
@@@ あやかし@旅人の ものがたり @@@
情けない話だが・・・


タダ脱出するんじゃあもったいないので、方位( 吉方位 )をちゃんと確認してでかけたのであります。
現在、海近に住んでいるので吉方位が 海ン中だったりするのが困るのであります。じゃぼ~~ん。


ex、東が吉方だとすると、海を越えて千葉県へGO!ってことになったりする。
@@@ ホテル @@@
当日の朝一 1% の確率の宿を押さえました~。花の金曜日。
1%がホントか どうかは?わかりませんが・・・ 横浜 一人 旅 にしてはかなり安いお値段の宿だと思います。
このホテル、本牧の神社に参詣するおじさんとかが利用するみたいです。おばさんも見かけました。
タクシー 800円はもったいないので、山手の駅から徒歩便にて・・・GO!
しかしながら、ネットのホテル情報とは異なり 延々と歩きました~~。






若いお姉さんには不評です。つまり・・・おっしゃれ~なホテルじゃあありません。
しかしながら ホテルの従業員さん達は親切で 一生懸命に働いています。
あとから考えてみると、バスを利用すれば楽に行けます。但し 多分 市バス 何系統かをちゃんと確かめていかなくては とんでもない場所に行きそうです。??? ちょっとわからず。
またこのホテルからは バス 1本で 山下公園にもいけます。横浜マリンタワーからの夜景はとっても綺麗です。ちょっと足をのばせば 中華街もあります。
実はこのホテルから 三渓園までは 徒歩で 20~ 30分で行けます。行きはバスを利用しましたが、帰り途は 徒歩便にて帰りました。
何をかくそう、この道は 2年前 バイトで 立っていたことがある道でした~。
今年も バイトで立つ予定( 同じ場所じゃあないかも?)であります。11月の中ごろ。るんるん。




な~~んも 横浜市民なのに 横浜のホテルに泊まる必要性はないんですが・・・脱出です。脱出。いのちの洗濯(選択)であります。
そして びっくりですが 26年間?横浜市民なのに 三渓園には行ったことがなかったのであります。。。
< 横浜 三渓園 >













































以上にござります。順番がめちゃくちゃですが、お気になさらず。


その横浜のレトロなホテルに泊った時に、受付のお姉さんが教えてくれた、おそば。
そばといっても 麺はうどんです。麺は 讃岐風じゃあなくて 稲庭風です。
うどんといっても 御つゆはありません。ゴマ油?かな?で炒めてあります。
そこに・・・あんをかけてあります。
そのあんは・・・えっと、なんじゃったかいね~?
豚のひき肉 + 竹の子 + しいたけ などを炒めて そこに ニ杯酢を加え、片栗粉でとろみをつけたあんです。
トッピングは 紅ショウガ きぬさや 金糸卵です。
麺にあんをからめて食べます。
こぶ茶も添えられています。
このおうどんは原三渓さんが 考えたお料理らしいです。

( ワタシはその横浜のレトロなホテルでタダ券を頂きました。)
家に帰って 三渓園のパンフレットをみたら まだ 半分(内苑)みてなかったのでまた行きたいです。
とにかく 広~~~い広~~~い場所でした~。
エブリバディー カモーンの三渓さん( 初音茶屋 )は 太っ腹だと思いました。

飛騨の、白川郷にあったものを移築しました。
現存する 合掌造りでは最大級の民家。
藁ぶきの屋根に虫がつかにように囲炉裏に火をつけ いぶしているらしいです。
畳の間は お武家さんが来た時に泊るお部屋で、この家の人は板の間で寝ていました。(というお話でしたが・・・?)
ボランティアのおじさんがいて 色々説明をしてくれます。ちなみに生け花は別のボランティア?のおじさんが生けたそうです。

現在は 貸出施設として活用されている。
蝶々が ひらひら舞って ご挨拶をしてくれました。ありがと!
< 横浜三渓園 行き方


