奇想天外・奇妙奇天烈
藝術は爆発だ~岡本タロー。
自然界のデザインはもっと摩訶不思議。
青虫が、アゲハチョウに、神の手によるデザインだ。
夏休みは自然観察で学ぼう。
奇想天外・奇妙奇天烈
藝術は爆発だ~岡本タロー。
自然界のデザインはもっと摩訶不思議。
青虫が、アゲハチョウに、神の手によるデザインだ。
夏休みは自然観察で学ぼう。
湖子庵の庭に、アゲハチョウの来訪。
写真に撮らないので、目撃証言。
そして、アオスジアゲハも目撃。
ついにきたぁ~。
大きなクロアゲハの番いが
舞い込んできたぁ~。
日本の家紋にも、蝶や、揚げ羽蝶の紋も多い。ざっと数えて七十二個あった。蛾のような蝶もあるが。
いずれも、優れたデザインである。
紋典(紋帳)は、蝶(ちょう)のちでなく、てふのてで引く。
歌舞伎では、「中村吉右衛門」の揚げ羽蝶紋がある。
もう蝉来ないかと、思っていました。
今日「いつもの道」を、駅に向かって歩いていたら、
梨畑の中で蝉が「遅くなってセミません~」てないていましたよ。
朝の少し涼しい間、ウグイスも「まだイイかしら、ホーホケキョ」ですって。
帰りの「いつもの道」で、森影で「そりゃ、どうかな、かな・かな・かな・・・」とヒグラシがないていました。
ヒグラシ君、少し早やかね~か。「そう かな・かな・・」
猛暑も、朝夕涼しい時間もあるので、鳴くの決まってないんですって。
もうすぐ、八月も七日になると「立秋」ですがな。
立秋過ぎてドンダケ暑くても、ザンショお見舞なんザンショ。
「秋立つと目にはさやかに見えねども風の音にぞ
おどろかれぬる」とかなんとかで、秋来るのも早いぞー。
夏物バーゲン、売り尽くし。頑張っても「消費冷えてる」し。
「暑さ寒さも、北京まで」
「もう少しやなぁ~」
「鬼百合の渡る世間のそこかしこ」 吉天
うちの庭にも、あちらに二本、こちらに一ッ本。
国道に出る角の家のところには、五、六本 わぁーと咲いている。
鬼百合はオレンジ色、山百合は白。
鬼と名が付きゃ、百合でも怖い。もともと美しい花なのにね。
(白い山百合は、日本特産)
技術の進歩で、通信の速度が上がってきました。
昔ながらの方法で、最も早い方法がある。
それは、話の前に振る次のような言葉が有効。
「ここだけの話、誰にも言うな!」と、耳に寄せて話を続ける。
明日には全世界に広がっている。
悪い話ほど、早い。「悪事千里を走る」。
皆さんもご経験お有りかと存じますが。
「ここだけの話し誰にも言わないで」と、「皆に伝えて」とは同義語であると心得るべし。
勝手にサマータイム、続いている。
朝は良いもんだ。
白い朝顔、今朝は三輪。オリンピックには五輪咲くかな。
いつも、たわいも無いことに惹かれる。
駐車場で、杉の自生したのを(全長2センチ)、拾ってきて小さな植木鉢に、そっと植えた。
三日ほどたつが、元気だ。いづれ大木、巨木に育つだろ。
昨年の、武蔵野の林も鉢の中で朝風にそよいでいる。
全国的に、朝ァ~だ。
庭の草が、どんどん伸びる。
小さな?大草原や。
なかなか とりきれるものでない。
そこで、北の大地から牛馬100頭を、ホームステイで招いた。
早速草原に放つと、彼らは食べる食べる、草原の草をおいしそうに、見る見る食べつくした。
お陰で草刈しなくて済んだ。元ののっぺりした庭になったさ。
大食いのことを、「牛飲馬食」と言う。
また「鯨飲馬食」とも言う。
食った食った。飲んだ飲んだ。巷のビヤホールは賑わっている事であろう。
炎暑吉天夢想の巻。
今朝、二輪初咲き。
白い朝顔。
純白のドレスをまとった夏の花嫁。
いただいた朝顔、何色が咲くかと思っていましたら、清純そのもの。
真っ白。
あっ 三輪でした。
(昼過ぎると、ポニョ、ポニョになるので、とりあえずケイタイでパチリ。)