地球へ ようこそ!

化石ブログ継続中。ハンドルネーム いろいろ。
あやかし(姫)@~。ほにゃらら・・・おばちゃん( 秘かに生息 )。  

地区センターにでかけたら

2009-11-08 20:37:35 | まんまのしゃべり
昨日は、とうちゃんとまた言い合いをしてしまった。そうするとロクなことにならない。まあ、信じてもらえないでしょうけれど、誰かが病気になる。
つまり ららこさんが病気。ゲロゲロ病になってしまった。

だから今日は地区センタ―に占いの勉強にでかけた。そこで偶然にも、”平和のつどい”に参加することとなった。

市大界隈は戦時中、海軍航空技術●支●跡地であったらしい。(●の字が読めず。)
高校2年生の方が地下施設の坑道の写真撮影をしていて、その発表があった。身近に、こんな施設があったなんて知らなかった。

戦争がにわかに甦った。

それから広島で被爆をされた方のお話があった。
その方は原爆投下地点から半径1キロの場所にいらした。今は、原爆の語りべとして活動をされている。

それらのお話等、時間がとれれば書きたい。本日は疲れたのでこれまで・・。


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やっぱり 仕事 好きかも?

2009-11-06 09:55:14 | たかが されどの パート 物語
おっはっ よう!
こちら あやかし@工場仕事人。
昨晩は、ローレンの係。お仲間のみなさんはこの仕事が好きじゃあないらしいんだけど、ワタシは大~好き!

理由を考えてみたんですけど、やっぱりワタシは瞬間芸ができない。例の、動体視力必要!の取り方の仕事は、相当目が疲れるし、お仲間との呼吸がどうにもずれているワタシがいる。( 近づけつつあるけどね )

ローレンの仕事は、左程時間に追われない、秒単位じゃあない、瞬間芸を要求されない。力仕事もあるけど、あやかし@は、おっさんなんで大丈夫!
あとはね、自分の世界に入り込めるのが好き!
油断すると、おもどり君がぺちゃんこになって、(もったいな~い。)って思うけど、まあこれは仕方ない。同時に2か所にはいられないもの。

やっぱりね、あの芸能人の”列車がくるぞう~の風船ゲーム”に一番近い仕事かも?
見張り番の仕事は、突然の停止があったりするとあたふたするけど、ローレンの仕事は、そういうことが殆ど、ない。

いかにきれいな円盤( 焼き菓子の形は楕円なんです )を作るか?っていうのが目標。あのね、宇宙ステーションにいて、これから宇宙に飛び出す 円盤をつくっている気持ちになるんですよ。( にこにこ )

紙カップのまわりがへこんでいると、焼き菓子はねずみがかじったような形になるんで、それは避けたい。で、カップをきれいに成形して入れなおす。この仕事にはちょっと神経を使っている。( 指示されてないのに勝手にやっている っていう説もありなんだけど・・・もっと簡単な方法があるかもしれないけど・・・? )

で、うまく楕円の円盤が出来上がっているか?どうか?はわからないんだけど、多分きれいに出来あがっているだろうと想像して た・の・し・む。うふっ。

生活費はとうちゃんが稼いでくるから、ごめんなさいだけど・・・
工場で稼いだお金 わがもの顔で使うの ごめんなさいだけど・・・
多分ね、工場で働くことが健康の秘訣なんじゃあないかな?思うんで・・・

ごめんしとくれやっしゃ。病気で寝ているより よござんしょ。って家族にちょっと迷惑かけることもあるけど、今日もいきま~~す。あやかし@工場仕事人。

今から、ちょっとお掃除。ららこさんの散歩はもうすませまして、あと夕食を作ったらでかけま~~す。
本日もアクセスありがとう!
>写真は姫のお上手な絵手紙。どうにも どんぐりがどんぐりの形にならないのが悩み。だけど、先生は 

いつも、いつも 「 あ~~ら いいじゃない。」って声をかけてくださる。
子どもに声かけをするのに、いつも肯定。っていうのも大事なんじゃあないだろうか?と思う。
何だかね、否定されるばかりの人生だったんで、きっとそういう言葉( 肯定の言葉 )に飢えているようなところがワタシにはあると思う。

だけど、それ(=否定された人生)は また 強いワタシを作ったともいえるんじゃあないかとも思う。
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『 唐招提寺 』に 行ってみたい

