今年はどう見たって暑さが尾を引いている感じ、そのせいか、ツワブキの見頃も1ヶ月は遅れているかも。
陋屋に行ってみました。最近、陋屋でのWi-Fiによるインターネット環境がよくなくて、これは、ルーターとか、接続の設定とか、挙句、スマホのハード部分(つまり壊れた)か、とちょっと心が曇る時間を過ごしてきました。自宅では、何の問題もなくWi-Fiによるインターネットが動きます。陋屋に行くとたちまち、モバイルによる接続にいってしまう。。。一体どうなってるのかしら?そういえば、昨日、職場でもやけに、大人しかった我がスマホ、一切ネットからは何も入っていなかったのか、、、
門を恐る恐る開けました。
ここで、スマホのネットワーク状態をチェック。やはり、Wi-Fiは接続されていません。
ツワブキが、だいぶつぼみの膨らみをまして、あのおとなしい黄色の花々を見せてくれていますのが、せめてもの慰め、か(😞)
門を開けると迎えてくれました。この通りです。
スマホについては、陋屋に立ち寄る直前に、ショップで相談済みです。どうやら、故障を直すために、修理に出すことを、ショップのクルーはすすめたいようでした。
もう一度、Wi-Fiを確認してからそうします。5時までに戻りますから、一度帰らせてください、と、ケータイショップの特徴でもあるZ世代?の担当の人に落ち着いて頼んでみるも
お客さまのいうことがわかりません。何を言っているのですか、とつれない反応でした。。必ず、30分後にはここに戻りますので、、きっと、私の思い過ごしで、家のWi-Fiが変、なんてことはないでしょうから、結局修理をおねがいすることになるでしょうけれど。。。
と言い訳を残して、とにかく、私をショップの外に出したくない社員から解放されて、自宅でのWi-Fiチェック、そして陋屋でのそれ、と考えるのは安全運転だけで急ぎました。
陋屋の門のところでのWi-Fiチェックは詮無し、でした。室内に入ってもしや、とルーターを見ますと、、ランプの点滅が見られません。よくよく調べますと、コンセント近くで緩んで電源が入っているようです。椅子を運んできて、ここでケガがあっては元も子もない、と矢筈をもってきて、手を伸ばして押し付けて固定しました。ルーターが元気よく点灯し、スマホのWi-Fiもつながりました。
ケータイショップには電話で要件を簡潔に言って、無罪放免。
それにしても、私が初歩的なミスを見逃していたのがそもそもの原因とはいえ、ショップの人ときたら、修理に出すなんて、、、あんなにこの老婆を疑って「仰ることが分かりません」と私の話を聞こうとしなかった、あの人たちでした。
矢筈をご紹介しますね 。ウイックペディアからです。
矢筈(やはず)は、踏み台を使わずに掛軸を掛けるための棒状の道具で、掛け棹(掛物棹、掛棹)が本来の名称である。
構造
全体の長さは1メートル前後で、竹製の棒の先端に掛軸の紐(掛緒)を引っ掛けるための金具がついた構造になっている。金具は二股に分かれており、さらにそれぞれの先端がU字型になっている。このU字部分が掛緒を引っ掛ける場所となる。
頭の中も住んでいるところも黴臭かったり、さび付いていたり、和風一辺倒です。
自然のままに、季節の移り変わりを感じながら生活することを喜びとしたのは、大学での4年間がそのきっかけでした。
こんな森と水辺の場所(玉川上水)を駅から歩いて通ったキャンパスは
洋風ですが、山野草の咲き乱れる森も林ももたくさん残っていました。
スマホと格闘している自分は、探求心を育てる学生時代の名残が多少残っている気もしますし、一方、世間の錯綜からシャットアウトして暮らすのもこんなに武蔵野の林の中をさまよった時代に培われていたからかも、などとあれこれ思うこの2日ほどでした。
正面全容ではありませんが、
