オオカミは、手にうどん粉塗って、おばあちゃんに、なりすまし、ドアを開けさせて、赤ずきんちゃんの家に入りこみましたね。
荒らしまわって、出て行きましたが、常習犯の政治屋オオカミに、まんまと政党交付金八億円を持ち逃げされて、名前だけ、日本未来の党が残りましたさ。
オオカミだって、生活がかかっているので、国民の生活でなく、オオカミの生活の党と言うらしい。
環境学者の知事さん、卒っ原発、脱原発で、琵琶湖を守る弁天様になって、未来につなげる赤ずきんちゃんでいてほしいですよ。
簡単には、第三極になれなかったが、日本の未来の安全な環境づくりに、奮闘してください。
安全と思われるところは、原発再稼働。恐ろしいことだ。
憲法改正、恐ろしいことだ。
自衛隊を国防軍に。恐ろしいことだ。
増税恐ろしいことだ。
景気浮揚は、軍事予算の増額で。恐ろしいことだ。
こんな恐ろしいことに、選挙したのか。
民主党は、東日本大震災と原発事故で、貧乏くじを引いた。
安全神話で、原発を造ってきた自民党が、強くなって、脱原発も、卒原発もどこかへ消えた。
恐ろしいことだ。
選挙は、AKB48の選挙と同じに考えているような有権者が居るから困る。
選挙戦で、党首が街頭に立つと、手を振って握手したがるのが、大勢いた。
党首なら、どこの党、かまわず八方美人の聴衆、今日民主党、明日共産党、やれ維新、それ未来、これは自民と、党首なら誰かれかまわず衆愚の有権者は、選挙期間中、アイドルに手を振るように、歓迎した。
あげくに、投票するときは、よくわからず、吟味しないで、民主ダメなら自民でええじゃないか。
戦争を知らない人たち、戦争が記憶から失せた人たち、スピードメーターを、右に振り切った自民党に、維新にと、飛び込んだ。
最も危険な選択をしてしまった。
軍隊、兵役、そして領土問題で、引き金に指を掛けている強国が、待ち構えている。
若者を、送り出すには、恐ろしいことだ。
尖閣に、常駐して中国が黙っているわけはない。
気に食わないから、やってしまえ。では。
外交の下手な日本人、もう太平洋戦争のようなことはできない、やってはいけない。
靖国神社に、お参りするのは、よいかもしれないが、いたずらに近隣を刺激するだけなら、祀られている英霊もよろこばない。
勝てば、官軍。これが維新だ。
黒い手に、白い粉塗って、お婆ちゃんの手に見せかけ、スウーとドアを開けさせ入って来ました。
赤ずきんちゃん、食べられないように、気をつけてね。
今のところ、狼は閉じ込められているみたいけど、頃合いを看て出てくるかもしれない。
いや、姿を隠しているだけだから、選挙が終われば大きな顔して、現れることだろう。
でも、赤ずきんちゃんも、しっかりしていると思うから大丈夫かな、当分様子を見よう。
多党時代だ。わっしょい、ワッショイ。
甘党に、カラ党、コンペイ党、春になったら、蕗の党。
党の昔に解党だ。
零党食品時代、チンして回答待つ時代。
午前零時が近づいて、今日の(党、稿)この辺でお開きに。
太陽の党も5日で、維新に合併して消える。暴走老人を会長に担いで、どこまで走れるか。
石橋を叩いても、渡れない。
石原と橋下、足して、石橋。
この橋、渡っても大丈夫かな。
折からの風で、あちこちに吹き寄せられて、党を抜けて第三極だ、第四極だと右往左往、さて腰の据わらないで、枯れ葉となって朽ち果てないように、祈ってます。
小さな、党ばかりで、雑木林の様では、よらば大樹とはゆくまい。
有権者は、党では無く、人物本意で選ぼう。
風にまう木の葉ような人では、今の日本の国難は救えない。
政治は、主役の交代が、しばしばあって、劇として成り立たない。
どんなベテランの俳優さんが脇を固めても、主役の若い俳優さんを盛り立てて、お芝居は運ぶ。
しかし、政治は、内閣にしても、党にしても、主役に位置する人は、日本の場合、ころころ入れ替わるのが、常である。
これでは、筋を通した話など、出来ないと諸外国から、相手にされない。
テレビでいえば、ドラマでは無く、バラエティー番組か。
筋書きのない政治劇は、どの様な展開になっても、誰も責任を取らない。
風の吹くまま、行き当たりばったりでは、迷惑をするのは、国民ばかりである。
ジャガイモを煮て、まわりの煮崩れたかけらの部分から、一つ一つ食べようとする奴らがいる。
日本列島を、ジャガイモに見立てると、どのかけらも食べられてはいけない。
かけらでも、おいしいと、味をしめてやってくる。
列島の小島に至るまで、海底で日本に繋がっている。
A国もB国もCの大国も、勝手に自分の領土と主張している。
これは、国家間のいじめだ。
そもそも、太平洋戦争の開戦自体が、列強のいじめにあって、堪忍袋の緒が切れて真珠湾攻撃に始まった。
もう、そんな過ちは犯す事が出来ない。
ならば、どうする。
冷静に、冷静にといってる間に、相手はますます、つけあがる。
日本は、いじめにあっています。
世界のみなさん、国際社会のみなさん、助けてください。と大声で叫ぼう。
日本を、理解して味方になってくれる国も現れる。
どれだけ、世界の平和に貢献して来たかが問われているのだ。