2009-11-04 09:18:21 | まんまのしゃべり
おっはっよぅ!御機嫌のあやかし@千行主婦です。

昨日、脱出(→昔は家出とも言った。)に成功、地区センターの席取りにも成功( あやうく席がなくなる所だったけれどね )およそ7時間の勉強ができて御機嫌だった。夕食の材料を買うのに、とうちゃんが送り迎えをやってくれたんで、すごく助かった。

オットの「官」( 仕事 )と妻の「福」( 幸せ感 )がシーソーするって本当だわね。最初の会社を退職してから、( その後、ド派手な夫婦喧嘩がありましたけど )とうちゃんは、このところ結構協力的になってきた。

とうちゃんも、ここにきて初めて”青春してる”って感じ。女優さんの名前とか、ドラマの筋書とか、芸能ニュースとか、とうちゃん経由で入ってくるもの。
とうちゃんは、只今『 ミーシャ 』のコンサートに行くと言って張り切っている。

あやかし@占いおばばは、本来ならばいろいろな芸能情報を知って、占いの勉強に役立たせなくちゃあいけないんだけどね、あまりTV見てないもんで・・・。授業のノートまとめするだけで精一杯。
@@@@@   @@@@@

夕べ、夕食後、TVを見た。
1、伊勢神宮関係、山田邦子さんがナビゲーターだった。
2、『 僕イケメン 』の誰だっけ?なんたら っていう代々続いた神主さんの息子でお笑いの人の だましの番組?。即興で歌が作れる才能はちょっと感心。一生懸命なところは好き。
3、鑑真と如法( だっけ?)妙法?「 唐招提寺 」ができるまでのお話。
1と3、迷ったけれど、3番を観た。

 ”シビ ”という名前の多分金堂?の屋根の上を飾る瓦の制作の辺りから、すっかりはまって観てしまった。”1200年の時を超えて瓦を造る職人の技 ” なんていうのにめちゃくちゃ憧れるんですわ。

TVをあまり見ないあやかし@は ブログ友達の、てつさんと、そのちゃんが「 唐招提寺 」に出かけたわけが今頃わかりました。これだったんですね。

大体、東大寺が何なんだか?唐招提寺が何なんだか?全く知らないんですよ。ナムナム。
だけど・・・
確実に時代は変わっていくと思う。
お金を儲けるためには、騙しもあり、何でもあり!みたいな おそまつな精神からはそろそろ卒業しなくてはならないんじゃないかと思う。(まあ、お金が今のところあるから言えるんで、ごめんなさい、なんだけど。)
 神 と 仏 は 
かつては、日本人のこころの中にきちんと存在していたのだと思う。

< 記録 > ( 順不同 )
 鑑真は、”授戒”という、何だろう?キリスト教の洗礼の”僧”版みたいなもの?を授けるためにわざわざ日本に12年も費やして、しかも光を失って(失明)までやってきた。
日本では その”形式”だけを受け取ったようなところがあった。
今も中国では、この授戒が行われているらしい。
「 妻と子どもを捨ててきました。」というお坊さんがいた。280だかの戒律( 例えば殺生 )を守って残りの人生を死ぬまで生きていくらしい。
 光明皇后が疫病患者の膿を吸って吐きだそうとした時に、その患者が如来に変わった。
 如法と空海は親しい間柄だった。
 鑑真はなくなる前に、20年後、如法が「 唐招提寺 」を建立することを予言した。
 道鏡と組んだ ?皇后の現存する「 唐招提寺 」の字がとても几帳面な楷書だった。
唐招提寺の建立は、木の年輪から、何年に出来たか?ということが、はっきり特定できた。沢山の木材の中から、皮を剥いだ状態に一番近い木を探し出し、年輪グラフ(みたいなもの)に一致させ年代を特定した。すご~~い先生、学者さんだわ。敬服。
 如法の”闇の中にあっても、そこにも気づき(悟りのようなもの?)がある。明けない夜はなく、また陽が昇ってくるのだ。”というような言葉が印象的だった。
 1200年か~長いよな~。
だけど、ワタシの習っている占いは 2400年の歴史があるんですよ。同じく中国の占いなんですけどね。この占いだって、目指すところがどこか?っていうと、孔子やキリストだったりするわけで、
そんな立派な生き方はできないわけで、
ちょろちょろ、神社やお寺さんに出かけて、こころを立て直して、家族にちょこっと優しくする。まあワタシはそんなレベルだと思いますけどね。
・・・おそまつさまでした。
今日は占い学校、がんばりま~~す!
>写真は自宅から・・・夕日の沈むところ。
訂正・・・
如法は 如宝の間違い。失礼しました~。
追伸・・・当ブログ記事には随所に間違いがちりばめられているので(たぶんね)まあ話半分ってことでよろしくね!


