世間様の、連休を尻目に、いつもの手賀沼遊歩道のウォーキング。
先日の、飲み過ぎで、胃を痛めたので、摂食が続いているが、ゴールデンウォークなら、なんとか。
のちほど、映像で報告の予定。
一昨日、友達と飲んで、深酒をし、昨日一日中気持ち悪くて、寝てた。
以前、胃を悪くした時、医者にお酒はなるべく飲まない方が良いよ。と言われていたが。
飲んじゃダメ。と言われなかったので、時々は親しむ?程度に飲んできた。
やはり、健康のためには、禁酒が一番。
さりとて、ノンアルコールのビールなど まずくて飲めない。
なまじ、まやかしのノンアルコールなら、水の方が良い。
災い転じて福となす。
これを機会に完全に禁酒しようと断固決心した。
影の声(余ほど苦しくて、気持ち悪かったんだね。)
少年でなくても、中年でも、老年でも、あきらめずに大志を抱け。
人生これからだ。
しかし、近頃の若い人は、「大志」を抱く前に、「実績」をあげて、驚かす。
初めに、「実績」ありきだ。大志はあとから付いてくる。
栴檀は、双葉より芳し。と言う。
勝 みなみ さんだ。 日本女子プロゴルフツアー最年少15歳9カ月で優勝した。
十五歳は、まさに「志学」だ。アンビシャスだ。
高校1年生のアマチュアーが、女子ゴルフ最年少記録でVだ。
朝刊一面に載り、「ひと」欄にも、十五面のスポーツ欄にも。
近年、スポーツに限らず、文学、科学、音楽、あらゆる分野で、若い人の活躍は目覚ましい。
だが今に限ったことで無い、昔も、大をなす人は、若くして世に出た。
大器晩成などと、おっとり構えていると、白髪が頭を覆う。
少年老い易く学成り難し で、今日に至ってしまった、自分を恥ず。
死して後やむ。 死ぬまで努力せよ。は美学か。
このところ、整理整頓が出来ないまま、身の回りが立て込んできた。
何でも、動かないで手を伸ばせばとれるように、身近な所に積みかさね、ついに山となった。
今週も出かけると、片付かないままで、山あいで生活する事になる。
あれもこれもで、4月も過ぎてゆく。
お片付けしないで、庭の花を眺めてる。曇り空いつ晴れる?
昨日のことだった、つまずいて転びそうになり、目の前の障子一枚、手を突っ込み破いてしまった。
おまけに桟の骨までひび割れて、今日は朝から障子を洗い古い紙を剥がした。午前中陰干しして、先ほど紙を貼った。
幸い桟は、なんとか、補修出来たので、その上に白い紙がぴんと晴れて、綺麗になった。
一方、つまずいた、足の指先の怪我は、まだ痛むので、今夜お風呂に入る時、相当沁みるのではと、心配だ。
人間、アクシデントは、いつ起こるか分からないので、充分気をつけよう。
それでも、避けようもない、事故は、運次第か。
韓国の客船の人たちも、助からない人たちが多いのではないか。
大変お気の毒に思う。
大難は、小難、小難は、無難と、日頃神仏の加護を、祈っていた祖母を思い出した。