全開スタート。
鼻水・ 検索 ポン!
もしかして・ 「ハナミズキ」
アツ魚・ 検索 ポン!
もしかして・ 「暑さかな・」
冠・ 検索 ポン!
もしかして・ 「菅無理」
グルグールの健作でっした。
気温は下がらないが、そのほかは秋なんだ。
法師ゼミが、大音響で鳴く。
ツクツクボウシー・ツクツクボウシ・ツックンホウシ~
日射しはきついが、風は秋の風だ。
沼の対岸の田んぼが、日に日に黄色く色づいて来た。
豊作だべ。
明日28日(土)は、我孫子のカッパ祭りだが、行かない。
炎天で、吉天カッパの頭の皿が干上がって、とても出かけられたものでは無い。
ごめんね。
出かけられなくて。
去年の記事にアクセスあるのですが、今年と一日ずれているのでご注意くださいな。
秋は来ないのか。
突然冬が来たりして。
この暑さ、閉じ込めておいて。
冬の寒さが来たら。
暖房の代わりに。
小出しにして。
温ったまろ。
ecoだ、ちゅうの。
今朝、やっと二輪咲いた。
待った割には、平凡な色で、小さい。
が、一生懸命咲いた朝顔に失礼であろう。
もし朝顔の観察日記を書く、小さな子供がいたら夏休みの終わりでハラハラしたことだ。
葉が出て、蔓が伸びて支えをこえて、駐車場のフェンスに巻きつき、ゾウの鼻のように蔓の先を振り振り、長くのびて成長の意欲はとどまることはない。
蔓のところどころに、小さな緑の花芽をつけながら、何時咲くとも気配のないままだった。
毎日、水やりをしていたミダイが「明日咲きそう」。
今朝の二輪は、藤色ではなく、「オールドローズ」か「うすくれない」色だ。
たぶん、数年前に朝顔市で買ってきた、「団十郎」の色をひくものと思う。
市川団十郎が狂言に用いた柿色。市川家の色。
この「団十郎茶」を、粋な朝顔屋さんが開発し朝顔市に並べたものであろう。
茶色は、花の色には無いので、小豆の粉を白っぽくしたようなローズでもって、「団十郎」として、似せたのでは無いか。
吉天の人生も「遅咲き」で、これからだ。
長い目で、大器晩成を見守ってくだされや。
帰省した時、実家の前の田んぼで、一年先輩のお百姓さんとお話しました。
その人は、今、村の田んぼの七割を耕作しているそうです。 充分に実らないうちに、風が吹いたりすると、稲が転けてしまって、駄目になる 。
コシヒカリは、コケヒカリになって、収穫出来ないのだそうです。
まもなく、黄金色になって、刈り入れの時期を迎えます。
災害もなく、無事に江州米(近江のコシヒカリ)になりますように。
実は、その翌日、こけました。自転車で転んだのです。
コケヒカリならぬ、コケ吉天で、左足の打撲と、左ひじを擦り剥きました。
頭を打つことなかったので、無事に治りかけています。
車をよけて、側溝の角で腿の骨を打ちつけたのですが、動かない足を自分でリハビリして、八割がた動いて歩けます。
こちらに戻って、暑い日が続き記事の更新お休みしました。
殿、ご無事で何より。