夕陽が、沈む。
11月1日、朝日が東からのぼる。
旅館チェックアウトしてから、観光するほどの時間もなく、コーヒー飲んだり、お昼を食べたりで過ごした。
ともかく荷物がいっぱいで、何処かに行くこともできず新幹線の発車時間まで、駅周辺でなるべく動くことなくいた。
そんなこんなで、夕刻家に戻った
タクシーおりて、門扉が開かない。
なぜかどしゃ降り、フェンスをよじ登り、玄関にたどり着く。
この間20分、体も荷物もびしょ濡れ、この大歓迎😅。
鍵開けて玄関に入る。
掃除して、食事して、寝るところです。
早めに行って、早めに済ましてもらいました。
検査前に血圧を測りましたら、155でした。いつもは低血圧で90そこそこですが、緊張のせいで高めです。
内視鏡の管は、20年前よりも細くなっていて、のどに麻酔して、スムースに呑み込めました。
とんと 胃の壁にぶつかったときは、衝撃を感じましたが、あとは問題なく10分ほどで終了。
我が胃ながら、ほれぼれするほど、ピンク色したきれいな胃で 御座いましたよ。
まったく問題ないとのことですが、しくしく胃の痛むのは変わりません。
お医者様でも、分からない恋の病でしょうか。神経性胃炎かも、だれにも胃炎?
あと、一週間後にピロリ菌の結果が分かるそうです。
なにわともあれ、クリアしたので、ビールで乾杯はいけません。
・・・
自信がついたところで、さっそく明日から田舎の実家のお墓参りに、新幹線で西へ向かうべく、切符を買いました。
明日の朝 絶食。
検査終わって、1時間経たないと、口にもの入れられない。
結果次第だが。悪ければ、食事でなく、ベッドで点滴。
ひどくなければ、家に帰って、食事。
どうぞよろしく、大したことの無いように。
駅降りたら、目の前に、山登り用のウエアなど売っている店があった。
その店の、キャラクターの熊さんがダウンのベストを着て立っていた。
肝心の美術館の速水御舟の絵の鑑賞は遅くなってしまった。
東京の動物たちのカテゴリーを見てください。