昨日の雨上がりに、遊歩道を歩いていましたら、
こぶ白鳥が二羽と鵞鳥が陸に上がっていました。
人なれして食べ物をおねだりして、首を伸ばして来ます。
餌をあげない方が鳥のために良いのです。
昨日の雨上がりに、遊歩道を歩いていましたら、
こぶ白鳥が二羽と鵞鳥が陸に上がっていました。
人なれして食べ物をおねだりして、首を伸ばして来ます。
餌をあげない方が鳥のために良いのです。
昨日のお出かけは、温泉行。
家族と一緒なので、バスを利用しましたが、自分一人なら当然歩いても行ける距離です。
手賀大橋の柏よりのたもとにある「手賀温泉、満天の湯」は、立派な天然温泉です。
露天風呂もあり、ちょっとした観光気分で、くつろぎました。
料金も安く、飲食も充実。
湯につかった後は、二階の畳敷きの展望の間でゆっくりして、半日心身の健康保持に役立ちました。
何しろ、普段の散歩の延長で、温泉に行けるのですから。
アンキンタン(安近湯)でしょう。
温かくなり、あれもこれも、やってしまおう。
デジタルも、アナログも、お出かけも、家の中でもやってしまおうじゃないの。
得手不得手に関係なくやりましょう。
世の中どうであろうと、自分中心でやりましょう。
花だって、虫だって、鳥だって、水温む春となり、みんな出てきて謳歌している。
笑顔で、さんさん、お日さま、さんさん。
***
今日もお出かけ。
やぁー、やぁー。
お雛様が公開されています。
お出かけして、御台と見に行って来ました。
我孫子市の教育委員会が管理する、この旧村川別荘は村川堅固と村川堅太郎二代にわたる西洋古代史学者の別荘でした。
パンフレットのサブタイトルに、「手賀沼のほとりに花開く大正から昭和の別荘空間」とあるように、このあたりには著名な文化人の別荘が数多くありました。
多くの別荘は、取り壊されましたが、この村川別荘は遺族と市民、行政によって守られ現存しています。
四季折々に、残った道具類が展示され、母屋と新館や、手賀沼の見える庭園が鑑賞できます。秋には庭の紅葉もきれいだとのこと。市民のボランティアによるガイドさんが、解説してくださいます。
今回はお雛様や、吊るし雛などの展示を見せていただきました。
温かくなり、体も動きやすくなり、表にも出たいが、家の中でやることも、いっぱいある。
それなのに、パソコンでやることをやってから、やろうとすると、PCワークだけで相当の時間をとられてしまう。
PCの機能は、何でもあるが、全部使いこなそうなんて思うと何にも出来ないで終わる。
やはり、手作業でやった方が早くて安心なものもあるのだ。
確定申告など、Eタックスだか税務署の言うように簡単では無い。
デジタルとアナログは、使い分けして、自分のできることだけデジタルで、出来ないことはアナログで今まで通りにやってしまおう。
出来ないことに挑戦してやり抜くには集中してかなりの時間を割いてやるしかないのだ。
相変わらず、記事の投稿の途中で、接続が切れています。
いろいろの、方法でやっていますが、思うように参りません。
この記事が、うまくいくか、まずテストです。
どうぞ、アップできますように。
さてと。
これは、なんでしょう。
「絵馬祈願つわものどもの夢のあと 」 吉天
合格祈願絵馬のてんこ盛り。
願い通り合格した人たちも、叶わなかった人たちも、てんこ盛りの中にぶら下がっています。
昨日、湯島天神様にお参りして目にしたものです。
天神様も、全部の人たちの願いをきくわけに参りません。
本人の運と努力で、仕分けされるのでしょう。
雪やこんこ霰やこんこ。
降っては降ってはずんずん積もる。
山も野原も綿帽子かぶり、
枯れ木残らず花が咲く。
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日本の歌は、心のふるさと。
いいなぁ。
今朝の雪、こちらは、10時過ぎまで降っていました。
ぼた雪、ふわふわと舞い降りるさまは、沢山の落下傘部隊がつぎつぎと地上に。
屋根や、樹木につもって、車の上にも、ただ路面の雪は消えて積もることはない。
雪がこんこんと、降りしきる。
何で、降るさまを、「こんこん」と言うのでしょう。
辞書をひくと、滾々(こんこん)と、水が尽きることなく湧きいずると言う。
しかし、「こんこん」は、①咳の音。②狐の鳴き声。③物が打ち当る音。④ッめになって、雪などの降るようす。とある。
漢字の「滾々と」尽きることなく、に由来するのであろうか。
滾々の滾(こん)は、水がわきたつで、「たぎる」、煮えたぎる、湯がたぎる、などである。
ちなみに唄は、「こんこん」でなく 「雪や、こんこ、霰や、こんこ。」であった。