昨秋、落葉をしっかり掃き清めないで、半分ほどはそのまま堆積して置いたら、
今年は、苔のみどりが美しい春を迎えたように思います。
マルチ商法で、感じのよくない話題を提供したので、
写真アップの練習を兼ねて、こけむす庭の片隅を載せてみましょう。
やっと少し眠くなってきたのはいいことです(笑)
今年は、苔のみどりが美しい春を迎えたように思います。
マルチ商法で、感じのよくない話題を提供したので、
写真アップの練習を兼ねて、こけむす庭の片隅を載せてみましょう。
やっと少し眠くなってきたのはいいことです(笑)
地に足着けて頑張った結果⇒美しい苔ができる
転機や好機逃がすな、とばかり、新しいことにチャレンジする⇒苔のような汚らしいものが着かずに快適
私は、苔は美しいと思う古い型の人間なので、飛び石や、灯篭など緑緑している庭を大切に思っています。
でも、こんな辛気臭いもの、と雑草のように見苦しく感じられる人も少なくないかもしれません。
昨秋、一日がかりで、レッカー車出動した植木屋さんが、樹齢も何も分からない松の大木を思いっきり剪定してくれました。
この春、その松が元気がなくて、
心配の種になっています。
あんまりにも枝や葉を落としたので、光合成ができないのか、新芽を全くつけません。
驚くのは、大きな幹は、今まで同様、苔むしています。
毎日2,30個は落ちていた松ぼっくりが、昨秋は殆ど下に落ちて来なかった。。。
自然にまかせて、伸びるままにしておいた方が松は嬉しかったのかもしれません。
小さな陋屋の唯一シンボルツリーなので、枯らしたら、そのあとどうしたらいいか、考えることも今はしたくないです