借りた本、返して、またそっくり借りた。
それにもう一冊追加で借りた。
2週間後の、12月27日に返却する予定。
その間に、読むなり目を通すなりして、お正月中は図書館の本を手元に置かないようにする考えだ。
図書館には、関係ないが我が家の玄関扉に飾ったクリスマスのリース。
25日過ぎると、お正月飾りにかわる。
借りた本、返して、またそっくり借りた。
それにもう一冊追加で借りた。
2週間後の、12月27日に返却する予定。
その間に、読むなり目を通すなりして、お正月中は図書館の本を手元に置かないようにする考えだ。
図書館には、関係ないが我が家の玄関扉に飾ったクリスマスのリース。
25日過ぎると、お正月飾りにかわる。
今また売れに売れて、100万部。
書店に平積みになって、ベストセラー、ちくま文庫「思考の整理学」外山滋比古著。
何十年か前、この本が出てすぐ買って長く座右にあって、折にふれ読んだり、目を通してきた。
たしか、比喩にグライダーの話があったので、今売れてるこの本のことだ。
先日来引っ越しで、多くの書籍や、本を文庫本に至るまで処分した。
「思考の整理学」は、目次を見ればすぐわかるが、(すてる)(忘れる)の項目がある。
今回の図書の整理や、処分は本書の記述が頭のどこかにあって、それに従ってすすめた。
結果、本書も残された本の中には、もう何処にもない。
まことに皮肉なことだ。
初版から数えて、現在50何刷りになっている本書を改めて書店で購入するのもはばかれる。
図書の整理は(すてる)。古い思考は(わすれる)。指南どおりにやったまでだ。
「どうだ!」
ひろさちやの「『狂い』のすすめ」、集英社新書を読んだ。
ストンと心に落ちて、気持ちが楽になった。
沢山本を読んでも、なかなか「眼から鱗」というようなのには行き当たらない。
ひろさちやの仏教書の多い中で、これは「狂い」のすすめと、逆説的な表題であるのに、心にストンとくる。
近頃世の中狂ってると言う前に、一度読んで民社意、みんしゃい。
TBSラジオの悠々ワイドで、12日のゲストの、おもちゃ博物館の北原照久さんのお話に感銘いたしました。沢山の著書や講演で話しておられることですが、一つひとつ納得し感銘。 最近刊の紹介がありました。
書名 ぼく流ツキの10箇条 青山書籍
書名 日本を元気にした歌「昭和アンソロジー」 ㈱ネコ・パブリッシング(CD付)