月曜日、何だか歯に不具合を覚えながら、
それは、花ぐるみ(金沢の伝統的佃煮、ご飯の友というより、お茶うけです。飴のようにくるみを煮詰めてあります)の食べ過ぎで、くるみの小片が歯間にではさまったか、とつまようじでしつこくきれいにした、つもりでした。
夕食は、固いものを避けて、氷見うどんを茹で、冷麺として食べました。山芋とニシンの甘煮を添えて。
火曜日、痛みが、午後から増して、右側の歯を使って、ごはんのみ何とか通過。
水曜日、私にしてははじめてのことですが、仕事の場所で、椅子に腰かけて、何とか50分×4、お役目を終えました。このご時世、相手に声を出させないように、それどころか、教える側のこちらもなるべく大きな声の発声は、控えよとのお達しがこれほど有り難かったことはありません。
Repeat the CDを繰り返したり、作っていったワークシートをしてもらい、黒板に各々の答えをかいてもらう。
(その時もチョークとか、水性マジックなど、一々アルコール消毒します)そのあと、私が正解とのチェックをして、と、
何とも歯切れの悪い、静かすぎる仕事場でしたが、50分×4を終了。
朝のうちに予約した歯科クリニックは、予約時間の5分前に着きました。
このクリニックでちょっと驚いたことがありました。4時からの患者さんがまず呼ばれました。その患者さんは男性、年齢は20代~30代。不思議なことに、待合室に付き添い(あるいは、ただの連れか)がいらっしゃいました。
女性で30代くらい。
【驚きその1】
先客は、診察前も診察後も大きな声で親しげに話されるので、もしかして、外国人?と一瞬目を凝らしたほどです。私がそう思ったのは、他にも理由がありました。二人ともマスクせずだったからです。そして、男性患者が受診中に、待ってる女性は、少なくとも3分くらい、3回にわたって咳をコンコン、されました。それも臆面もなく、です。
私は待合室の自分の席に最初は座っていたものの、二回目以降は、立ち上がって、出口近くへ逃げました。あとで思えば、外まで出た方がよかったかもしれません。
25分の診察時間が終わり、支払いのため呼ばれたとき、しっかり、日本人の名前だし、その時スマホでとこかに連絡している会話も日本人であること間違いなさそうでした。
【驚きその2】
4時半、いよいよ私の番がきました。いつもでしたら、どきどき心臓が早鐘のように打って、歯科治療の前に倒れないかと、そっちも不安な私ですが、先客への興味、もとい、関心、もとい、不信感で、すっかり歯のことを忘れていました。例の椅子に座って、ドクター「どうされました?どこが痛みますか?いつからですか?」など問診少々。そのあと、ではレントゲンを、で、「〇川さん、こちらに入ってください」とレントゲン室の方に、〇川さんを誘導。歯科助手の方がドクター以上に具体的な仕事が多いのは私も了解済みです。
ただ、その〇川さんという名前になじみ感があって、〇川さんの顔を見ようと思った時、彼女は次の動作のため消えていました。で、いくら私でもそこまでの好奇心も発揮できず、レントゲンをしてもらい、また元の椅子へ。
そのあと、また〇川さん、とドクターが呼ばれ、今度こそ、としっかり彼女の顔を見た私は、そうだ、〇川さんって、ここのドクターの奥さまの旧姓だったんだ。彼女とは高3以来、親しくて、その縁で嫁ぎ先の歯医者さんにもお世話になっている次第です。でも今更〇川さんだなんて???
