負けてはならじ、必ず満足を取り返す。
不満足は、満足の元。
失敗は成功の基、時間の限り努力せよ。
今日は晴れ、満足は君のもの。
「いい天気 洗濯物が よく乾く」 それだけですか 今日の満足? ほかにもあるよ。何かな。
家の中に、何枚かのカレンダーが、かかっているが、国民の祝日ではないので書いていない。
母の日も国民の祝日ではないので、カレンダーには出ていない。
しかし、商業主義から、デパートや、専門店で大々的に宣伝され、みんなも認識してプレゼントにカーネーションの花を添えて、お母さんへの感謝の気持ちを表すことになっている。
小さな子供は、手製のお手伝い券を作って、回数券?を渡したりする。母親はもらった券を換金出来ないので、何を手伝わせるか迷ってしまう。家事手伝いを、頼みそびれて一か月も過ぎると不渡りになり、それでももらってうれしい。
父の日に、お手伝い券もらったら、日曜大工でも、とはいかないので、どうするか。
母の日に比べ、騒がれることも無く、かなり影が薄い存在だ。
母は強しだ。
母の日は、5月の第2日曜日となっている。
父の日は、知っています?
それは6月の第3日曜日。
今年は、6月15日、ありましたよ。
ごろ寝でもさせてよ。
家の中で、ごろごろ。語呂合わせなら、任せなさい。
5月6日で、ゴロゴロでどうじゃろ。
昔のような、雷おやじもいなくなって久しい。家事親父。
イクメンファーザーにも、感謝の手を差し伸べよ。
今日の二字の父は、「勇気」です。
自分も含めて、今、真の「勇気」ある人が少なくなってきているように、感じます。
「品格」について語れば、どれもベストセラーになる世の中「○○の品格」は多い。人間としての品格が問われる時代だからこそでしょう。
動乱の時代と言うか、誰も気が付かないうちに、地球も人の心も壊れれて行く時代。
一人一人が問題意識をもって、非は非、是は是と「勇気」ある発言や行動が必要とされる。
平和、地球の温暖化、親子家族、次の世代のこと、格差、人権そのほか、「勇気」を持って問題解決に当たらなければならないことばかりである。
日常の些細な事も、何も大上段に構えて「勇気」を奮うのでなくても、瞬時に決断して是とする方向に進む事も出来る。
いわゆる常識の中での「勇気」の欠如が多い。自分を厳しく律することの出来る「勇気」が、すべての勇気の始まりであろう。
端午の節句も近い。男の子のいる家庭では五月人形や鯉幟を飾ってお祝いする。
鎧兜を飾るのは、武人になれでは無い。真の勇気ある人間に育って欲しいと祈るのである。
ゴールデンウイークは、海外へ家族旅行される方々も多いことである。
吉天の少し先輩の日本人は、海外といえば戦地でしかなかった。
63年を経て、平和の中での海外旅行に何思うのか。
人類の恒久平和と地球の温暖化防止に、むけて小さな「勇気」を積み重ねて行こう。
天真
読・てんしん
意・ありのままでかざりのないこと。深くは人の本性。
仏心仏性をいう「天真爛漫」の熟字もある。
爛漫は、花が咲き乱れたさまを言うが、「明らかに現れるさま」。
点心、天心って何かあった、食べるものだったかな。
天然、テンネン、って、言われる人もいる。何の苦も無いような。