やはり、水だ。
元の脳水槽 農水相のナントカ還元水に始まり、現農水相の絆創膏まで、政治と金の問題は水に流すこと出来なくて、歴史的退廃大敗となった。
泳ぎの上手な河童も、ときに川に流されることを「河童の川流れ」という。
「安倍川に河童ながれる土用かな」 吉天子
「責任を感じ責任とらぬまま」 吉天子
「屁の河童続投容認執行部」 吉天子
「この夏は民民ゼミが勝ち名乗り」 吉天子
「川柳のネタは尽きない夏の陣」 番外吉天子
やはり、水だ。
元の脳水槽 農水相のナントカ還元水に始まり、現農水相の絆創膏まで、政治と金の問題は水に流すこと出来なくて、歴史的退廃大敗となった。
泳ぎの上手な河童も、ときに川に流されることを「河童の川流れ」という。
「安倍川に河童ながれる土用かな」 吉天子
「責任を感じ責任とらぬまま」 吉天子
「屁の河童続投容認執行部」 吉天子
「この夏は民民ゼミが勝ち名乗り」 吉天子
「川柳のネタは尽きない夏の陣」 番外吉天子
天気予報を見て、午前中に行くつもりが、行けなくて雷が鳴り出しポツリ ポツリと降り出したころ、傘だけは持って投票に行きました。
帰りはどしゃ降り、ガラガラ、ピカピカ、雷様大暴れ。畑の中の野道は川のように雨水が流れておりました。
体中大濡れで、下着まで滲みてホントに、ホントにご苦労さん。
君知るや、この思いと苦労。この一票が無駄にならないよう当選者は尽くしてもらいたい。
あと五時間もすれば、大勢は決する。
事務所で支持者と万歳も、だるまに目を入れるのも結構、一方敗北宣言も、これまた結構。
今日の大雨から、占うと選挙は「水物」だ。
公約まで水に流されないように、切に願う。
酒酔い花に、酒酔い野菜。気分よく大輪の花を咲かせたり、大玉のキャベツの霜降り状態が見られる、それはどうかな。
このほど、大手ビール会社が、「ビール酵母入りの培養土」を発売する。
なんでも、ビール醸造後に残る酵母中のオリゴ糖に、植物の免疫力を高める効果があることを発見し、土と混ぜて培養土にしたそうな。
園芸家や、菜園をやっておられる方、お試しあれ。
http://www.asahi-fh.com/ 7月26日ニュースリリース
三軒先の家が、5、6年前に台風で壊れ、その後更地になり管理しないので、草が生え放題。
昨夜、風呂上りに夕涼みのつもりで、表に出てみると、どこからともなく虫の声が聞こえてくる。
虫の声に、誘われて歩いてゆくと、その空き地の草の中で鳴いている。近ずくと、ぴたっとなきやむ。すこし離れると又鳴きだす。
しばし、たたずみ風雅を楽しむ。
無駄に草ぼうぼうではなかったか。「怪我の功名」と言うものさ。
昨年、孫に貰った朝顔の種。双葉から葉が出て、つるが出て、ネットをのぼりのびている。
鉢に植えた方が、支えにからまり、この夏はじめて、
今朝、一輪咲いた。
二日ほど晴天が続いてやっと咲く気になったらしい。
一輪がわれに続けと牽牛花 吉天
このあとつぼみが、毎朝次々と開いて行くことだろう。
夏休みに咲いても、初秋の季語、旧暦の七夕のころの花とされている。(今年なら、八月十九日が旧七夕)
そして、静かである。
このあたりは、林や野道で梨の果樹園や野菜畑ばかりで人家がまばらのせいもあって、選挙カーも入ってこない。
参院選は国政選挙で、全県一区であるからして、草深い吉天の居住地などに、大声上げて車を入れてこない。
仮に家に引きこもっていると、どこで選挙遣っているのか分からない状態である。
「静かなること、林の如く」それは風林火山だ。選挙参謀の「山本勘助」が、市街地から遠いところは、効率が悪いと省いたので、どの陣営も回ってこない。
静かで落ち着いた生活ができる事は、誠にもって結構である。
しかし「鶯嬢(からす?)」の声が聞かれないのは、少し寂しい。
仮にも一票を手にしている有権者がここにいるのに、無視されているようで悔しい。
選挙が終わっても、当選した先生方は社会の片隅まで眼が届かないことを物語っているようで、すでに不安である。
弱者を棄民扱いする政治が今後も続くのであろうか。否、そうでないことを祈るのみである。
あなたは、主人公(ヒロー又はヒロイン)です。
あなたの、身近な人や、友人、お付き合いのある関係者を全部書き出して見ましょう。
あなたの人生のドラマに登場してくる人物を書き出して見るのです。