いわゆる夫婦別姓にしたのかしら、でもどう見ても、この歯医者さん、そんなモダンな思想のはずがなさそう。いつもそこそこ厳格で、でも優しい立派なかた。結婚して40年もたってまさかね。
後で気づいたのですが、クリニックの中は、以前のように歯科衛生士の女性数名が忙しそうに動き回ってはいませんでした。ひょっとして、ご夫婦二人で、開業する日も週に2日にくらいあるのかも、と。
ちなみに、彼女は、なおちゃんと言う名前です。職場で、おい、も、なおちゃん、も、なお、も変ですよね。それゆえの旧姓復活なのかもしれません。彼女はもともと公立大学の薬学部を出ていて、歯科クリニックのレセプトも調剤もずっとしています。
【驚きその3】
こうして、診療が無事終わりました。驚いたことに、ドクター、これといった治療を特にされませんでした。可能性のある不具合の原因をレントゲンを見せながら仰りはしたものの、これからの治療方針は特に何も。。。従来は、初診の時に、痛い思いを患者にさせても、治療の三分の一は終了。たいがい3回くらい通えばはいオーケー。型ををとる治療の時はそれなりに少し回数も増えますが、それでも、予約と予約の間が短いのでせいぜい2か月ですべてが完了です。
何もしないで、終わるの?今日は?と反って気になる私です。
どうやら、あまりに歯茎のはれがひどいので、化膿しないようにしばらく様子見で、金曜日の午後に再診となりました。化膿止めのお薬食後一日3回3日分ととんぷく5錠をもらってきました。
場所は左下の真ん中から5本目くらいです。
この2日間、ほぼ何も食べることができませんでした。
あまり空腹感も覚えませんでしたが、ぶどうジュース、リンゴジュース、トマトジュースを一日各1リットルずつ。
モロゾフのプリンとレアのチーズケーキを3個ずつ。
抜け目なく栄養補給は怠りません。
自撮りしました。むかって右(左側)が今日の夕方まで正方形の顔形になるくらい腫れていましたが、今は正常な側の1.2倍くらいで済んでいます。
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明日受診したら、もういいですよ、と軽く仰って下さると嬉しいけれど、まさか、そんなことはね。。。
いくら自分のブログとはいえ、個人的な話題に終わってしまい、深謝いたします。
それは、花ぐるみ(金沢の伝統的佃煮、ご飯の友というより、お茶うけです。飴のようにくるみを煮詰めてあります)の食べ過ぎで、くるみの小片が歯間にではさまったか、とつまようじでしつこくきれいにした、つもりでした。
夕食は、固いものを避けて、氷見うどんを茹で、冷麺として食べました。山芋とニシンの甘煮を添えて。
火曜日、痛みが、午後から増して、右側の歯を使って、ごはんのみ何とか通過。
水曜日、私にしてははじめてのことですが、仕事の場所で、椅子に腰かけて、何とか50分×4、お役目を終えました。このご時世、相手に声を出させないように、それどころか、教える側のこちらもなるべく大きな声の発声は、控えよとのお達しがこれほど有り難かったことはありません。
Repeat the CDを繰り返したり、作っていったワークシートをしてもらい、黒板に各々の答えをかいてもらう。
(その時もチョークとか、水性マジックなど、一々アルコール消毒します)そのあと、私が正解とのチェックをして、と、
何とも歯切れの悪い、静かすぎる仕事場でしたが、50分×4を終了。
朝のうちに予約した歯科クリニックは、予約時間の5分前に着きました。
このクリニックでちょっと驚いたことがありました。4時からの患者さんがまず呼ばれました。その患者さんは男性、年齢は20代~30代。不思議なことに、待合室に付き添い(あるいは、ただの連れか)がいらっしゃいました。
女性で30代くらい。
【驚きその1】
先客は、診察前も診察後も大きな声で親しげに話されるので、もしかして、外国人?と一瞬目を凝らしたほどです。私がそう思ったのは、他にも理由がありました。二人ともマスクせずだったからです。そして、男性患者が受診中に、待ってる女性は、少なくとも3分くらい、3回にわたって咳をコンコン、されました。それも臆面もなく、です。
私は待合室の自分の席に最初は座っていたものの、二回目以降は、立ち上がって、出口近くへ逃げました。あとで思えば、外まで出た方がよかったかもしれません。
25分の診察時間が終わり、支払いのため呼ばれたとき、しっかり、日本人の名前だし、その時スマホでとこかに連絡している会話も日本人であること間違いなさそうでした。
【驚きその2】
4時半、いよいよ私の番がきました。いつもでしたら、どきどき心臓が早鐘のように打って、歯科治療の前に倒れないかと、そっちも不安な私ですが、先客への興味、もとい、関心、もとい、不信感で、すっかり歯のことを忘れていました。例の椅子に座って、ドクター「どうされました?どこが痛みますか?いつからですか?」など問診少々。そのあと、ではレントゲンを、で、「〇川さん、こちらに入ってください」とレントゲン室の方に、〇川さんを誘導。歯科助手の方がドクター以上に具体的な仕事が多いのは私も了解済みです。
ただ、その〇川さんという名前になじみ感があって、〇川さんの顔を見ようと思った時、彼女は次の動作のため消えていました。で、いくら私でもそこまでの好奇心も発揮できず、レントゲンをしてもらい、また元の椅子へ。
そのあと、また〇川さん、とドクターが呼ばれ、今度こそ、としっかり彼女の顔を見た私は、そうだ、〇川さんって、ここのドクターの奥さまの旧姓だったんだ。彼女とは高3以来、親しくて、その縁で嫁ぎ先の歯医者さんにもお世話になっている次第です。でも今更〇川さんだなんて???
