ぽかぽかと行きましょう

急がず、後れず。自分の歩幅でぽかぽか行くようなブログです。

秋の日は・・・

2008年10月13日 | うんちく・小ネタ

「秋の日は釣瓶落とし」

秋の入日は、井戸に釣瓶を落とすように、早く沈む。

釣瓶(つるべ)てなんや。芸人はんか。

ちゃう。ちゃう。

「朝顔につるべとられて・・」いうやろが。

「ははぁん」「わかったは」。

「アキちゃんの恋人ツル兵衛を、朝顔と言う芸者にとられて、ペットボトルの水貰いにいかはったん。」

「そいで、可愛そうに二股かけたツル兵衛はん。井戸にドボン!や」

つるべおとし?


食うゾウ。 あれ~空洞~

2006年09月14日 | うんちく・小ネタ

~ん!

割って食べようとしたら、中は空洞。

カレーパン・クリームパンなどに多いこの現象。

よーく 見ると、カレーの具がパンの内側の壁にくっ付いている。 空気ばっかで、ふくらんでいるカレーパン。

もともと具が少ないのか、ふくらみすぎたのか。

パン屋さんの職人さんへ。 

店に並べる前に包丁で半分に切って、中をごろうじあれ。 今まで客からクレームが来なかったのが不思議。

見かけはきれいにあがっているし、味も悪くない。

でも空気食べさせられているようで、なんか変。

パンは見かけが、90%。人も見かけが・・・・・。


主役以外は普段着の時代

2006年08月27日 | うんちく・小ネタ

最近は服装について、とやかく言われない時代になった。

お祝い事の席でも、主役以外は、普段着や気楽な服装でおもいおもいの装いで済ませられる。 礼服や晴れ着は主役となる人だけで、あとの人は通常着か、カジュアルな装いでも礼節を欠くことはないようだ。

お互いの申し合わせによることもあるが。しいて言うならば、礼に適うかどうかより、お洒落であるかどうかにかかっているようにも思える。

特に夏場は まことに簡単なこと極まりない。へそが出ようが、尻が出ようがおかまいなし。結構な時代だ。

昔でも、長屋の連中は祝言があっても、大家さんから羽織一枚借りて、普段着のうえに羽織って出かけた最低限の礼があった。

着衣と礼節や、けじめとの関連が希薄になると世の中が乱れる。 着衣の乱れは世相の乱れ、日本文化の衰退。 

何を着ようと自由であるが、アクシデントの有った時だけ、幹部がネクタイ締めて、スーツ姿で会見で深々と頭を下げているのは、白々しい限りである

総裁選のある9月は、まだクールビズであろうが、相変わらずしまらないことであろう。

現小泉総理の靖国参拝は、モーニング姿とか、羽織袴で何を祈りどんな気持ちをささげたのであろうか。 大日本服飾考(そんなの無い)より抜粋。


アナログ爺さんに新しい刺客現る

2006年07月25日 | うんちく・小ネタ

つい先ごろ、V6(ヴィ ロクだか、ヴィ シックスだか)知ったばかりなのに、今度はWeb2.0とかロングテールのどうのとか、巷でのキーワードを見つけてしまった。 

ジャニーズでまた新しいグループをだしたのか? ロングテールはアイドルの髪型でポニーテールのもっと長いのか。

Web2.0は、ウエブ ツウー ポイント オーとか、ウエブ ニー テン ゼロ と読むんじゃそうだ。 どうやらV6の弟分でなくて、別もんらしい。

何でもこれからそういう時代になるそうじゃ。

吉天爺さんの右軸足は、相変わらずアナログで、左足にデジ引っ掛けて早いスピードで引っ張られ、この時代に股裂きされそうじゃて。

Web2.0なんて、ドウいうものか 早く正体見たいものじゃ。

知らなくても飯は食えると思うが、爺とて好奇心が許さん。


人と言う字は、支えあい。

2006年07月18日 | うんちく・小ネタ

と言う字は、支え合いで出来ているという。寄り添いもほほえましいか。

自己中どうしは、もたれあい。

爺婆どうしの夫婦ものは、とも白髪。お前百までワシャ九十九まで、と言う。

シングルの人には気の毒だが、夫婦暮らしの人たちの方が、心臓病などになりにくいとのことじゃて。三日ほど前の新聞に載っておった。

シングルも生き別れ、死に別れ、未婚とわけあってのことながら、人はみな支えあうパートナーが あったほうがええ。シングルの人は、ガールフレンドやボーイフレンドと心の友を持つのがよかろうて。同性はどうかって? 知らんがなー。

