼう泣かせのカギらしい。
只今は あやかし＠泣かせのカギになっとりますがのぅ
このカギ、今はもう出回っていない（らしい）合鍵を作れるヒト、及び機械も、なかなか、ないらしい。
＜ カギ屋のおじさん ＞
隣町のカギ屋さんに入ったのが、確か？１２：１０分位。
お「 このカギねぇ・・・作るのに、１時間位かかるんですよ。１：００ ～ ２：００までお休みにはいるもんでね～。」
あ「 そうなんですか～？」「 ２：００か～ ちょっと遅いな～。」 この日、喘息はまだひどい。休息をとらなくてはならない。次の日は仕事だ、早く帰りたい。
お「 地元のカギ屋さんで作った方が・・・。」
おじさん、儲ける気なんて全然ない。こんなご時世、カギ １本、作れば４０００円 でっせ。カギ作る用機械もちゃんと購入して、置いてあるんだし・・・。
（ 職人ってのは 頑固だからな～ 休憩時間もきちんととるんだな。自分中心で世界が回るような所あるし・・・。）
何だかんだ 喋っているうちに時間はどんどこ過ぎていき・・・。おじさんとのカギ話に盛り上がり、こっちの惨状もお伝えし・・・。
おじさん、ついに決断。「 よござんす！」とは言わなかったけれど・・・。
お「 じゃあ やりましょうか。」
（ まってました～ ）
あ「 よろしくお願い致します。」
お豆腐屋さんでお買いものをし、お洋服やさんで時間をつぶし、・・・約束の時刻 ７分間前に到着。
ぴっかぴっかの カギありまして・・。（ にこっ ）
（ な～～んだ おじさん ３０分でできるんじゃあないですか～。）
そこから、カギのウンチク。何でも このカギの斜めのギザギザを彫るのが難しいらしい。
＜ 諸注意 ＞
１、直接 ドアに入れて使用せず、ドアを開けたまま、カギが動くか確かめる。カギの表・裏ともに確かめる。
２、万が一 だめでカギぬけなくなったら、携帯のバイブとか使って（→ バイブなんて使えまへんがな。）振動を加えると、この溝の部分が はまって？ すっと抜けることがある？というようなご説明。
あ「 へ～～っ そうなんですか～～。」（ 難しいな？ たいそ やな。）
３、絶対にマスターキーの方はなくさないように！これをなくすと新しいものは作れないらしい。
あ「 どうも お世話さまでした。助かりました。」
このカギの合鍵作りがとても大変だということがわかって、この２カ月間の ”探し物はどこですか～♪”にも疲れていたもんだから・・・ホントありがたかったんだわ。（ ４０００円 ＯＫ！ ）
（ カギだ～ カギだ～ マイ・カギだ～ ぴっかぴっかの マイ・カギだ～。）
おじさんの注意通り、ドアを開けて確認作業！ ばっちり～！！ おじさんいけました！あまりに嬉しかったものだから、そうだ！
あ「 もしもし・・・先ほどカギを作って頂いたものですが・・・バッチリあきました！どうもありがとうございました。」
お「 そうですか～いや～ホットしました。今日一日 どうだったかな～って、眠れないで、胃がきりきりする所でした。」
（ そうだったんですか～知らなかったな～。そういえば、只今のおうちのカギはもっと複雑、お高くなっているらしく、まあ隣町ってお金もちの方々が多く住んでいる風だし・・・おじさん、何だかんだケチつけられたことがあったんだろうな～、きっと。）
最初になぜ断わられたのかが、ちょこっとわかったような気がしたんだ。
おじさ～ん、ありがとう！ 今度は 絶対カギ、なくしませんから。
＜ １２日 ＞
久々お出かけ。隣まちまで。例の銀行、カードを忘れてお金がおろせなかった方ね。で、お金を別の銀行に分散させて入れたら、ほっと一息つけた。
懐も暖かくなったし、（ お買いものだ～い ）
実は、２カ月前位から カギがない おうちのカギ。（ は～～～～～～っ）
バックというバック（ そんなに数があるわけじゃあない ）お洋服というお洋服 （ そんなに数があるわけもない ）
さがしまくりましたんですが～、
ないんだわ カ・ギ
この日、隣町商店街をぶ～らぶ～らしてたら、カギ屋さんがあったんですよ。で、料金確認の為に 入った。
実はこのカギ、合鍵作りにいかほどかかるのか？をあちこちで調べたんだ。とうちゃんにも調べてもらったりもしたんだけど・・・。