陋屋に行ってみました。最近、陋屋でのWi-Fiによるインターネット環境がよくなくて、これは、ルーターとか、接続の設定とか、挙句、スマホのハード部分(つまり壊れた)か、とちょっと心が曇る時間を過ごしてきました。自宅では、何の問題もなくWi-Fiによるインターネットが動きます。陋屋に行くとたちまち、モバイルによる接続にいってしまう。。。一体どうなってるのかしら?そういえば、昨日、職場でもやけに、大人しかった我がスマホ、一切ネットからは何も入っていなかったのか、、、
門を恐る恐る開けました。
ここで、スマホのネットワーク状態をチェック。やはり、Wi-Fiは接続されていません。
ツワブキが、だいぶつぼみの膨らみをまして、あのおとなしい黄色の花々を見せてくれていますのが、せめてもの慰め、か(😞)
門を開けると迎えてくれました。この通りです。
スマホについては、陋屋に立ち寄る直前に、ショップで相談済みです。どうやら、故障を直すために、修理に出すことを、ショップのクルーはすすめたいようでした。
もう一度、Wi-Fiを確認してからそうします。5時までに戻りますから、一度帰らせてください、と、ケータイショップの特徴でもあるZ世代?の担当の人に落ち着いて頼んでみるも
お客さまのいうことがわかりません。何を言っているのですか、とつれない反応でした。。必ず、30分後にはここに戻りますので、、きっと、私の思い過ごしで、家のWi-Fiが変、なんてことはないでしょうから、結局修理をおねがいすることになるでしょうけれど。。。
と言い訳を残して、とにかく、私をショップの外に出したくない社員から解放されて、自宅でのWi-Fiチェック、そして陋屋でのそれ、と考えるのは安全運転だけで急ぎました。
陋屋の門のところでのWi-Fiチェックは詮無し、でした。室内に入ってもしや、とルーターを見ますと、、ランプの点滅が見られません。よくよく調べますと、コンセント近くで緩んで電源が入っているようです。椅子を運んできて、ここでケガがあっては元も子もない、と矢筈をもってきて、手を伸ばして押し付けて固定しました。ルーターが元気よく点灯し、スマホのWi-Fiもつながりました。
ケータイショップには電話で要件を簡潔に言って、無罪放免。
それにしても、私が初歩的なミスを見逃していたのがそもそもの原因とはいえ、ショップの人ときたら、修理に出すなんて、、、あんなにこの老婆を疑って「仰ることが分かりません」と私の話を聞こうとしなかった、あの人たちでした。
矢筈をご紹介しますね 。ウイックペディアからです。
矢筈(やはず)は、踏み台を使わずに掛軸を掛けるための棒状の道具で、掛け棹(掛物棹、掛棹)が本来の名称である。
構造
全体の長さは1メートル前後で、竹製の棒の先端に掛軸の紐(掛緒)を引っ掛けるための金具がついた構造になっている。金具は二股に分かれており、さらにそれぞれの先端がU字型になっている。このU字部分が掛緒を引っ掛ける場所となる。
頭の中も住んでいるところも黴臭かったり、さび付いていたり、和風一辺倒です。
自然のままに、季節の移り変わりを感じながら生活することを喜びとしたのは、大学での4年間がそのきっかけでした。
こんな森と水辺の場所(玉川上水)を駅から歩いて通ったキャンパスは
洋風ですが、山野草の咲き乱れる森も林ももたくさん残っていました。
スマホと格闘している自分は、探求心を育てる学生時代の名残が多少残っている気もしますし、一方、世間の錯綜からシャットアウトして暮らすのもこんなに武蔵野の林の中をさまよった時代に培われていたからかも、などとあれこれ思うこの2日ほどでした。
正面全容ではありませんが、
>先日も何年もそこで買ってるような店で登録される>はずなのに名前がなぜか間違えていたりしましたピヨ
私だけなのかしら、こんな扱いを受けるのは、と今回のショップ以外に思うことがあったんです。
名前の漢字を間違えているなんて、請求書、領収書、いろいろのイベント案内、と一年に何度も正されることなく送られてくるのは悲しい。
確か3回くらいは訂正したのに、、、
それから大きな声で言えないのだけど、技術や知識がどう見ても欠落、職人気質なんてまず、あり得ないのに、口がうまいっていうのか、軽薄でするりとごまかされることになる。