いわゆる夫婦別姓にしたのかしら、でもどう見ても、この歯医者さん、そんなモダンな思想のはずがなさそう。いつもそこそこ厳格で、でも優しい立派なかた。結婚して40年もたってまさかね。
後で気づいたのですが、クリニックの中は、以前のように歯科衛生士の女性数名が忙しそうに動き回ってはいませんでした。ひょっとして、ご夫婦二人で、開業する日も週に2日にくらいあるのかも、と。
ちなみに、彼女は、なおちゃんと言う名前です。職場で、おい、も、なおちゃん、も、なお、も変ですよね。それゆえの旧姓復活なのかもしれません。彼女はもともと公立大学の薬学部を出ていて、歯科クリニックのレセプトも調剤もずっとしています。
【驚きその3】
こうして、診療が無事終わりました。驚いたことに、ドクター、これといった治療を特にされませんでした。可能性のある不具合の原因をレントゲンを見せながら仰りはしたものの、これからの治療方針は特に何も。。。従来は、初診の時に、痛い思いを患者にさせても、治療の三分の一は終了。たいがい3回くらい通えばはいオーケー。型ををとる治療の時はそれなりに少し回数も増えますが、それでも、予約と予約の間が短いのでせいぜい2か月ですべてが完了です。
何もしないで、終わるの?今日は?と反って気になる私です。
どうやら、あまりに歯茎のはれがひどいので、化膿しないようにしばらく様子見で、金曜日の午後に再診となりました。化膿止めのお薬食後一日3回3日分ととんぷく5錠をもらってきました。
場所は左下の真ん中から5本目くらいです。
この2日間、ほぼ何も食べることができませんでした。
あまり空腹感も覚えませんでしたが、ぶどうジュース、リンゴジュース、トマトジュースを一日各1リットルずつ。
モロゾフのプリンとレアのチーズケーキを3個ずつ。
抜け目なく栄養補給は怠りません。
自撮りしました。むかって右(左側)が今日の夕方まで正方形の顔形になるくらい腫れていましたが、今は正常な側の1.2倍くらいで済んでいます。
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明日受診したら、もういいですよ、と軽く仰って下さると嬉しいけれど、まさか、そんなことはね。。。
いくら自分のブログとはいえ、個人的な話題に終わってしまい、深謝いたします。
そうとう痛かったと思いますが、よくも4コマも授業をしましたね。
歯をつまようじでいじくり過ぎて歯茎に黴菌でも入ったのかしら?
病院にマスクもしないで入ってくるなんてとんでもない人たちですね。今は受付の人にマスクをして下さいと言われるけど。持っていない人は〇円で売りますという所もありますが。
若い人に感染者が多いのは、そう言う人たちなんでしょうね。
私も歯の治療をコロナが怖くて中断して3カ月、そろそろ行かなくてはと思っていたので、予約の電話を入れようかしら。でも、歯医者は嫌い。
歯医者で歯ブラシを買わされ?歯茎マッサージ用の歯磨き方法を習い、うっ血した血を流せば良い。との事で。暫くは流血?の歯磨きをしてる内に治った事があります。
待合室の男女はなんらかの障害者、かも知れませんね。
今の仕事をするようになり、結構な感じで、見た目は至って普通で、色々できるけど、完全に出来ない事がある。人に随分出会いました。
会話は普通なのに、医者の言うような専門的な事が理解できない人もいます。
そう言う人に付き添っていたのかも知れませんよ。
所で。快方に向かってるようで、まずは一安心!
