観測史上最大の、記録的な豪雨が、奄美大島に降った。
今年の猛暑もすごかったが、何でもかんでも記録的でないといけないの。
スポーツの世界の記録ならともかく、天の怒りも記録破りの荒れよう。
そんな天災を横目に、羽田空港の新国際線旅客ターミナルとD滑走路が今日21日オープンした。
昔は、洋行と言って外国へは船で行くのが当たり前だったのに。
飛行機で行くようになっても、羽田空港へ、のぼりを立てて見送りに行く物々しさだった。
成田空港ができて、海外も誰でも行けるようになっても、送迎はつきものだったが、それが知らないうちに外国へ行って帰ってきても国内旅行と変わらない気やすさで行き来している。
「憧れのハワイ航路」といっても、作詞者はハワイへ行ったこともなくて、歌を作ったと聞いている。
そのような時代は、若い人には信じられないだろう。
羽田から世界が、また近くなった。
これは、古いほうの滑走路、イメージとしてアップした写真。
今年の猛暑もすごかったが、何でもかんでも記録的でないといけないの。
スポーツの世界の記録ならともかく、天の怒りも記録破りの荒れよう。
そんな天災を横目に、羽田空港の新国際線旅客ターミナルとD滑走路が今日21日オープンした。
昔は、洋行と言って外国へは船で行くのが当たり前だったのに。
飛行機で行くようになっても、羽田空港へ、のぼりを立てて見送りに行く物々しさだった。
成田空港ができて、海外も誰でも行けるようになっても、送迎はつきものだったが、それが知らないうちに外国へ行って帰ってきても国内旅行と変わらない気やすさで行き来している。
「憧れのハワイ航路」といっても、作詞者はハワイへ行ったこともなくて、歌を作ったと聞いている。
そのような時代は、若い人には信じられないだろう。
羽田から世界が、また近くなった。
これは、古いほうの滑走路、イメージとしてアップした写真。
日本は、欧米ではない。歴史ある日本国である。
オバマ大統領が、天皇皇后両陛下にあって日本式に頭を深々と下げて挨拶をした。
日本に来て、日本の風に挨拶するのは当たり前であり、さすがはオバマ大統領。
ところが、アメリカの新聞は大統領が、頭を下げて挨拶をしたことに批判して、頭を下げて靴を褒めているなどと皮肉っている。
アメリカは世界を支配する、その大統領が天皇に恭順の意を示して挨拶をしたことが気に入らないらしい。
たかだか18世紀に独立した歴史の浅い国、長い歴史にねざした日本の伝統文化や礼儀には遠く及ばない国である。
そのような国の新聞は、知性がないのか。
大国は、何でも力でねじ伏せる。
オバマ大統領だけは違うと思う。
中国へ行っても、学生たちに少数民族や、差別、人権問題を説いた。
しかし中国の新聞は、取り上げない。
中国が大国になったからだ。
アメリカ使節ぺりーが浦賀に来航したのも最近(幕末)のことだ。
原爆をおとして、終戦になって、進駐軍や駐留軍が接収した日本家屋に土足で上がり、床柱に、ペンキを塗るような人間だ。
日本の礼儀作法がわかり、神戸牛とマグロが食べたいといった大統領は偉い。
中国の肉まんは、具材にダンボールが60%、肉40%だそうだ。
ダンボールは紙製品だから、6割混ぜてあるから当然肉まんは紙製品。
善意に解釈すれば、カロリー60%カット。メタボ予防効果ありか。
豚や、その他混ぜて牛ミンチに仕立てたのよりも、健康ののこと考えた新開発品と言うべき。
明治時代、軍用缶詰に石が入っていたのがあったそうだが、それより充分良心的。
中国も五輪ひかえて、やってくれますねー。
(中国と言っても、一部のいけない人の作った肉まんだから全部を憎まんでくれや)念のため。