南雲先生のお話は まゆつば って人もいるけど・・・。うちんち、とうちゃんなんか信じないタイプの人間だけど・・・。
”為に生きる。”とか ”こころを変える”とか ということにより、天とか 宇宙とかから エネルギーを頂けるひとって、数にするとホントに稀かだけど存在するんだと思う。
この世( 現実世界 )の常識なんて所詮は半分以下。宇宙空間なんていうのは無限大に広がっているんだもの。精神世界はきっと無限大よね。
南雲先生に関する記事のあたりをうろついていたら、こんな記事に出会った。
=== 森 美智代さんと言う人のお話みたいだ ===
食事は青汁一杯のみ!
はじめに~私が食べなくなった理由~
「一日に青汁一杯だけ」。
これが、約13年前から続けている私の食生活です。
このような食生活に、「しよう」とか「したい」とか思ってそうなったわけではありません。
必要に迫られて断食したり、少食にしたりしているうちに、気がつくとどういうわけか、「 一日に青汁一杯だけ 」になっていたのです。
「必要に迫られて」とはどういう意味かというと、当時の私は、それをしないと命が危ぶまれる状況にあったのです。
少し前に「1リットルの涙」(幻冬舎刊)というノンフィクションの闘病記をご存知でしょうか。本はベストセラーになり、映画やドラマにもなりましたから、ごらんになった方も多いでしょう。
私はこの闘病記の著者・木藤亜也さんと同じ病気だったのです。その病気は「脊髄小脳変性症」といいます。
運動機能を司る小脳や脊髄が萎縮して、しだいに働きを失っていく病気で、国の認定する難病(特定疾患)の一つです。
くわしくは本文で触れますが、私が21歳のとき、この病気と診断されました。
「しだいに進行して寝たきりになるだろう。進行を食い止める治療法はない」
神経内科の医師は、そう私に告げました。
余命は告知されませんでしたが、本で調べたところ、
「若い時期に発症すると5~10年くらい」と書いてありました。
なりたかった「学校の保健室の先生(養護教諭)」になって一年足らず。
将来にいろいろな夢を描いていた矢先の出来事です。
頭が真っ白になり、途方に暮れました。
混乱した気持ちが少し落ち着いたとき、私の頭に浮んだのは、甲田医院院長の甲田光雄先生のことでした。
高校生のとき、たまたま甲田先生のお話を聞く機会に恵まれ、断食や少食療法で数々の難病を治してこられたことを知っていたのです。
甲田先生に診ていただくと、「大丈夫。断食すれば治るよ」といわれ、私は「甲田先生についていこう」と決心しました。
その後、神経内科でいわれた通り、私はどんどん歩けなくなっていきました。
しかし、断食すると、そのたびにに少しよくなり、歩けるようになります。
そこに希望が見えるものの、食べるとまた悪化するので、いたちごっこのようでした。
そこで、断食後の悪化を防ぐため、「生菜食の超少食療法」を始めました。
生菜食とは、過熱しない生の食品だけを食べる療法で、生野菜や果実、生の玄米粉が中心となります。
生菜食を始めたとき、1日の摂取エネルギーは約900キロカロリーでした。
一般的には相当な低カロリー食ですが、不思議なことに、私の体重はどんどんふえていきました。
太りすぎるからということで、食事をへらし、それでも太るのでまたへらす‥と続けるうち、1日の食事がとうとう青汁一杯だけ(60キロカロリー)になってしまったのです。
この過程で、食事の量がへるのと足並みをそろえるように、病気の症状は少しずつ軽減していきました。
寝たきり寸前で床をはっていたのが、つかまり立ちができるようになり、ふらつきがやわらいで転ばなくなり、やがて普通に歩けるようになりました。
その後、私は縁あって鍼灸師となり、現在は、自分が救われたことに感謝しながら、患者さんを治療する日々を送っています。
発病から24年、青汁一杯の食事になってから13年がたちました。
今も食事内容は変わりませんが、いたって元気で、医学的検査はすべて「異常なし」。
体重は多すぎて困るくらいです。
本書では、こうした経過や私の体験、現在の状態、超少食をはじめとする甲田療法の実際などを、すべてありのままお伝えいたします。
また、私は断食や超少食を行う過程で、以前はなかった(顕在化していなかった)霊的な力を出せるようになりました。
第5章では、これにも触れたいと思います。
以前の私と同じような難病に苦しむ方や、断食・少食療法に関心のある方にとって、少しでも参考になれば、このうえない喜びです。
森 美智代
引用終了
ううう っ・・・。まあ ごくごく稀にこのように 神様に選ばれた ヒトって世の中に存在するんだろうと思う。現代科学の常識、現代医学の常識 などなど・・・をすっとびで越えて行く世界っていうのはあると思う。
だからといって、自分がそこに行きたいとは思わないけどね。だって まだまだワタシは欲望だらけの人間だもの。よほどのことがない限り挑戦しないと思う。
それにしても、これを食べなければ病気になります。云々といった世の中ではばをきかせている常識って案外 うそっぱちなのかもしれないな~。
お腹がすきました。何か食べる物はないでしょうか? あっ ここに パンがありました。神様感謝いたします。おいしいな~。みたいな感じで、
十二分にお腹が空いた時に、ありがたく ありがたく 頂くものはすべて栄養になるように思う。
今日は 夕べからずっと雨。今日は ぽにょぽにょ 生きてみましょう!
