地球へ ようこそ!

化石ブログ継続中。ハンドルネーム いろいろ。
あやかし(姫)@~。ほにゃらら・・・おばちゃん( 秘かに生息 )。  

サービスの向上

2009-09-09 04:02:29 | まんまのしゃべり
何の番組だっけ?忘れちゃったけれど、北海道の洋菓子のお店の売上げUPに、関西のおばはんが参入した。そのおばはん、従業員の教育をするのだけれど、ガンガン怒鳴りまくり。

一部始終を見たわけじゃあないから、何とも・・ね・・。だけど、わたしゃ御遠慮申し上げたい。この人の元で働くのは・・・。

まあ、「 喝 」を入れるってことなんだろうけれど、確かに従業員の動きもよくなったっけれど、そんなに怒鳴ってやることなんだろうか?って思った。ちゃんと説明すれば済むことなんじゃあないんだろうか?

そういえば、昔 あったよね。富士山の麓で、それは男性だったけれど、管理職のおじさまたち相手に、
「 声がちいさい!!」 みたいに怒鳴って教育をする施設。

ちょっと前に見たTVでは、「 戸塚ヨットスクール 」。これは子供相手だけど。あの校長もスクールもまだ生き残っているのを知って驚きだったけれどね。
( 行かせる親 いるんだ~。へ~~ッ。)

まあね、確かにエネルギーがた~~んとある子供にはそれくらいが丁度いいかもしれないけれど・・・。あたしゃ 厭だね。この年で、頭も体も回転がいいわけじゃあないんで・・・。

そういえば・・・管理職の教育で興味深かったのは、日清食品の社員研修。
無人島生活。火熾しからはじめる。確か二泊三日。最初はグループだったけれど、そののちは一人で暮らす。サバイバルをする知恵を自らが生み出す。

体中虫にさされまくりで、若いおじさまたち奮闘。与えられるマッチは10本のみ。あっという間に6本位つかってしまう人もいたりして・・・。
食糧にラーメンがあったのは、流石日清って感じ。( 昔 よ~くチキンラーメン食べましたよ~~ッ ) 

飯ごうなどもないわけだから、竹を使ったりしてね・・。大変そう。。。

いつも、自然の中で暮らしてみたい~~なんて言ってますけど、一昨日なんぞは、秋の生き残りの蚊に5箇所ばかりさされただけで、寝れなかったからね・・。
( かゆいよ~~。キンカン キンカン )
 < パートのおば(あ)ちゃん >
先日、久々街に出かけた。お昼をどこかでとらなくてはいけなくて、大抵 マック、もしくは 立ち食いうどんやさんと決めているのだけれど・・・。

その日は、地元にもかかわらず、お得意の迷子になって、モスバーガーにはいったんだ。そうしたら、おばさんをちょっとすぎた”おばさん・おばあちゃん”が働いていた。
一瞬 えッ と思ったけれど、このおばあちゃん、実に若い、あきらかお年を召しているんだけれど、
カツゼツ( 漢字どう書くんでしたっけ?)よろし!
接客態度 よろし!
動き きびきび。 若いもんに負けてない。感心してしまいました~。

(→家でこの話をしたら、あそこのモスは皆感じいいよ~って娘がいってました。)
年齢じゃあないわよね。

>となり客・・・「 あのさ~ 中でおじいちゃんがオニオンリングつめていたよ~。」 

( へ~ そうなんだ。雇用の幅が広いんですね。)

それで思いだした、むちゃくちゃ感じ悪くて、安くても二度とこないわ、と思った、いちょう街の●スト。あの、食器ともいえる鉄板を、あろうことかガンガン投げてストレス発散していたお姉さんがいるところね。
( お客さんたち、小さくなってご飯食べてました。)

そこで働いている若い奥さんは仕事もできるし、すっごい感じいいけどね。
「 またきま~~す。」( 以後、この店は中を覗いてからはいることに決めている。 )

< 一人での外食の条件 >

1、値段と品物が釣り合っていること。大体、安いお店に入る。 
2、時間がないことが多いから、待つ時間が短いこと。
3、その上に気持ちのよいサービスがなくちゃあ、絶対をつけたくなるほど入らないな~。

