どーも いっこ年をとったあやかし@であります。
昨日はワタシの 5●回目の誕生日でありました。
このところ 左側の肩甲骨~左手が重くて痛くて・・・あやかし@は元気がない。50肩っていうやつですかね?
しかしながら、この程度の、病気ともいえない程度のものは、この年齢なら一つや二つ持っていてもおかしくはない。
実はワタシは、5●回目のお誕生日にあるイベントを考えていた。
Q,何か?って?
A,それは・・・献血。
献血をよろしく!の葉書がきていたので、じゃあ今年のお誕生日には献血をしょう!と考えていたのだ。
ところが、「 そんな具合いの悪い人
が献血したって いいことないでしょ?もっと、お母さんのやりたいことやんなよ~。」
とマンマミーヤに諭され・・・
( 確かに そうだな。何となく,疲れた、病んだ”気”が血液の中に入っていそうな気がする。)
却下。
じゃあ、例のスーパー銭湯( みうら湯 )にでかけ、秀さん( あだな )にマッサージでもしていただこうかと考えていたのだったが・・・。
( とにかく 痛いんだわ )
ところが、この日病院だったマンマミーヤのヘルプに呼び出される。
あやかし@、急ぎ病院へお・で・か・け。
エレベーターで近所のAさんに出会う。
駅までの道、おしゃべり。
Aさんは、山登りの練習に出かけるところだった。
( いいな~、自由で・・。)
と思ったが、聞けば 一つご病気を抱えていらっしゃるらしい。
あ「 えっ そうだったんですか~。それは大変ですね~。」
”一病息災”
この年齢になったら、いっこくらい持病を持っていても普通かも?
@@@


@@@
マンマミーヤの病院の支払いを終え、帰り道 スーパーDに寄り、ラーメン餃子のセットを二人で仲良く食べ、ぶらぶらお買い物をした。
ただいまは普通となった?ボジョレヌーボーとやらの お安いワインを購入した。( 家族 み~~んな飲めないんですけどね。どんな味なのか?試してみたい。)
「 おつまみは何がいい?チーズとかも合うと思うよ。」・・・。
なんてことない この日常がありがたい。
>>>
ところが >>>
帰宅後 とうちゃんより電話
義母が倒れた。40度の高熱をだして救急車で運ばれた。(らしい)
とうちゃん&妹たち(?)病院に向かう。
と「 ごめんね、誕生日なのに・・。」
そんなことを言われるとは思ってもみなかった。( へ~っ、意外。別に全然かまわないんだけど・・・?だって家族の一大事じゃない?)
大体 奥さんの誕生日どころか、一つ目の会社をリタイヤするまでは子供の誕生日だって知らない人だったんだもの。結婚記念日だって そんなに嬉しいことでもないのだし、希望を出したってお食事一つ食べに連れて行ってくれるわけでもなかったし・・・。
テンスイートダイヤモンドだって、その次のリングは なんていう名前?、欲しけりゃあ家計費の中から自分で買えばいいわけで・・・ねぇ~。
<<<
<<<
そうだな~ 完璧に崩壊していったのは、じっちゃんのお葬式のときくらいからかな~~?
多分ワタシは嫁として家のなかで活躍したかったんだと思う。嫁として認められたかったのだし、褒めてもらいたかったんだと思う。って言うか・・・自分の居場所が欲しかったんだと思う。
・・・お金じゃあないのよ。( なかったのよ )
結婚以来、ず~~~っと圧力のかかった「 長男の嫁 」「 企業戦士の妻 」
最終的にはハブかれ それでも病気だけは何気に引き受ける係りで・・。そんなこと 分からない人にはわからないんだから仕方ないんだけどさ
。
お前が、勝手に喘息になってんだろ? みたいな感じなんだし・・・。
「 やってられるか~~~っ!!」 となってしまった気持ちは 如何ともしがたい。
30年間の過去は そんなに簡単に気持ちの上で取り返せるものではない。( あほらし )
だけど、とりあえず今は 頭の中では、プラス マイナス ゼロ地点、折り返し地点あたり って感じかな?
夫婦がともに 一緒に、仲よく、なんて考えるほうがどうかしてるんだと思う。( 思うようになった。)
< 11.22 の日 >
いい夫婦って 一体 どんな夫婦なんだろう?
ワタシのただ今の希望をいえば、各々が、経済的にも、日常生活の上でも、独立独歩、自主自立、できることかな?
だから 完璧とうちゃんがリタイヤしたら そのように生活を改善したい。
もう、なあなあな生活はごめんだ。子供たちにぶら下がる人生もごめんだしね。ぎりぎりまでは自分の足でたっていたい。
とうちゃんにも、奥さんや子供にぶら下がるんじゃあなくて自力でたってもらいたい。
たとえば自分の健康は自分で確保していただきたい。
この場を借りて はっきり言っておこう!
ワタシにだって兄弟(姉妹)や両親はいるんだ~!!( 一人亡くなったけど )
さだまさしさんの、あの物議をかもしだした「 関白宣言 」においてでさえ、歌われている。
お前の親と俺の親とどちらも同じだ、大切にしろ・・・。
どちらも大切 って思ってもらわなくちゃあ やってらんない。ワタシにだって肉親はいるんだ~っ。
多分 ここがワタシの一番の不満だったと思う。
つまり・・・家を捨てて出てきたけど、家はなかったみたいな感じ?かな?
ま、他にもたくさんあるけどね。
それでも過去は取り返せないんだから、この先の生き方をしっかり話し合っていこう。
義母は2週間ばかりの入院でなんとか退院できそうなことがわかった。
義母が抱えてきた課題と、ワタシが抱えてきた課題は形は異なるけれど似ている。それは、実家の母が抱えてきた課題にも似ている。
ただ世の中は大きく変化した。一体どう生きるのが幸せにつながっていくのか?が全くもって不透明な時代だと思う。
昨日はワタシの 5●回目の誕生日でありました。

このところ 左側の肩甲骨~左手が重くて痛くて・・・あやかし@は元気がない。50肩っていうやつですかね?
しかしながら、この程度の、病気ともいえない程度のものは、この年齢なら一つや二つ持っていてもおかしくはない。
実はワタシは、5●回目のお誕生日にあるイベントを考えていた。
Q,何か?って?