同日 下にも記事 書いとります。
”為に生きる。”とか ”こころを変える”とか ということにより、天とか 宇宙とかから エネルギーを頂けるひとって、数にするとホントに稀かだけど存在するんだと思う。
この世( 現実世界 )の常識なんて所詮は半分以下。宇宙空間なんていうのは無限大に広がっているんだもの。精神世界はきっと無限大よね。
南雲先生に関する記事のあたりをうろついていたら、こんな記事に出会った。
=== 森 美智代さんと言う人のお話みたいだ ===
食事は青汁一杯のみ!
はじめに~私が食べなくなった理由~
「一日に青汁一杯だけ」。
これが、約13年前から続けている私の食生活です。
このような食生活に、「しよう」とか「したい」とか思ってそうなったわけではありません。
必要に迫られて断食したり、少食にしたりしているうちに、気がつくとどういうわけか、「 一日に青汁一杯だけ 」になっていたのです。
「必要に迫られて」とはどういう意味かというと、当時の私は、それをしないと命が危ぶまれる状況にあったのです。
少し前に「1リットルの涙」(幻冬舎刊)というノンフィクションの闘病記をご存知でしょうか。本はベストセラーになり、映画やドラマにもなりましたから、ごらんになった方も多いでしょう。
私はこの闘病記の著者・木藤亜也さんと同じ病気だったのです。その病気は「脊髄小脳変性症」といいます。
運動機能を司る小脳や脊髄が萎縮して、しだいに働きを失っていく病気で、国の認定する難病(特定疾患)の一つです。
くわしくは本文で触れますが、私が21歳のとき、この病気と診断されました。
「しだいに進行して寝たきりになるだろう。進行を食い止める治療法はない」
神経内科の医師は、そう私に告げました。
余命は告知されませんでしたが、本で調べたところ、
「若い時期に発症すると5~10年くらい」と書いてありました。
なりたかった「学校の保健室の先生(養護教諭)」になって一年足らず。
将来にいろいろな夢を描いていた矢先の出来事です。
頭が真っ白になり、途方に暮れました。
混乱した気持ちが少し落ち着いたとき、私の頭に浮んだのは、甲田医院院長の甲田光雄先生のことでした。
高校生のとき、たまたま甲田先生のお話を聞く機会に恵まれ、断食や少食療法で数々の難病を治してこられたことを知っていたのです。
甲田先生に診ていただくと、「大丈夫。断食すれば治るよ」といわれ、私は「甲田先生についていこう」と決心しました。
その後、神経内科でいわれた通り、私はどんどん歩けなくなっていきました。
しかし、断食すると、そのたびにに少しよくなり、歩けるようになります。
そこに希望が見えるものの、食べるとまた悪化するので、いたちごっこのようでした。
そこで、断食後の悪化を防ぐため、「生菜食の超少食療法」を始めました。
生菜食とは、過熱しない生の食品だけを食べる療法で、生野菜や果実、生の玄米粉が中心となります。
生菜食を始めたとき、1日の摂取エネルギーは約900キロカロリーでした。
一般的には相当な低カロリー食ですが、不思議なことに、私の体重はどんどんふえていきました。
太りすぎるからということで、食事をへらし、それでも太るのでまたへらす‥と続けるうち、1日の食事がとうとう青汁一杯だけ(60キロカロリー)になってしまったのです。
この過程で、食事の量がへるのと足並みをそろえるように、病気の症状は少しずつ軽減していきました。
寝たきり寸前で床をはっていたのが、つかまり立ちができるようになり、ふらつきがやわらいで転ばなくなり、やがて普通に歩けるようになりました。
その後、私は縁あって鍼灸師となり、現在は、自分が救われたことに感謝しながら、患者さんを治療する日々を送っています。
発病から24年、青汁一杯の食事になってから13年がたちました。
今も食事内容は変わりませんが、いたって元気で、医学的検査はすべて「異常なし」。
体重は多すぎて困るくらいです。
本書では、こうした経過や私の体験、現在の状態、超少食をはじめとする甲田療法の実際などを、すべてありのままお伝えいたします。
また、私は断食や超少食を行う過程で、以前はなかった(顕在化していなかった)霊的な力を出せるようになりました。
第5章では、これにも触れたいと思います。
以前の私と同じような難病に苦しむ方や、断食・少食療法に関心のある方にとって、少しでも参考になれば、このうえない喜びです。
森 美智代
引用終了
ううう っ・・・。まあ ごくごく稀にこのように 神様に選ばれた ヒトって世の中に存在するんだろうと思う。現代科学の常識、現代医学の常識 などなど・・・をすっとびで越えて行く世界っていうのはあると思う。
だからといって、自分がそこに行きたいとは思わないけどね。だって まだまだワタシは欲望だらけの人間だもの。よほどのことがない限り挑戦しないと思う。
それにしても、これを食べなければ病気になります。云々といった世の中ではばをきかせている常識って案外 うそっぱちなのかもしれないな~。
お腹がすきました。何か食べる物はないでしょうか? あっ ここに パンがありました。神様感謝いたします。おいしいな~。みたいな感じで、
十二分にお腹が空いた時に、ありがたく ありがたく 頂くものはすべて栄養になるように思う。
今日は 夕べからずっと雨。今日は ぽにょぽにょ 生きてみましょう!
同日 下にも記事 書いとります。