一月も終わりとなって、今年の流行語大賞のベスト10入りしそうなのが、早々と出揃いました。
皆の衆、数えてみてください。 あるある、・・産む機械、泣いてるペコちゃん、まだまだ あるある、もっと明るい話題が欲しいよ。
そのまんま、行くのかい。
一月も終わりとなって、今年の流行語大賞のベスト10入りしそうなのが、早々と出揃いました。
皆の衆、数えてみてください。 あるある、・・産む機械、泣いてるペコちゃん、まだまだ あるある、もっと明るい話題が欲しいよ。
そのまんま、行くのかい。
厚生労働省認可 新薬「ジニン」舌下錠(舌禍乗)
この程、「馬鹿につける薬」が厚生労働省認可の新薬として出ました。
特に人間と機械の区別のつかない大馬鹿に、良く効くという薬。
新薬「ジニン」は、患部の舌の下に入れてゆっくりとかせて服用する。
発売に当たっては、与野党の女性議員等が力を入れているというが、当の馬鹿患者や、周辺の「美しい国」の面々は服用を拒んでると言う。
いつも通る私のためだけの「哲学の道」の、大きい何本かの樹が切り倒されて、カラスのお宿が壊された。 少し先の樹と竹やぶにお引越しか避難かで10数羽が、大騒ぎしている。
ヒッチコックの「鳥」の映画を思い出した。カラスだって予告も無しに、巣ごと、樹を切り倒された日には黙って居れないよ。
鳥も獣も、人間の勝手で棲みかを追い出されたら、銀座でも新宿でも出てゆくしかないの。 可愛い七つの子はどうなるの。ユニセフに相談?
スーパーに、節分の豆と鬼のお面(紙製)がセットで売り出されている。節分や立春が、近い事思い起こします。
橋田先生の長寿ドラマ「渡る世間は鬼ばかり」は、衰えぬ人気ドラマですが、ことわざの「渡る世間に鬼はない」の逆転の発想で生れたのではないそうです。
初期の頃うかがった話では、「誰でも心のうちに、鬼が棲んでいる。自分の心のうちの鬼が、相手の心に鬼を映し出す。対する相手が皆鬼に見えてくる。したがってどちらを向いても鬼ばかりとなる」。
確かこのようなお話であったかと記憶している。
「渡る世間に鬼はない」は、どちらかというと人間、性善説。世の中は、薄情な人ばかりでなく、情け深い人もいて、本当は鬼はない。
『疑心暗鬼を生ず』と言う言葉もある。イラク戦争も、発端はイラクが大量破壊兵器を持っているのではないかとの疑心から起こったと言われている。
人は鏡、自分の心の内に、いつの間にか頭を持ち上げた鬼が、相手の心に投影されて、自ら鬼ばかりに取り囲まれているような事態になり、「渡る世間は鬼ばかり」となる。
脚本のネタは、新聞の人生相談や、投書欄からも拾う、とも聞いた気がする。嫁しゅうとに限らず、家庭やその周辺の出来事は、小さな鬼が絶えず出没し、「渡、鬼」のネタは尽きない。ドラマはまだまだ続く。
節分の追儺(ついな)で、自分の内なる鬼を大声で追い出そう。
「鬼ソット@福ウッチー」
我が湖子庵の庭は冬枯れて、赤いものは何もない。
少し前まであった万両の実もすっかり小鳥達のお食事に消えた。
その日のお天気や、気候によって小さな来訪者、野鳥達が姿を見せる。枝の葉陰をわたって囀るメジロ、ツグミなどである。
日々の鳥達の数は、当ブログへの ご来訪者(アクセスカウンター)の数と似たり寄ったりである。
二日前の大寒、これからは少しづつの温かさが戻れば小さき来訪者も増す。
春が待たれる。
昨日今日と、少し風はあるものの、穏やかな良いお天気でございました。
昨日、上野公園を歩いておりますと、望遠レンズのついた大きなカメラの放列、10数台。何事やならんと、そばによって尋ねました。
アマチャーカメラマン、爺たちのカメラ愛好家のサークルのようで、繁みに来る小鳥を撮影するようでございます。
良い写真が撮れることを祈って、お邪魔にならぬよう そっとはなれました。