>写真は姫の手料理。確か ウインナーとジャガイモとたまねぎ?を炒めて、チーズで焼きかためたもの。確か そのちゃんレシピを参考にして作ったように思うのだけど・・・。



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なんじゃら、かんじゃら・・・

2009-09-05 08:21:11 | まんまのしゃべり
おはようございます。こちらあやかし@おばちゃん。

今日は、マンマミーヤのお誕生日プレゼントになる、職業用ミシンが届く。料金はクレジット会社を使わない、三か月の信用分割払い。つまりミシン屋さんが支払いを3か月分割の形にしてくれた。もちろん利子はなし。これも交渉の上可能となった。

ワタシはとうちゃんと違って、ネット販売が嫌い。安ければいいってもんでもない。まあ、ネットを操れないこともあるけれど、長くお付き合いするものは、ちゃんとメンテナンスをしてくれる、信用のおけるお店から購入したい。

このミシン購入に当たっても、とうちゃんと大喧嘩になった。
すったもんだ、すったもんだ。

「 じゃあワタシが買うから、いいわよ!」って感じで、

ま、それもきっかけで、工場のパートのお仕事にありついたわけです。そのことによって、自分の居場所もできて、ラッキー。ですけどね。

俺が働いて、食わしてやってるんだろ。みたいな亭主関白的発想は、今どきは流行らないと思うし、それをいうなら、じゃあ主婦業と子育てやってみてよ。ってことになる。

まあ、世の中でお仕事をするのは、大層大変なこともわかったから、主婦としてのお仕事をそれなりにやって(”きちんと”と言いたいところだけれど、家事ってきりがないんでね )、自分の世界も広げていくことにしたんだ。( 家に病人がいるよりいいでしょ。)

で、今朝は朝4時に起きて、朝食と昼食を作って、今日は占いの勉強をしに出かける予定。

家にいると、ぶ~~ら、ぶ~ら、だ~~ら だら、するし。子供らの余計なところに目が行って、説教するのもいやだしね。それに各々が家事やってくれるようになった。
 >東京マラソン・・・
今年は やめた。っていうか、また、締切りに間に合わなかった。いつもは11月募集なのに、今年は8月締切りだった。そのことに気づいて、とうちゃんに、「 一応、申し込んで~。」って言ったのだけれど、とうちゃんが忘れてしまっていて、間に合わなかった。
いつもだったら、ぷんぷんするところだけれど、今年はその気がおきない。

>理由・・・
1、工場で働くことで十分、真ん中主星は動かせる。& それだけで、結構疲れている。
2、東京の雑踏がだめになってきた。
3、確か、参加費 1万円がかかる。→ そのお金があったら、ライブに4回いける。
4、体重、体脂肪ともに UPして、走るどころのさわぎではない。
5、正直いえば、マラソンはものすごくストイックだから・・・そんなに無理しなくたって・・・。って気持ちが強くなった。(ぽよん、ぽよん)
6、もし走るとしても、三浦マラソンがいい。おしゃれじゃあないけれど、家庭的な雰囲気。自然の中。
7、走る練習時間があれば、着物の着付けを習いたい。( これ、前に着物買ったんで、無料にてお習いできることになっているのだけれど・・・。)体型は、こちらにはむきそう。

>情報・・・
いまどきのお若い方々は、できちゃった婚のあと、離婚、女性実家におもどりにて、暮らすパターンが結構あるらしい。
これって、つまり、子供はほしいけれど、旦那はいらないってことなんだろうけれど、占い的にいえば、「 気 」が半分になるから、あまり芳しいことではないと思う。

子供が大きくなったときに、もしくは大きくなる過程で問題が生じる確率は高いと思われる。

まあ、両親がそろっていれば、どの家庭もOK!ってわけでもないだろうから、円満離婚っていうのもありなんだろう。皆がその風潮に流されるのはどうかと思うけれど・・・。

少なくとも、ワタシには、今のところその気はない。子供たちの結婚の縁が悪くなるのがみえるからね。もし、離婚なんてことになったら、無一文にて家を出ることになるだろうし。ちょっとそれは今は無理。