新語なんて私にはほとんど耳にすらしないから、共通言語を使っている気がしません。で、遠慮しておずおずと、したでに出るからよけい悪くなるのかな、と反省しきりです。
時々、大声で「お前さんの倍どころか3倍もこの世で息して、たくさん税金も払ってきてんだよぉ~~~」と啖呵を切りたくなるけれど、もちろん一度もしたことありません。遠慮がちにその場を去るのみ。。。
ここ数年の最近の店員やらなんやらがなんか
おかしいピヨ。
何か間違えたりすることが多い。
先日も何年もそこで買ってるような店で登録されるはずなのに名前がなぜか間違えていたりしましたピヨ
家で何か修理を頼んだ時も。。。違う業者でも間違える。。。おかしいピヨ
今の日本、店の人だから
相手があってるなんて思わない方がいいピヨ
こちらにアップしたのは、中庭(イングリッシュガーデンでも有名です)側から撮ったもの。
関東大震災の2年後だったかに、当時は人口も少なかったこの地に総レンガ造りのキャンパスを建てたのが今年の5000円札のお方です。梅林もあります。
私は入試に2月25日にこのキャンパスに行きました。西武国分寺線の「鷹の台」駅で降りた後は、ずっと玉川上水沿いの森の中を歩きます。10分くらいのその道で、一生を決めたといってもいいでしょう。3月3日~5日の国立大学受験に都心といっていい茗荷谷駅からキャンパス内もすべてコンクリートの女子大学に参りました。士気が大分、落ちました。ずっと第一志望校だったはずなのに、1週間前に出会ってしまった武蔵野の奥深いレンガ建てに魅せられてしまったのです。とはいえ、まだそっちの合格発表がないのに。。。
第一志望校として憧れてきたはずの国立大学には合格しましたが、両親を説得して結局母校に入学させてもらいました。父が折れて、母を説得しました。
その母がこのキャンパスの中を歩くのが好きで何度か同行してもらったのが今は懐かしく嬉しい思い出です。
幸い自宅も陋屋も広い庭ではないので何とか、植木屋さんの協力を得ながら、最低限の維持ができております。実家は、家の前、真ん中、後それぞれが茶庭になっていて、家中に筧の音が響く風流なつくりになっていました。今もこつんこつん、と音をたてているのでしょうか、、、
なめんなよ、ケータイショップのZ世代たち、ってところですね。
まさか矢筈のような雅な物を使ったとは思いもしないでしょう。
あら、あの大学へはこんな素敵な所を歩いて登校していたのですか。10年程前に1度だけ歩いたことがあるような。
校舎は今もこんなですか?素敵ですねえ。
今の時代は東京へも新幹線で日帰りできるのですから、帰ってきて正解でしたね。
仕事帰りに、旧デパート1階の喫茶店❓へ寄り、キノコ入りペペロンチーニでお昼を済ませ、そのあと陋屋へ。喫茶店では常連客と見えるご婦人方が朗々とお喋りというより大演説があって、新聞を読んでいても頭に内容が入ってきませんでした。
その憤りを払拭すべく、庭の掃除に専心、最後は茶室の掛軸と風炉先(茶釜の前に置く屏風)を冬向きにかえました。茶室は家の一番前(西側)にある保管先の土蔵は一番後ろ(東側)にあるので、行ったり来たりが長かったでした。
動いているうちにお昼時の曇った気持ちが晴れて、矢筈の扱いをするときも昨日のことを思い出して失笑。
カスハラという言葉さえ登場しているというのに、携帯屋さんは、ほんと、どうなってるのかしら?本社とか支社とかで、教育を受けるときには、技術や知識のみ授かってくるのかしら。お世辞や丁寧過ぎる言葉は不要ですけど、普通に相手に聞いてもらう、言わせてもらう姿勢が欲しいです。。。と思うのは私だけではないらしい、少なくともすらいむらいだーさんがここにおわしましたので、今はこれ以上こだわらないことにします。
TVなぞでは見ておりましたが。名前は知りませんでした。私なぞ・掛け軸の無い我が家では一生使わないでしょうなぁ・・・
携帯の店員は。客の満足度より。自分の利益の為に働いてますよね。
客の言葉より自分の意見ばかり言ってる感じで。
色々困った連中であると思います。