涼しいです。これから出かけます。小雨が降ったりやんだりです。
日ごろの運動不足を、おぎなう意味で三日前から、夫婦で夜の散歩はじめました。
畑や、荒地をぬって2キロぐらいです。
広大な荒地は、草ぼうぼうで、虫の鳴き声が一面にひびきわたります。
虫の数、千、万。
雲が切れて、月が覗きました。
もう、汗ばむ事もなく完歩して戻りました。
(ブログの、タイトルバックのテンプレ変えてみましたが、文字が小さく読みにくいので又そのうち変える事になりそうです。)
知りませんでした。あなたが今朝ひっそりと微笑みかけていたなんて。
コンクリートの隙間から、芽を吹いて気の付いたときには20センチ足らずの背丈でした。葉っぱも三、四枚でひ弱なつるをそばにあるものに、必死に巻きつけていましたね。
庭に水撒くたびに、腰をかがめて伺っていましたよ。花芽がついて、何時かは開くだろうと、心ひそかに応援していました。
炎天の八月も、もうすぐ終わりと言う今日、あなたはひとりで、誰にも告げず赤い花開いていたのですね。姉妹の花もこれから ひとつひとつ咲いてゆくことでしょう。
朝に気が付きませんで、本当にごめんなさい。こんな夕暮れでは閉店して、笑顔が見られませんでした。でも一生懸命開いたあかしが、しぼんでも残っていました。紅色のほほ綺麗ですよ。
妹達の、朝のご挨拶に間に合うよう覗いてみますから。
明日二十八日は、皆既月食。雲間から、この天体ショーは観られるか。
大相撲秋場所番付発表 三役揃い踏み 九月九日は観られるか。
自民党新三役決まる アッソウ。
安倍改造内閣発足、今夜は 一新 観られるか。
一新というよりも、逸新か。
そこで、吉天「爺」川柳。
「改造で賞味期限を貼りかえる」 死に体と言われていたが。
「続投の期限どこまで延びるやら」 延命、はかれるか。
「一新と古米を混ぜていつわりぬ」 ベテランを適材適所にと言うが。
夏休みも終わり、内閣改造に臨む首相におくる「爺」川柳。
「お友達何人変るどんな人」 「お友達内閣」改造。
「宿題を残し反省中身無し」 国民の厳しい審判に反省すると言うが。
「草野球続投しても草野球」 続投しても、ナインが揃わぬ草野球。
「秋風に美しい国チョンボとぶ」 トンボにあらずしてチョンボ(失態の俗語)ばかり飛ぶ。政治と金、不祥事、失言など。
武蔵野の雑木林を、植木鉢に再現。
裏の通路に、鳥の運んできた木の実(鳥の糞と共に)が、10センチほどの木の苗になり自生したのを、五、六本を、植木鉢に移した。
枯れないで、ついてミニ林になり、風にそよいでいる。二種類の樹は、何の樹になるのか。水をやっている。ただ、それだけ。
前記事のS5について。
自分の出来ないことの、裏返しがテーマである。はんこは、裏返しに文字が彫ってある。押すとまともな文字になる。トレーシングペーパーに文字を書き裏から見ると、裏返しの文字をみる。
S1 スピードとは、元来愚図(グズ)を以ってなる吉天。何事も速やかに片付けたい。取っ掛かりは早く、仕事を終えたら、ぐずぐずしてないで去る。拙速主義も辞さない。
S2 新鮮 人も驚く新鮮なアプローチ。サプライズだ。
S3 素直 加齢と共に、頑固になる。ささいなことは、素直に非を認め、トラブルに余計な時間とエネルギーを使わないことだ。どうしても、譲れないことは頑固を通しても良いが、相手の言い分も聴く。
S4 シンプル 余計なものは持たない。余計なものは、口に入れない。余計な事は言わない。
S5 集中 仕上げに至るまで、集中力を発揮。30分の集中、3時間の集中、三日間の集中、三年通せば、本物になれる。
まあ、このような訳だが、年とともに若く、秋から新鮮な自分をと、心に決めた。
今日の 「元気予報」 やる気まんまん。改正 快晴
あい変らず気温は高いが、日陰に入ると秋の風も。
吉天のこの秋からのテーマ S5
S1 スピード
S2 新鮮
S3 素直
S4 シンプル
S5 集中
以上五個のSを心がけよう。空念仏にならぬよう。
ちなみに春は、三個のSであった。
本日の「元気予報」
まだ、全開の元気でなく、中ぐらい。秋に向けて助走。
元気は次第に快復していく見込み。