大体、親子も、夫婦も、兄弟も、倒し倒されする関係と思っても、あながち間違いじゃあないと思う。そこをどう乗り切っていくかが、恐らく占いの知恵ってことなんだろうけれど・・・。みんなね、自我をもっているわけでしょ。難しいわよ。

ホント、あちらを立てればこちらが立たずって感じ。

>熟年婚活・・・
昨夕・・・熟年婚活 バスツアーなるものをニュースで見た。
66歳、男性、未婚、どうも母親の介護をやっていて、お嫁さんをもらいそこなったらしい。
お気に入りの相手・・・40歳代で離婚。子育て終了。62歳。

せっかく自由になったのに、このおばさん、なんで婚活するのかが理解不能。あちこちに男女の区別なくお茶のみ友達つくればいいじゃん。と 思う。

このおじさん、このおばさんが好き。ハーモニカを一生懸命練習して、このおばさんに聴かせてあげる。

目がきらきら綺麗。子供のようなあどけなさ。親の面倒ちゃんとみたわけだし・・・。偉いよね。
このおばさん、ホントに結婚する気あるんだろうか?人ごとながら、心配。

熟年婚活で、男女ともに、厭な相手、これだけは遠慮しておきたい相手 NO,1は、 自己中心的な人なんだそうな。

ワタクシ 思いますのに・・・年をとればとるほど、頑固で、自己中心的になるんじゃあないでしょうかね?このバスツアーの中で、本当に結婚したいって思っているのは男性だけなんじゃあないだろうか?と思ってしまった。




コメント (2)
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親の因果が・・・

2009-09-04 07:32:21 | うらなり  占い話
おはようございます。こちらあやかし@占いおばば( 思いっきり初心者 )

一昨日は占い学校。授業は相当高度になってきた。初めのころの勉強なんか、吹っ飛ぶ位の勢い。

(え~~ッ。え~~ッ。そうなんですか~~~。)

校長先生が、1年前位だったかな?やっと門のところにたどりついたところです。扉を開けたら、黒と思っていたのが、赤。また次の扉を開けたら、赤だと思っていたのに白だった・・。みたいなことを言っていたっけ?

ワタシの感覚だと、占いって、ブリリアントカットをした、ダイヤモンドのようなイメージ。

こちらから光が当たれば、オレンジに光り、あちらから光が当たれば、群青色。はたまた きみどり。・・・。みたいな感じがする。

人にもよるけれど、二重人格は当たり前。(そうでなくちゃ、身がもたないでしょうに・・・)多重人格だってありだよね。

多重人格ってどちらかっていうと世間では悪い風に使われているけれど、そんなん当たり前でしょ!ってワタシは思う。

ん?まてよ、裏表っていう言い方もあるわね。”人格 ”という言葉の使いかたが変、曖昧、だわね。
・・・ ・・・・
人はみかけによらない。ホントにそう思う。ちょっと深く付き合えば理解可能なのだと思う。だから、事件を起こした人のことを世間の人に尋ねると、あれこれ人物評価がちがうんじゃあないの。

学校の勉強のお題は”高次●天●殺”、のりピー関連の資料使用。
親の因果ってこういう風に影響していくんだな~、と思う。親からいただいた悪い因縁を断ち切るのって、どこか、命がけみたいなところがある。自分が超ええられなかったら、次の代まで持ち越し。

たった、六つの字の組み合わせなのに、ここまで、人と人が鎖で繋がれているみたいにお互いがお互いを引き合うのだな~と思う。

人には、生まれおちる時にそれぞれ使命が与えられていて、それを超えていないと、子供に同じような☆を持った人が生まれてくるんだ。

現代医学だと、親からの遺伝子を受け継ぐように、占いの星だって、親たち(祖父母も含む。もっと上もあるけれど)の星を( 因縁もふくめて )良くも悪くもも、受け継いでいるよな~って思う。

同じあやまちを繰り返し、どこか親と似たような人生をあるくようにも思う。もちろん、親子は 陰陽ででてくることが多いから現れ方に違いはあるようには思うけれど、底に流れているものって、似ているように思うのよね。子供の誰に出るかはわからないけれど・・・。