 


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今日は 脱出するぞぅ~

2009-11-03 06:58:33 | まんまのしゃべり
おはようございます。こちらあやかし@早起きさん。横浜は晴れ。
昨晩、パートののちジョギングして帰る。昨日はめちゃくちゃ寒かったので丁度よかった。相変わらず、歩いているんですか?状態の走り。12分30秒くらいか?

昨日は朝から片づけ、秋物の入れ替え。お洋服をかける場所を作り御機嫌。+ 引き出し一箇所片づけ。
大したことをやっていないのに、あっという間に時間がたって、仮眠ののち夕食を作ったら、もうパートに出かける時間。
働いて帰ってきたら もう寝る時間。

< 昨晩の夕食 >
1、たまごときゅうりとかぼちゃのサラダ。
2、もやしの梅酢あえ。苦肉の策。
3、ジャガイモとブロッコリーとベーコンのカレー風味
4、豚のしゃぶしゃぶ・・ほうれん草とともに・・・これってなんていう料理でしたっけ?何か似つかわしくない名前でしたよね。
5、頂き物のごぼうのきんぴら。 こんな感じ・・・。

結局のところ、勉強はできなかったので、本日地区センターにでかける予定。早くいかないと席がなくなるので、じゃあね!行ってきま~~す。

>写真は以前作った牛肉とこんにゃくいりの牛蒡のきんぴら。
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こころ がわり

2009-11-02 07:47:39 | まんまのしゃべり
おはようございます。こちやあやかし@。今朝の横浜は曇り&晴れ。

とうちゃんは仕事。ジャパンはバイトでお二人様、朝一おでかけ!(やっほ!)
「 行ってらっしゃ~~い。」
二人は、昨日は一日中、部屋のマンガ・ゲーム片づけをしていた。

昨日はたぬきちがやってきて( きてくださってが正しい )結構ハードな授業(児言態の授業は 子どもを大切にするが、決して甘やかさない厳しいものでもある。)だったから、マンマミーヤは爆睡。

今日から、ワタシも自分の荷物を整理しよう。家事と勉強とパートがあるので、皆に遅れをとっている。

マラソンの申し込みはまた振り出しにもどった。今のところ申し込まないつもり。恐らく体力がもたない。むちゃをしないことにする。その分、家事労働にいそしむ。勉強をする。

何のことはない、マンマミーヤにあっさりふられた。あのおしゃれなマラソン用パンツを購入した翌日、マンマミーヤは駅まで走ってみたらしい。で、へとへとになった。
マ「 おかあさん、やっぱり やめるわ。」
いとも簡単にお断りが入った。彼女は自宅でダンスを自己流でやっているから、運動はそれで解消できる。(だろう)

まあね、それ(お断り)は予測ができなかったわけじゃあない。彼女はころころ変わる☆を持っている。
こちらも気のりがしないので、今のところマラソンの申し込みはしないことにした。それより占いの勉強がしたい。あとは家事をもう少しやらなくちゃあいけないだろう。

不必要なものはどんどん捨てて、すっきりと住まいたい。じゃあ、今からお掃除して、勉強して、パートに出かける予定。じゃあね。
>写真は昨日の、手料理。ワタシにしては頑張っているほう。

豚のひれかつ。おでん。(小さく見えるけれど、結構な量です)なすの煮びたし。あじのマリネ。お漬物。
意外とおでんに手間どった。じゃがいもの煮くずれをどうして防ぐかが課題。もちの茶巾包みはもちろん手づくり。買うと高いですよね~。

盛り付けの仕方とお料理の配置は知らないので、そのうち学ぼう!
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若いおかあさんたちに届けたい 想い

2009-11-01 21:22:01 | 上原輝男先生の てるてる ワールド
児童の言語生態研究会から資料が送られてきた。今年の研究会の合宿は夏の広島で行われた。( 於:広島大学 )

 ワタシが会員だった時にとても憧れていた、大好きなノリ子先生のお話( 上原先生の紹介 )は今の日本の教育界が忘れてしまっている、子供の大切なこころを育てるための素敵なメッセージであると思う。
 < 広島大学での研究発表 上原輝男先生の紹介 > 2009年  8月 2日
                            ノリ子先生・・・

