赤ずきんちゃんのお家に、狼が入って来ました。
黒い手に、白い粉塗って、お婆ちゃんの手に見せかけ、スウーとドアを開けさせ入って来ました。
赤ずきんちゃん、食べられないように、気をつけてね。
今のところ、狼は閉じ込められているみたいけど、頃合いを看て出てくるかもしれない。
いや、姿を隠しているだけだから、選挙が終われば大きな顔して、現れることだろう。
でも、赤ずきんちゃんも、しっかりしていると思うから大丈夫かな、当分様子を見よう。
黒い手に、白い粉塗って、お婆ちゃんの手に見せかけ、スウーとドアを開けさせ入って来ました。
赤ずきんちゃん、食べられないように、気をつけてね。
今のところ、狼は閉じ込められているみたいけど、頃合いを看て出てくるかもしれない。
いや、姿を隠しているだけだから、選挙が終われば大きな顔して、現れることだろう。
でも、赤ずきんちゃんも、しっかりしていると思うから大丈夫かな、当分様子を見よう。
吾輩も、真冬並みのこの寒さ、おまけに朝から、冷たい雨で、近所のパトロールは控えている。
ネコが風邪ひいたり、ネコインフルになると、飼い主のN家の奥さんに迷惑になるのだ。
普段は勝手な外出もお咎めは無いが、濡れて泥足で帰ったら、どうなるか吾輩も分かっている。
それよりも、あったかい炬燵で丸くなるのが、常道だ。
衆院選や、都知事選で、われらの「ネコの未来を考える党」も、「ネコを守る党」も、じっとしていられない。
吉天爺さんの、ブログに最近コメントをくれたネコ写真家を紹介しよう。
「あちこち猫めぐり」中山祥代さんのブログから、「そのカメラマンです」とコメントが入った。
2011・1・24の写真(吉天)
やはり、猫写真のプロであった。
吾輩も、プロにとってもらうと、立派な猫に写るかニャー。
本日は、晴天で風もなく、遊歩道に沿って図書館まで、散歩を兼ねて歩いて行った。
往復7キロという立派な歩行運動となった。
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昨日も、いまだ未踏のコースを、2時間余歩いて、帰り道が分からないほどであったが、ともかくもと来た道を、辿って帰還した。
大きな農家の屋敷が、いくつもあり、立派な門構えの家は、この辺りの大地主ではないかと思った。
近くに、駅やスーパーもなく、容易にバス通りにも出られないようだ。
比較的細い道が、曲がって続く、頻繁に車が行き交うとこを見ると、やはり車がないと生活できないような奥地なのか。
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門から、そうと中を覗いてみると、玄関が見えないほどだ。
単なる農家では無い。本当の豪邸だ。(一番下の写真)