今までは、人生はいつだってやりかえせる!みたいに考えていたけれど、そんなにも簡単じゃあない。親と似たようなことやっているもの。”若干変化しました~。”どまりかも知れないな。

やっぱり勝負は10代~20代。ここが一番肝心。親はね、やっぱり・・・ 
1、お天道さまに恥じない生き方をすることが大事。
2、親たちができなかったことが おそらく課題。
3、ありきたりだけど、親たちの良いところを見習い、悪いところは改善していく努力をする。
4、同様に嫁ぎ先においてもしかり・・・。
何より、子供は天からお与かりしているんだ。みたいな意識をどこかでは持っていないといけないと思う。


人生はあのリレーのバトンのように思う。父とワタシ、甥っ子は 同じ☆を持つ。家系の総決算の星(答えがでる)といわれている。

父は亡くなる前に、「 わしが死んだら、お金はみんな寄付しろ。」と言った。みんな寄付する、というほど、どこにあるんだろう?と思うけれど。それにワタシは家を出た身だしね。

生き方としては・・・多分 人さまのために生きなさい。ということなのだろうと思う。

とりあえず、只今は健康な体をいただいているので働ける。その働いたお金を使って、どうすることが人さまのためになるのか?を考えて生きていかなくてはならないのだろう。

そのためには、先ずは、自分自身が ハッピーになることだと思う。その 
 気 がまわりをハッピーにしていくのだろうからね。

>写真は 出雲大社の蓮池。


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自分の居場所はいずこに?

2009-09-01 04:53:51 | まんまのしゃべり
早朝、おはようございます。
こちらあやかし@おばば、昨晩、お仕事。台風の中、ずぶぬれになりながらお出かけ。

自宅に自分の居場所がなくて、仕事場にある、ってどういうことなんでしょ?

どうにも、とんちんかんなワタシは昨晩焼き菓子の箱詰め作業の係り。今だに、はねる君(=包装やり直し君)がどのお菓子なんだかがわからず、新人のように教えていただきながらの作業。なかなか瞬間芸ができない。(だってわかっていないんだもの)やり直し君を確認している間に、流れゆく他の焼き菓子君たち。

しみじみ( ホント、あったま悪いよな~)って情けなくもなるけれど、それでもこの年で働ける場所があるのって幸せ。しかも、職場がとってもいい雰囲気だし、仕事内容、仕事量が丁度いいし、賃金も破格。それより何より人間関係がいままでで一番いい感じ。仕事をするのに、人間関係が一番大事だからね。

昨日、とうちゃんに言われた、一言の傷が未だ、癒えず。
この25年間、たまりにたまった、こころの傷たちが、再び復活しそうな勢い。つくづく、持っていない星って理解不能なんだな~と思う。だからお互いに理解しあおう、なんていうことはしないほうがお互いのためなのだとこの頃思うようになった。

家族だからこそ、スルーして生きていかなくてはいけないのかも知れない。こころが休まらなくてはいけない場所( 家庭 )が生き苦しいのってどうなんでしょ?
まあ、昔(子供のころ)からそうだったけれど・・・。

( まあ、しゃあないな )

この二~三年が正念場。夫婦も子供も、生きなおしをしなくてはいけないときに入った。とうちゃんに占いのことを言っても始まらないし、とうちゃんはとうちゃんで家族や自分や両親のこと、仕事のこと、自分の健康のことを、自分で考えて自分で道を切り開くしかないものね。

( し~~らないっと )

そんなこと考えている間に勉強しようっと。子供が旅立って( 居座らないでおくれ )、その時に、がっくりして生きていけない人間にならないように今から準備するもんね。

前にも書いたけれど、
< 40代~50代 >
・・・男性は仕事・社会との関係を考えなおすとき
  女性は子供との関係を考えなおすときといわれている

>追伸・・・
八月が終わりました。「 忘れ水物語 」お百度参りを八月六日の日に移動させました。続けてお読みになりたい方は、そちらへお出かけください。

さあ、気持ち切り換えて、今日もいくわよ~~!!本日もお仕事ありま~~す。
やっぱり基本的には、外に出たがり人間なのであります。
>写真はそのちゃんのレシピから・・・
 確か?トマトとなすとたまねぎと卵のいためもの。
 出来立てがおいしかった。


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