パートナーや、恋人、親友、恩師さまざまな関係の登場人物。
中には、人脈の広い人で百人を超える人々を数え上げる人もいるかと思いますが、あなたの人生ドラマを色濃く彩る人々が綺羅星の如く浮かび上がってくることでしょう。
過去にお世話になった人々、今もお付き合いの続いている人たち、最も大切なひと、その皆さんが、 あなたのドラマの登場人物です。
これから先に、縁あってめぐり合う人。更にはあなたが主演俳優(女優)で、監督兼務だったとしましょう。これからの人生ドラマに出演して欲しい人たちを意図的にキャスチングする事も出来るのです。
「登場人物は、多いほど良い」。
しかし「類は友を呼ぶ」と言います。
あなたの品格、品性に合った人たちが、あなたの脇を固めてくれます。
あなた次第で、ゆたかで素晴らしい あなた自身の「人生劇場」の幕が上がります。
注・「類は友を呼ぶ」 (同じ傾向や志、趣味を持った者は、自然にお互いに呼び寄せあう。善良な人のところには善良な人が寄り、悪人は悪人同士で集まる。「類を以って集まる」と同じ。)故事ことわざ辞典より。
人生は、ドラマのようなもの。
とすると。
自分は主役として、多くの登場人物に支えられて生きている。
他の登場人物からすると、自分は脇役でしかない。
他人様には、脇役として支え、自分には、多くの人が脇役として協力してもらっている。
一人では、人生のドラマも、舞台でのお芝居も成り立たない。
一人芝居ですら、音響、照明、舞台監督、大道具、小道具の多くのスタッフがいなければ、幕は開かない。
しかし、皮肉なことに人間は生まれてくるときも、死ぬときも一人である。(例外もあるが)
自分ひとりで生きているような、偉そうな自己中心主義の人は、早晩主役の座から引きずりおろされるであろう。
何が言いたいかと言うと、「登場人物は多いほど良い」だ。
人生は多くの登場人物と、和して生きて行くのが良い。
親子、兄弟、姉妹に始まり配偶者、友人知人。
商売人は、お客様や取引先、従業員やスタッフ。
ビジネスマンは、お取引先、上司先輩、同僚、ライバル企業。
芸能人、スポーツマンもそれぞれ周辺の人たちが登場人物の一員として構成されてその社会が成り立っている。
参院選を前にして立候補の政治家にとっては、登場人物は皆、票に見えてくる。
通行人のAさんも、Bさんも一票である。
「登場人物は多いほど良い。」
私達の人生も善意の登場人物に囲まれて生きている幸せに感謝して、又その登場人物の幸せも祈りたい。
しかしドラマである以上、悪役も出てくるであろう。
「渡る世間は、鬼ばかり」と言う長寿ドラマもある。鬼は他の登場人物にいるのでなく、自分の心のうちに鬼が出たとき、相手が鬼に見えるのだそうだ。
台風の情報は、刻々と知らされる。
いまやあらゆる情報が瞬時にして得られる時代になった。
またもや、古い話でごめんなさい。
戦時中(第二次世界大戦中)は、気象情報は軍の機密であり一般には知らされず、農民は天を仰いで雲や風の動きで読み取るしかなかった。
雨でなく、爆弾の雨が降ってくる時代、警戒警報から空襲警報の発令まで、ほとんど間がなく、サイレンがなると同時に敵機が頭上に来ていて防空壕に駆け込むまもない。
信じられない大本営発表、それに代わって大空から降ってくるはアメリカの飛行機から撒かれる「伝単」(チラシ)は、日本語で書かれたもので、はやく戦争をやめて降伏を勧める内容。
稲の苗が植えられたばかりの水田に、日の光に照らされてチラシはひらりひらりと舞い降りてくる。高空から撒かれるチラシは、どれくらいの枚数なのか、田畑や、樹木、家々の屋根にとあたり一面に降り注ぐ。
空の青、チラシの舞散る輝き、水田の鏡のような反射。何事もない時代なら、美しい農村風景。 田舎の「小国民」(戦時下の少年の呼称)の心に焼き付いている。当時、都会から疎開してきていた人たちも、同じ体験をしていて今は、七十歳前後であろう。
戦争の体験が薄らぐ中で、戦争を知らない政治家や、国の中枢にある人々が、憲法の改正や自衛隊の海外派遣(軍隊?)を急いでいる。防衛庁が、防衛症防衛省になり、女性の大臣がジャンヌダルクともてはやされて、閲兵式に臨む。
「おもちゃの兵隊」チャチャッチャじゃないよ。国の借金が増大する中で、多額の防衛費が支出されるのだから。真剣に考えて下手な兵隊ごっこは、やめようよ。