ところが、「 そんな具合いの悪い人

とマンマミーヤに諭され・・・
( 確かに そうだな。何となく,疲れた、病んだ”気”が血液の中に入っていそうな気がする。)
却下。
じゃあ、例のスーパー銭湯( みうら湯 )にでかけ、秀さん( あだな )にマッサージでもしていただこうかと考えていたのだったが・・・。
( とにかく 痛いんだわ )
ところが、この日病院だったマンマミーヤのヘルプに呼び出される。

あやかし@、急ぎ病院へお・で・か・け。
エレベーターで近所のAさんに出会う。
駅までの道、おしゃべり。
Aさんは、山登りの練習に出かけるところだった。
( いいな~、自由で・・。)
と思ったが、聞けば 一つご病気を抱えていらっしゃるらしい。
あ「 えっ そうだったんですか~。それは大変ですね~。」
”一病息災”
この年齢になったら、いっこくらい持病を持っていても普通かも?
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マンマミーヤの病院の支払いを終え、帰り道 スーパーDに寄り、ラーメン餃子のセットを二人で仲良く食べ、ぶらぶらお買い物をした。
ただいまは普通となった?ボジョレヌーボーとやらの お安いワインを購入した。( 家族 み~~んな飲めないんですけどね。どんな味なのか?試してみたい。)
「 おつまみは何がいい?チーズとかも合うと思うよ。」・・・。
なんてことない この日常がありがたい。
>>>


帰宅後 とうちゃんより電話

義母が倒れた。40度の高熱をだして救急車で運ばれた。(らしい)
とうちゃん&妹たち(?)病院に向かう。
と「 ごめんね、誕生日なのに・・。」
そんなことを言われるとは思ってもみなかった。( へ~っ、意外。別に全然かまわないんだけど・・・?だって家族の一大事じゃない?)
大体 奥さんの誕生日どころか、一つ目の会社をリタイヤするまでは子供の誕生日だって知らない人だったんだもの。結婚記念日だって そんなに嬉しいことでもないのだし、希望を出したってお食事一つ食べに連れて行ってくれるわけでもなかったし・・・。
テンスイートダイヤモンドだって、その次のリングは なんていう名前?、欲しけりゃあ家計費の中から自分で買えばいいわけで・・・ねぇ~。
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そうだな~ 完璧に崩壊していったのは、じっちゃんのお葬式のときくらいからかな~~?
多分ワタシは嫁として家のなかで活躍したかったんだと思う。嫁として認められたかったのだし、褒めてもらいたかったんだと思う。って言うか・・・自分の居場所が欲しかったんだと思う。
・・・お金じゃあないのよ。( なかったのよ )
結婚以来、ず~~~っと圧力のかかった「 長男の嫁 」「 企業戦士の妻 」
最終的にはハブかれ それでも病気だけは何気に引き受ける係りで・・。そんなこと 分からない人にはわからないんだから仕方ないんだけどさ

お前が、勝手に喘息になってんだろ? みたいな感じなんだし・・・。
「 やってられるか~~~っ!!」 となってしまった気持ちは 如何ともしがたい。
30年間の過去は そんなに簡単に気持ちの上で取り返せるものではない。( あほらし )
だけど、とりあえず今は 頭の中では、プラス マイナス ゼロ地点、折り返し地点あたり って感じかな?
夫婦がともに 一緒に、仲よく、なんて考えるほうがどうかしてるんだと思う。( 思うようになった。)
< 11.22 の日 >
いい夫婦って 一体 どんな夫婦なんだろう?
ワタシのただ今の希望をいえば、各々が、経済的にも、日常生活の上でも、独立独歩、自主自立、できることかな?
だから 完璧とうちゃんがリタイヤしたら そのように生活を改善したい。
もう、なあなあな生活はごめんだ。子供たちにぶら下がる人生もごめんだしね。ぎりぎりまでは自分の足でたっていたい。
とうちゃんにも、奥さんや子供にぶら下がるんじゃあなくて自力でたってもらいたい。
たとえば自分の健康は自分で確保していただきたい。
この場を借りて はっきり言っておこう!
ワタシにだって兄弟(姉妹)や両親はいるんだ~!!( 一人亡くなったけど )
さだまさしさんの、あの物議をかもしだした「 関白宣言 」においてでさえ、歌われている。

どちらも大切 って思ってもらわなくちゃあ やってらんない。ワタシにだって肉親はいるんだ~っ。

多分 ここがワタシの一番の不満だったと思う。
つまり・・・家を捨てて出てきたけど、家はなかったみたいな感じ?かな?
ま、他にもたくさんあるけどね。
それでも過去は取り返せないんだから、この先の生き方をしっかり話し合っていこう。

義母が抱えてきた課題と、ワタシが抱えてきた課題は形は異なるけれど似ている。それは、実家の母が抱えてきた課題にも似ている。
ただ世の中は大きく変化した。一体どう生きるのが幸せにつながっていくのか?が全くもって不透明な時代だと思う。