今、「 徹子の部屋 」に出演された時の上原先生の懐かしい映像を見て、また先生の声を聞き、感無量です。
 上原先生は、1968年、今から四十一年前に児童の言語生態研究会を立ち上げられました。ちょうどその年、ワタシは四年間の学びを終えて保育の現場へ入っていこうとする時でした。
 現場に出ていこうとする若い保育者に、上原先生は、きまって厳しく、強く、あたたかくおっしゃった言葉があります。これは皆が覚えている言葉ですが、

「 君たちがしっかり心に刻んでおかなくちゃいけないのは、成長しようとしている子どもは、君たちよりずっとすばらしいってことです。」という言葉です。

子どもの生命が発動するところをしっかり見届けなさい。こどもたちの姿を見守り、子どもたちの声に耳を傾け、人がどう育っていくのか、生命の輝きを見つけなさい。人間の子どもの生きる姿(生態)を見届け、成長する一人ひとりの心のそばにいなさい。と言って私たちを送りだされました。

『 感情教育論 』 の冒頭に、
「 教育は投薬ではない。それは生まれ出た人の子が、人の心を獲得していく過程を保証することである。」
とあります。また「 保育者五戒 」として次のような言葉があります。
一、目の輝きぐあいを見守っているか。
一、心の鼓動を聴こうとしているか。
一、指先を見落としていないか。
一、ことばの音色を聞きつけているか。
一、人なつっこさに応えているか。

 
 私たち児童の言語研究会の仕事は、まさに、成長する子どもの「 目の 心の 指先の 」鼓動を聴き、人なつっこさに応えていく仕事なのです。子どもたちの伴走者として、子どもたちのそばにいて、いっしょに歩み続けることだなあと思っています。
 上原先生は私たち一人ひとりにとっても、私たちの心に共鳴し、感受性を保証してくださる大切な存在でした。
 今日の模擬授業は詩を材料とした授業でしたが、私も子どもの頃、学校の自由研究の時間に沢山の詩を読み、ノートに書き写していました。
 今でも鮮明に覚えている詩があります。きれいな花びんの絵とその横に書かれていた詩の一節、それは、
「 さわらないでください。こわれているのです。」 というフレーズでした。美しい器の痛みを幼いなりに聞き取っていたのでしょう。今でもよく覚えています。

 その時のことを上原先生に話した時、
「 鳥肌が立つ 」とおっしゃいました。私もこの詩を読んだ時、その器の痛みを感じて、子どもながらにも鳥肌が立つ感覚を味わったのです。先生は私の感性を分かってくださる。その時私は、自分の子ども時代を一番深いところで先生に受け止めて頂いたように感じました。

 上原先生は、児言態一人ひとりの会員にとって、私たちの大切な伴走者、私たちの感動に共鳴し、存在を保証してくださる大切な先生でした。先生が亡くなられて十三年が経ちますが、私たちはいまだに
「 子どもたちの生態を見守りなさい。生命を発動させ、成長しようとしている子どもたちの姿は本当にすばらしい。」という先生の声に叱咤激励されているのです。これこそ、私たちの、児童の言語生態の源泉だと思っています。

 上原先生と児言態の仲間に心から感謝しています。

+++++  +++++
 
 ノリ子先生は カラスとお話が出来る先生でした。ワタシは憧れましたが、だからと言って、ワタシはノリ子先生にはなれないのです。逆立ちしたってなれないのです。

 美しい花瓶の絵と、「 さわらないでください。こわれているのです。」というフレーズに痛みを感じることのできる感性。それは、元々ワタシには備わっていないものなのか?備えようにもそれを備えさせる環境に恵まれることがなかったのか?この先、努力によって備わるものなのか?はわかりませんが、
今、ちょこっと、この感性が理解できるような気がしています。

”しかし、これを今のワタシらしく表現するならば・・・

姫( さわりんさんな。ようみんさい。壊れとろうがね。)
そんな感じかもしれません。
人はいろいろいていいのだし、いろいろいるからいいのだと思います。

児言態(=児童言語生態研究会)は、そんな 『 あの子 に この子 』 を みんな みんな 大切に育む。そんな研究会であったし、今もそうであると信じています。

子ども達の何を見て、何を聞きつけ、何を育てていきたいのか?そしてそれは 生の子ども をしっかり見つめるところから始まるのだと思います。そしてそのことは、また同時に 自分自身を見つめ考えることでもあるのだと思います。

まさしく 『 子育ては 親育て 』 であるとしみじみ感じる今日このごろ、
 ワタシは子ども達の良き、伴走者であり、かつまた伴奏者でありたいと、そこを目指して歩きたいと思うようになりました。
訂正・・・
姫の台詞 書き換えました。






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