ぽかぽかと行きましょう

急がず、後れず。自分の歩幅でぽかぽか行くようなブログです。

図書館へ、行った。

2016年12月13日 | 本と雑誌

借りた本、返して、またそっくり借りた。

それにもう一冊追加で借りた。

2週間後の、12月27日に返却する予定。

その間に、読むなり目を通すなりして、お正月中は図書館の本を手元に置かないようにする考えだ。

図書館には、関係ないが我が家の玄関扉に飾ったクリスマスのリース。

25日過ぎると、お正月飾りにかわる。

 


書店を見て歩き、花屋さんを見て歩き。

2014年10月20日 | 本と雑誌
本を買うでもなく、立ち読みするでもなく、書店のなか見て回るのが好き。
今、どんな本が出ていて、どんな雑誌が出ているか、まあ、情報収拾といったところか。
昔は、待ち合わせにも、書店を使うこともあった。相手が多少遅れてきても、本や雑誌のなかにいると、時間つぶしになる。
あまり大型の書店では困る。
同じく、花屋さんも、観ていると時間のたつのを忘れる。
センスのいい花屋さんは、アレンジメントや、寄せ植えの上手なのを見ると、素敵だなーと思う。
花そのものも癒され魅了される。
若い人で、大型電気店や、大型DIYの店が好きで、時間があれば、一日入り浸っているような人もいる。
ケーキ屋さんは、見てるだけで買わないということはできないので、用のないときは素通りする。

捨てました。 「思考の整理学」

2009年09月08日 | 本と雑誌

今また売れに売れて、100万部。

書店に平積みになって、ベストセラー、ちくま文庫「思考の整理学」外山滋比古著。

何十年か前、この本が出てすぐ買って長く座右にあって、折にふれ読んだり、目を通してきた。

たしか、比喩にグライダーの話があったので、今売れてるこの本のことだ。

先日来引っ越しで、多くの書籍や、本を文庫本に至るまで処分した。

「思考の整理学」は、目次を見ればすぐわかるが、(すてる)(忘れる)の項目がある。

今回の図書の整理や、処分は本書の記述が頭のどこかにあって、それに従ってすすめた。

結果、本書も残された本の中には、もう何処にもない。

まことに皮肉なことだ。

初版から数えて、現在50何刷りになっている本書を改めて書店で購入するのもはばかれる。

図書の整理は(すてる)。古い思考は(わすれる)。指南どおりにやったまでだ。

「どうだ!」


ストンと心に落ちる本

2007年06月30日 | 本と雑誌

ひろさちやの「『狂い』のすすめ」、集英社新書を読んだ。

ストンと心に落ちて、気持ちが楽になった。

沢山本を読んでも、なかなか「眼から鱗」というようなのには行き当たらない。

ひろさちやの仏教書の多い中で、これは「狂い」のすすめと、逆説的な表題であるのに、心にストンとくる。

近頃世の中狂ってると言う前に、一度読んで民社意、みんしゃい。


今日の感銘

2006年07月12日 | 本と雑誌

TBSラジオの悠々ワイドで、12日のゲストの、おもちゃ博物館の北原照久さんのお話に感銘いたしました。沢山の著書や講演で話しておられることですが、一つひとつ納得し感銘。   最近刊の紹介がありました。

書名 ぼく流ツキの10箇条  青山書籍

書名 日本を元気にした歌「昭和アンソロジー」   ㈱ネコ・パブリッシング(CD付)