歯医者の進捗が..という話を
私もちょっと耳にしました。
痛いのに何もしないで
様子を見ましょうなのは、つらいですよね。。。
あたりまえなんですが、
歯医者さんには、こっちの痛さは
まったくわからないんだと、
以前、そう気がつきました。
と本気で心配になりました。
といいますのは、歯のみならず、身体のあちこち、たとえば、腹部などがしきりに痛むようになったからです。
昨夜は、ムスコに電話して、本人の元気な声をしっかり脳に刻み、
また、私自身の元気な声が、ムスコの最後の私のイメージになってくれたら、と他愛もない話をしました。
最後まで元気だった・・・ちょっと気持ちの整理に時間がかかるだろうけれど、そのうち慣れるだろう、と、ムスコを案じながらもこれでいいのだ、と納得もして。
人間って、いえ、私ってどうしてこんなにもろいのでしょうか。
こんなことで病院へ行ったら、あちらさまも困るだけ。。。我慢のむこうに、いい進展があることを!
でも予感通り、これが終焉になるのだったら。。。
連日、歯医者さんに来るように言われております。
何も治療が始まっていません。
昨日は、160円でした。診察費が。
このまま、治りました、になるのか、ずっと様子見なのか、どこか総合病院でも紹介してくださるのか、
色々疑心暗鬼になります。
あれ以後、あの二人組は見ておりません。
そっか、そんな場合もあるのね、と自分が思いもよらない設定に目から鱗状態です。
ま、このところ、歯医者さんの一番不審者は私なのでは、とも思います。不安いっぱいで、これごときで、命の心配までしているのですから。。。
もっとも、歯科医にはお話ししませんが。
私は少し離れた陋屋をスズメのお宿にしております。
毎日、数十羽いえそれ以上でしょうか、河合らしいスズメの訪れがあります。
砕米を取り寄せて一日500グラム、数か所に撒いております。
ひよこさんの、今回のコメントから、
あの固いお米を、すずめちゃんがどういうふうに、食べて身体にいれているのか、とても気になり始めました。
野生のスズメちゃんが答えてくれるはずもなく、ひよこちゃんにこうして、疑問をぶつけるのみ。。。
ひよこちゃんは、歯痛知らずでいいけれど、きっとそれなりのご苦労もあるのね。。。
私はいま、歯の不具合のみならず、あちこち痛さが拡散して、
さすが、これはコロナ痛?とは思いませんが、
何だかよくない病の兆候ではないかと、不安いっぱいの怪しげ老婆になり下がっております。
また新しい週が始まります。
家では階段を上り下りもやっとのこと、なのに、これからどうして生活していくのか、
案外明日には、完治してくれているのか、
病は気から、の典型にすぎない・・・
ならば、喜んで自分の愚かさを受け入れたいと思います。時間薬、を信じて。
みなさまに、ばかげた実態を暴露しているうちに少しは、元気もでてきたようです。この調子で、えいっ、と魔法の杖を全身に一振り、
って、大の大人が考えますかね???
私は生まれつき歯が弱く母もそのケアをするタイプではなかったので子供の頃は本当に痛い思いをしました。
今は太ってるのに歯茎は痩せていき歯周病が気になるようになりました。
幸い子供達は歯は丈夫でシーラントも塗っていたのでまだ大丈夫です。
ぽこさんの頬は親知らずを抜いたような腫れ具合に見えます。
お食事も辛いでしょうね。
最近は暑さのせいと非常事態宣言解除でマスクはずしてる人多いです。
自分で自分を守りましょうね。
おなじみのマスク、こんな時こそ、と思い、どうしても外出しなくてはいけない時には、顔を隠すのに役立ちました。あまりにも口の中と厚くなった顔の面(もともとかも)が、熱も持って巨大なこぶ状になったのを少しはカバーしました。38℃の熱も2日間下がらず、体力も消耗。口数少ない人間として、息もたえだえになっていました。
こうしてお励ましもいただきまして、本当に心強いです。元来私は歯は強いので、耐性がなかったのだと悟りました。