くそ爺、くそ婆と いがみ合うことがあっても、いざとなれば、助け合って生きてゆく。それでと言う字が出来ている。  いいこと言うなーー。勝手に悦に入る吉天爺。

介護のと言う字は、人が二本足で立っている。自立した人のように見える。つまり自立出来るようにることが介護か知らんと思う。

近くに老人保健病院がある。 過ごしやすい気候のころ、穏やかに晴れた日には、夫が妻を車椅子に乗せて散歩に連れ出しているのを見かける。あるいは反対に妻が夫の車椅子を、押していることもある。押しているのは、たまに中年の息子や、娘のこともある。

爺になっても、介護を受けなくて済むように、介護予防を心がけようと思う 今日この頃である。(よくある言い回し)


自身・かみなり・家事・おじや

2006年07月15日 | うんちく・小ネタ

昨日、夕刻、突然雷鳴、稲光、どしゃ降り、停電、光電話不通、NTTお助け、爺のPC電源オフ、ブログ投稿ならず。

と言うわけで、ブログ休刊。期待されてるブログゆえに休むことなく投稿しなくちゃ。ほんと。

私 自身かみなり ごときに、おびえて家事手伝いじゃないよ。それは「誤解(おかい)のかたまり、おじやのかたまり」 と言うもんだ。

何たって 「地震、雷、火事、オヤジ」って、昔は怖いものの代表格だった。

今はオヤジの権威が地に落ちて久しい。それがなんだい、 オヤジでなく、おじやのように、ぐじゃぐじゃしおって、かく言う吉天爺も、そう威張れたもんではないが。

おじやも、西洋おじやとなると、ドリアと言うそうじゃ。 オン ドリヤー! すこしは怖いかい。

またまた、くだらない話になってしまったが、「爺問題」が含まれているのだ。

よーおく 噛みしめて味わいなさい。おじやの味を。 親爺の味をだ。


やはり「爺問題」 パソコンのトラブル

2006年07月08日 | うんちく・小ネタ

吉天爺さんのパソコンのトラブル、トラブルはとらふぐではない。

①ハードやシステムによるトラブル

②ソフトによるトラブル

③インターネットのトラブル

④エラーメッセージや警告のメッセージの頻出

パソコンの前に座って70%の時間を、これらのトラブルで過ごす。

爺のPCライフの税金にしては高すぎる。

おまけに、アダルト・メールの削除に、おわれる。

こんな爺問題を、明るく解決するには、皆さん如何しておられるのか。


ネット人口、日本の67%、読売新聞

2006年07月06日 | うんちく・小ネタ

人口の7割近い人がインターネットやってるって言うのかい。吉天爺さんにしても何とかやらずばなるまいとブログ始めたんじゃ。68歳までのアナログ人生に、69歳になってのことじゃ。毎年、半夏生の一日後が誕生日になる。これからデジタルの山に登るのは、蝸牛が、そろりそろりと頂上めざして登るようなものじゃて。

「あくせく」しないで「アクセス」しろだと、用語辞典片手にキーボードとマウスとやらを、いじくっている間に日が暮れて、夜が明ける。こんな苦労が「爺問題」でなくて何であろう。

昨日はびっくりしたなあ! 夜明けとともにミサイルが飛んできて日本海にポチャン、ポチャンと七発もだぞ。 どうかしてるよ。

吉天爺さんの子供のころ、経済制裁や軍縮でいじめられた日本が真珠湾を攻撃して相手を驚かせたまでは良かったが、その後 寄ってたかってコテンパにやっつけられたのは、つぃ60年ほど前じゃ。 

今 北の独裁者が、カマキリのように斧振り上げている。どんなに斧 振り上げて威嚇しても もっと大きな動物が出てきてパクリとやられておしまいだ。

武器や兵器は格段の進歩をしてきたが、どこの大国も小国も外交の技術は60年前と比べて立派になったとはいえない。 どれだけ多くの犠牲者を出しても いまだに、力関係でしか話し合いの場も作れない。 ネットには国境は無いと言いなさるが、宇宙人でも攻めてこない限り、全人類が結束して一丸となることは無いんじゃ中廊下。(しばしば変換ミス)

大陸間弾道ミサイルというが、吉天爺さんの子供のころ アメリカ本土にむけて、日本は謎の飛翔体を飛ばしたそうだ。 知っていなさるか。 風船爆弾だ。丈夫な日本特産の和紙にコンニャクを糊状にして塗りたくり 巨大な風船を作り爆弾をぶら下げて,偏西風?に乗せてふわり、ふわりと たーくさん飛ばせたそうな。 それでも一つだけアメリカ本土に着弾したという。笑いなさるな、国民 皆 真剣じゃった。

風船爆弾、竹槍、バケツリレー、灯火管制、贅沢は敵だ。吉天爺さんはアナログで育ったのだ。それに引き替え、今はボタン一つで戦争になる。ゲームではないのだ。

次からもっと実の有るもの投稿するぞ。つづく。