な、な、なんと １本 ３３００円 ～ ７０００円まで いろいろだった。中には １カ月あずかりま～～す。なんていうのもあったりで、驚きだった。
高々 一本の合鍵に、３０００円も出せないわ。と思っていたから 延々と自宅内さがしまくったのだけれど やっぱり ない。
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＜＜＜数年前、このマンションに泥棒が出没した。で管理室のほうから、もう一つ鍵をつけるといいですよと提案があって、どれにしようか？と迷った挙句、この ＭＩＷＡのカギにしたんだ。どろぼう泣かせのカギらしい。
只今は あやかし＠泣かせのカギになっとりますがのぅ
このカギ、今はもう出回っていない（らしい）合鍵を作れるヒト、及び機械も、なかなか、ないらしい。
＜ カギ屋のおじさん ＞
隣町のカギ屋さんに入ったのが、確か？１２：１０分位。
お「 このカギねぇ・・・作るのに、１時間位かかるんですよ。１：００ ～ ２：００までお休みにはいるもんでね～。」
あ「 そうなんですか～？」「 ２：００か～ ちょっと遅いな～。」 この日、喘息はまだひどい。休息をとらなくてはならない。次の日は仕事だ、早く帰りたい。
お「 地元のカギ屋さんで作った方が・・・。」
おじさん、儲ける気なんて全然ない。こんなご時世、カギ １本、作れば４０００円 でっせ。カギ作る用機械もちゃんと購入して、置いてあるんだし・・・。（ 職人ってのは 頑固だからな～ 休憩時間もきちんととるんだな。自分中心で世界が回るような所あるし・・・。）
何だかんだ 喋っているうちに時間はどんどこ過ぎていき・・・。おじさんとのカギ話に盛り上がり、こっちの惨状もお伝えし・・・。
おじさん、ついに決断。「 よござんす！」とは言わなかったけれど・・・。
お「 じゃあ やりましょうか。」
（ まってました～ ）
あ「 よろしくお願い致します。」
お豆腐屋さんでお買いものをし、お洋服やさんで時間をつぶし、・・・約束の時刻 ７分間前に到着。
ぴっかぴっかの カギありまして・・。（ にこっ ）
（ な～～んだ おじさん ３０分でできるんじゃあないですか～。）
そこから、カギのウンチク。何でも このカギの斜めのギザギザを彫るのが難しいらしい。
＜ 諸注意 ＞
１、直接 ドアに入れて使用せず、ドアを開けたまま、カギが動くか確かめる。カギの表・裏ともに確かめる。
２、万が一 だめでカギぬけなくなったら、携帯のバイブとか使って（→ バイブなんて使えまへんがな。）振動を加えると、この溝の部分が はまって？ すっと抜けることがある？というようなご説明。
あ「 へ～～っ そうなんですか～～。」（ 難しいな？ たいそ やな。）
３、絶対にマスターキーの方はなくさないように！これをなくすと新しいものは作れないらしい。
あ「 どうも お世話さまでした。助かりました。」
このカギの合鍵作りがとても大変だということがわかって、この２カ月間の ”探し物はどこですか～♪”にも疲れていたもんだから・・・ホントありがたかったんだわ。（ ４０００円 ＯＫ！ ）
（ カギだ～ カギだ～ マイ・カギだ～ ぴっかぴっかの マイ・カギだ～。）
おじさんの注意通り、ドアを開けて確認作業！ ばっちり～！！ おじさんいけました！あまりに嬉しかったものだから、そうだ！
あ「 もしもし・・・先ほどカギを作って頂いたものですが・・・バッチリあきました！どうもありがとうございました。」お「 そうですか～いや～ホットしました。今日一日 どうだったかな～って、眠れないで、胃がきりきりする所でした。」
（ そうだったんですか～知らなかったな～。そういえば、只今のおうちのカギはもっと複雑、お高くなっているらしく、まあ隣町ってお金もちの方々が多く住んでいる風だし・・・おじさん、何だかんだケチつけられたことがあったんだろうな～、きっと。）
最初になぜ断わられたのかが、ちょこっとわかったような気がしたんだ。
おじさ～ん、ありがとう！ 今度は 絶対カギ、なくしませんから。
