最終章だけど、、、

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春遠し、春は名のみ(;_:)

2021-02-18 18:19:26 | 日記









午前中は、お寺のお参りがあったので、9時前には、陋屋に到着。徒歩ではありません。
陋屋近くの屋外駐車場に停めて、陋屋前に駐車していただくお寺さま用に除雪。陋屋の戸を開けて、今度は、中門(そこからは土間になっていて庇が出ているから雪は入ってきません)まで、20mほど除雪。積もった雪は、長靴の高さより少し高くて、雪が入りました。
読経と、そのあとの、おもてなしをして、やっとあったまった室内を離れ、自宅に戻りました。
2時間余り前には、車庫から直接道路に出て行ったので、今一度見て驚いた深い雪!
上の写真はそれぞれ、自宅の玄関前の様子です。
道路は融雪装置のためにほぼアスファルトの路面が出ていますが、一晩ただ降った玄関先は、屋根を見上げると、ポーチの銅葺き屋根と玄関門の瓦屋根と庭に入る杉皮葺き屋根とくっつくように、雪が蔽いかぶさっています。その下には巨大つららが・・・・・
春を待つ心地が一瞬冷え切りました。
週末には気温も高くなり、一日で50㎝積もった雪も峠を越えそうだと報じられています。
今日は、学年末考査の初日でした。私の出題の科目が初日の一時限めにあたっていました。
どうやって、たどり着くか、駐車スペースもないだろうし、歩くにしても歩道までは除雪されてないよなあ、と、心をあれこれ痛めていましたが、昨日中に今日の休校が決まりました。
考査は、金・土曜に順延されるそうです。一安心です。
来週は天皇誕生日をはさむので、考査は木曜日に終了、金曜には卒業式の予行、その翌週はすぐに卒業式、そのあとに県立高校入試も入ってくるし、
何とか、今回の降雪がこの冬最後になってほしいものです。。。

おひさまが懐かしい、待ち遠しいです。
雪になると、コロナ禍にいるのも忘れる、人間ってなかなか横着なものですね。
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