ずいぶん長い間、飽きもせず、ブリティッシュ・ロックを聴いてきたわけですが、「自分の音楽的な原点は60年代中盤以降のアメリカのポップスやロックだよな、まちがいなく…」と最近よく思います。
そんな自分にとっての60年代~70年代のアメリカン・ロックの代表格が、ジェファーソン・エアプレイン、ジョニー・ウインター、ドアーズ、そしてジャニス・ジョプリンなんです。
そんなジャニスのボックスセットが発売になりました。
Big Brother & The Holding Company名義のものが2枚、スタジオソロ作が2枚、そして未発表レコーディングを集めたCDが1枚の計5枚セット。このボックスセットは、ずいぶん前に輸入盤が発売されていましたが、今回紙ジャケットを日本の紙ジャケファンが満足するように作り直して晴れて日本盤として限定発売されたものです。さすが、紙ジャケットも帯もよくできてます。
最近ソニーがコマーシャルで、"LIKE NO OTHER"というコピーを使っていますが、ジャニス・ジョプリンこそ、まったく誰にも似ていない、本当にオリジナルな存在でした。
たった4枚のオリジナル・アルバムですが、ジャニス・ジョプリンというボーカリストの情念がビシビシと聴き手に伝わってくるすさまじいボックス・セットです。
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そんな自分にとっての60年代~70年代のアメリカン・ロックの代表格が、ジェファーソン・エアプレイン、ジョニー・ウインター、ドアーズ、そしてジャニス・ジョプリンなんです。
そんなジャニスのボックスセットが発売になりました。
Big Brother & The Holding Company名義のものが2枚、スタジオソロ作が2枚、そして未発表レコーディングを集めたCDが1枚の計5枚セット。このボックスセットは、ずいぶん前に輸入盤が発売されていましたが、今回紙ジャケットを日本の紙ジャケファンが満足するように作り直して晴れて日本盤として限定発売されたものです。さすが、紙ジャケットも帯もよくできてます。
最近ソニーがコマーシャルで、"LIKE NO OTHER"というコピーを使っていますが、ジャニス・ジョプリンこそ、まったく誰にも似ていない、本当にオリジナルな存在でした。
たった4枚のオリジナル・アルバムですが、ジャニス・ジョプリンというボーカリストの情念がビシビシと聴き手に伝わってくるすさまじいボックス・セットです。
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