２０１２。 ５。３１。の おみくじ

おはようございます。
昨晩は　ストレスを抱えたざしきわらしの登場にて睡眠不足のあやかし＠であります。
（　えらそうに親に意見するなら、寝不足のまんま早起きして朝ご飯をちゃんと作ってとうちゃんを送りだしてからにしてくれぃ。）と思ったりする。（むかむか）

しかしながら、昔からそうなんじゃあないかな？と思うのだけれど、例え、外で働いていようとも、専業主婦で暇そうにしていようとも、赤ん坊を育てていようとも（←これはずい分昔のことだけど）睡眠は十分に取れない、けずられるようになっていると思う。恐らく一生涯にわたってそうなるようになっているんじゃあないかなあと思えてきた。

このところ思うところあって、ちょっと次なるパートに挑戦しようと考えていた。で、昨日はそのお伺いをたてに弘明寺さんに出かけた。もちろん他に用事があって出かけたんですけどね。

マンマミーヤの言う通り、始めにご本尊の十一面観世音菩薩さまに、（　また、お仕事やろうと思うんですけど？どうでしょうか？）みたいなお伺いをたててから、いよいよおみくじをひいてみた。（なむなむ）

で、ひきあてたのがこれ。　
　
仕事に関してはふれられていない。（　そうなんだ～　何か答えを頂けると思ったんだけどな～　）
　
　一切を捨てて・・・
　（　何のことですかね？　家族の関係のことか？　特にとうちゃん？　）
　ビョウキは長引くが・・・
　（　誰のビョウキの事なんだ？　家族みんなビョウキっぽいんですけど？）
　待ち人は・・・
　（　誰の事だろ？　これまた　家族のことのように思えるが、家族を変えることができるなんては思ってないし・・・。つまり人をかえようなんて無理。各々の子供たちが、どんな形でもいいから、３０才までにこの家をご卒業、それが叶わなければ、家庭内、各々独立人　っていうのが夢で　それを待っているっていえばいえなくないんだけど・・・？）

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でも、以前の取り付く島のないおみくじと比べると　いい感じかも？欠けた月も元に戻り、満月に・・・　光満ち溢れることであろう。
（　そうですか～？ありがとうございます、お月さま～。まっとります、その　闇の中にさす光を首をなが～～くして。
頼みの綱は　お月さまだけです。　
お月さまといえば・・・
藤原道長が読んだ歌　なんでしたっけ？なんちゃらの～　欠けたることもなしと思えば～～。

　そうだ！思いだした。”この世をば　わが世とぞ思うもちづきの～　欠けたることもなしと思えば～”

だけどさぁ、この方　月がまた欠けていくことに気づかなかったんだろか？　ちょっと迂闊だと思うんだけど？
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で、ちょいとお出かけして　覗いてきた。

なんでも、ベストアンサーの回答とかいうのによれば、道長はビョウキを繰り返していたらしい。糖尿病なんですって？ビョウキとビョウキの狭間でこの歌を詠んだんだとか？　で、この歌を詠んだ次の年に出家したんだそうな。

「　おめでとう　ございます。道長さま　」最ごはそこのところにたどり着くのですね。

悟りか～　煩悩まみれの凡人には　なかなかね～。
一切を捨ててですね、ちょっと考えてみましょう。では　また！