新しい接続が、できるまでお休みです。
うまく接続できましたら、ブログ続けます。それまでよろしくお願いいたします。
とってもいいお天気ですが、寒いので引きこもりです。
ブログの更新も気ままに休ませて貰うことがあります。
いいネタが入りましたら、勝手に登場いたします。
何事も続ける事が肝心と、言われていますが、気の向くままにやることも、心に優しいと存じます。
三日坊主の、繰り返しも長生きの秘訣です。
まとまった時間が確保できないと、集中できないタイプですので、困った物です。
細切れの時間で、次々とこなして仕事できる人は尊敬できます。
自分にできないことを、やる人は尊敬に値すると思っています。
20年前の平成元年(1989)は、自分はどうしていたでしょう。
今から、20才若い52歳働き盛りで、会社の仕事に打ち込んでいました。
まず、1月7日の昭和天皇の崩御の夜は、会社の近くの居酒屋で2,3人で勝手に、天皇様の通夜と称して飲んでいました。
就職するとき、関西か東京かの選択に際して「天皇のお膝元」の東京が良いと田舎から出て来たものですから。
昭和の終焉と新しい年号の始まりに感慨深いものがあって天皇様の通夜を勝手に営んでいました。
ほどあって、平成と改元されました。
六月には昭和の歌姫、美空ひばりがやはり52歳で亡くなり、自分と同年の人物の死はショックでした。
十一月には、ベルリンの壁崩壊で、新しい時代の始まりを予感させました。
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人は、中高年になると、もう10歳若ければなどと申しますが、今がその10歳若い時です。
10年後から見たとき、今が10歳若い時ですから。
今を一生懸命生きることですよ。
鏡開きですって。
正月になって、初めて三面鏡開きましたわ。
その鏡じゃないんでは。
しみ、しわ、しらが増えて、鏡開かなきゃ良かった。
だから、その鏡じゃないっていってるでしょ。
中高年を通り越して、老年ジャン。
少年ジャンプって、あったけど老年ジャンプもあるの。
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お飾りの鏡餅を、開く日なの。
オープン・ザ・ミラー
老年よ・タイシを抱け。今年も頑張りましょう。
加齢によって、丸くなる。
以前の会話
「お元気そうで」 「いや、お元気そうで、ではなく元気なんだよ」
最近の会話
「お元気そうで」 「はい、おかげさまで、元気にさせていただいています」
「お元気そうで」といわれると、「元気そうに見えるがどうなんだ」と取れる。
同じなら「いつもお元気で」と声をかけていただきたい。
しかし、加齢により つっぱてもいられない、どういう言葉にも 「はい、おかげさまで有難うございます」が口をついで出るようになった。
意固地になっても仕方ない。
「・・・そう」は余分だが、「そう」いうことなら品良く受け止めてこそ、「華麗なる加齢」。
「あっそう」「あっそ」。
「のんきそうで」「やる気がなさそうで」
「・・・そうで」は、どこまで行っても推定の域は出ないが、とんがっていても仕方が無い。
まあるくなあれ。まァるくなァれ。
朝から、雨が降って東京は初雪。
われらの所は、冷たい雨。
出たくない。
用があれば、出るしかない。
傘を差しても、コートもカバンもぬれてしまったさ。
帰ってタオルで拭いてもらったさ。温かい食事も頂きました。
ああ無情。
帰るところの無い人。
満足に食べられない人。
職も、食も、住も2000000000000円あれば、何とかしてあげられるのに。
イエス様は、「パン五つ、魚二つ」をとり、天を仰ぎて祝し割いて5000人の人に分け与え食した後、尚余ったの集めたら、十二の籠に満ちたという。(聖書)
イエスキリストでなくとも、2000000000000円ならば、まじめに食べられない人に早くわけてあげてください。
選挙対策なら別のポケットから出しなさい。
「さもしい」言っておきながら、皆で貰って皆が使えば怖くない。
とおりゃんせ、とおりゃんせ。~ここはどこの細道じゃ。行きはよいよい。帰りは怖い。
怖い消費税ィ~が待っている~。
童謡って本当は怖いィーのよ。
「おのおのがた・気をつけ召されよ」
二階の日当たりの良いところに、引越ししてきた鉢物の中のシンピジュームが、このほど全部の鉢が花芽を出しました。
いただいたもの、咲き終わったのなど、一年で処分されるのを、毎年ミダイが世話して咲かせています。
花屋さんに売っているのほど、豪華ではありませんが、一本一本けなげに咲く姿は可愛い物です。
見事に咲いたら、映像アップしましょう。
前日の投稿を分かりやすく、なぞってみると。
現金払い(現在)
前払い(過去)プリペイドカードなど。
後払い(未来)クレジットカードなど
いつも、ニコニコ現金払い。
定額給付金は、いつ払い?
現在は、過去とも未来とも切り離して考えられません。
過去とも付き合いながら、未来への道を歩むのです。
まあぁ・・「去年今年貫く棒の如きもの」高浜虚子の句が思い起こされます。
人間は、現在という瞬間だけでは生きられません。
新年の区切りも、明日は七日、関東では七日過ぎが「松明け」、関西では十五日過ぎが「松明け」。正月も通り過ぎてゆきます。
それでも一月中、「初何とやら」が続きます。
そうこうする内に、また大晦日が来ます。
大晦日までの間、この一年も充実した良い年でありますように祈っています。
仕事始めは、いただいた賀状の返礼を書きます。
パソコソが用を成さないので、全部手書きです。大仕事ハジイ~メでおJALよ。
そして「小寒」。謹賀新年でなく、寒中見舞いになるのか知らん。
いつも、年の初めに出す年賀状は、どちらにも出していないので、心配して下さってわざわざお電話をいただきました。
有りがたく、もったいないことです。
頑張って、元気でおります由、賀状書きます。
「早々にお賀状有難うございました。おかげさまで元気にしております。寒さのみぎりお体大切になさってください。」