最近のスマホノからの、写真を入れて見よう。
歯医者さんの受付の、スターウォーズのフイギャー。
寒さに耐えて、花芽をつけたシンピジューム。
香り高い沈丁花。
今年は、良く咲いたクリスマスローズ。
そのほか、40枚くらいの写真が、最近のスマホに入っている。
デジカメにも、古いガラケーにも、写真がいっぱい。
携帯電話は、その字の通り、持ち歩ける電話なのだ。
電話と言えば、お話する道具なのに、今はさまざまの機能が付いて何をする道具か分からない。
メールまでは、理解できるが、後の機能はもう分からない。
そんな中で、カメラだけは、デジカメ代わりに重宝に使っている。デジカメに劣らないし、充電しておけば、マイクロSDカードいっぱい撮れる。
パソコンに取り込んで、初期化すれば、またいっぱい撮れる。
7,8年前までは、重たいフイルムカメラを担いで写真を撮っていたが、ポケットに入る携帯で十分間に合う。
古い携帯も、処分しないで二台とってあるので、充電してカメラだけ使える。
携帯電話が電池切れになっても、後の携帯カメラで、撮影が続けられる。
さらにタブレットのカメラも使えば、写真取材に役立つ。
撮った写真を、セレクトし 紙焼きして、額に入れれば、個展だって開ける。
面白い写真や、ユニークな作品は、雑誌に投稿するなどして、携帯カメラマンとしてデビューすることも夢ではない。
そのうちに、誰かやるかも知れないが、吉天はそこまでやらない。
日常の便利なツールで十分満足している。
散歩の途中での、スナップショットは、もっぱら携帯のカメラ機能で間に合わせている。
しかし画素数は少ないが、2001年や、2002年のデジカメも有効である。
パソコンに取り込む画像は、ビスタには適応しないでいたが、量販店のカメラ屋さんで相談したら、古いカメラの専用ソフトが無くても、あらゆるメモリーカードスロットの対応するカードリーダーがあると言うことで、それを求めて来た。
デジカメに撮りっぱなしだった映像を、このほどPCに取り込んで見た。なるほど簡単に取り込めた。
これでブログの映像も豊富になるだろう。
年代と画素数を比較すると下記のとおりである。
デジカメ
2001年キャノンパワーショットA20――211万画素
2002年オリンパス・カメディアC303 0ズーム――334万画素
一方、携帯のカメラ機能。
2006年ソニーエリックソンW44S――317万画素
2008年東芝W62T――324万画素
20010年カシオエクシリムCA005 ――1295万画素(現在のデジカメに並ぶ画素)
ケイタイの古い機種も処分しないで置いたので充電していればそれぞれのマイクロSDカードに記録できる。たくさん撮影して電池が切れそうになるとき、スペアの携帯で撮れる。
それでも、本格的な一眼レフとズームレンズを、お小遣い貯めて将来的に購入しょう。
目標があると、いつまでも若くていられると言うから。