ぽかぽかと行きましょう

急がず、後れず。自分の歩幅でぽかぽか行くようなブログです。

午後からすっかり晴れた。

2008年06月30日 | 日常・身の回り

今日で、平成20年も半分過ぎた。

明日から七月(文月)。

一日は、暦の半夏生。

昨年、半夏生で記事を書きましたら、検索で「半夏生」を見てくださっています。

半夏生は吉天の誕生日の近くのころです。

このころ、植物のハンゲショウ(カタシログサ)の花が咲き、上部の葉っぱが白くなる(ドクダミ科ハンゲショウ属)。

近所の農家に咲いているので、吉天の庭にも一株頂いてこようと思いつつ叶わないでいる。

半分化粧したように葉が白くなるので、「半化粧」とも言い、別名「片白草」。

七月初旬に白い葉になるから和名は暦と同じ「半夏生」である。

電車の中で、化粧していた女子高生が、半分化粧したところで降りる駅になり、あわてて飛び降りた状態の顔は「ハンゲショウ」という。  

うそ!


籔さんの、籔睨み

2008年06月29日 | 国際・政治

拉致は、どこへ行った。

一片の申告書と、冷却塔の破壊ショーでやすやすとテロ支援国家指定解除とは、ブッシュ大統領の籔睨み(この場合 斜視障害の差別用語ではない念のため)も甚だしい。

拉致は、テロ目的の工作であり、テロ支援どころか、テロそのもでありテロ国家である。

どこを見て、指定解除か。真性の籔睨みだ。

ふり返って、イラクの大量破壊兵器を隠していると見誤って、籔を突付いたのも籔医者ならぬヤブ大統領だ。

こんなヤブ医者に、診て貰っている日本は、療ミスで殺されるのがオチだ。

日本は金払って基地提供しているのに、北朝鮮の冷却塔破壊するのに逆にアメリカがカネ出している。

相手が金(キム)さんだからか。

狡猾な、金さんだから、どこかに核兵器や、大量破壊兵器を温存して、ほんの一部を小出しにして指定解除させるぐらいの事はお茶の子さいさいだ。

籔さんよ。イラクのように踏み込んで、山奥でも何でも確かめに い金しゃい。

拉致された人達が、帰ってくるまで、指定解除は断固凍結せよと、日本国政府は世界に強く主張べきだ。

拉致・イコール・テロと結びつかないのが不思議だ。

軍事と経済の2丁拳銃は、アメリカのお家芸であり伝統だ。

失礼ながら人道問題などは、眼中に無い。

日本やアジアは、黒船以来アメリカにやられぱなっしであったこと、忘れてはならない。

重ねて言う。

拉致は、誘拐と同じ犯罪だ。

誘拐犯は、極刑だ。

国家の犯罪だ。

拉致は、連れ去ることだ。誘拐はかどわかしだ。

いずれも、人のやることだ。

国連に提訴して、国際法廷で裁くべき犯罪だ。

それを簡単に、テロ支援国家指定解除とは、どんな裏取引をしたのか藪の中だ。

こうなると、籔も拉致犯と同罪だと言って良い。

日本は、こんな籔井竹庵先生にどこまでも付いて行くだけでは、

拉致問題の解決どころか、独立した外交も出来ない「へな猪口国家」だ。

ざけんな!べらぼうめ!味噌汁で顔洗って出直して来い!!


まだやっていなかった。

2008年06月28日 | 日常・身の回り

早々と、カモメールで暑中見舞いのお葉書をいただいた。

そういえば、お正月にたくさん頂いた年賀状の抽選番号の

チェックが、まだやっていなかった。

年賀ハガキの当選品の引換え期間は、七月二十八日までである。

毎年、一月末ごろには、お年玉切手シートに引換えて、

一シートだけ保存し、あとは間に使用して今頃は使い終えていた。

切手シート以上の景品は、何十年と一度も当選したことが無い。

したがって、当選番号調べる手間がもったいない。

でも、半年たって年賀状読み返すのも、相手の消息を思い 近ぢか出すであろう暑中見舞いにひとこと添えるのにもよいと、

当選番号調べをやってみよう。

郵便局が民間になって、初めての年賀状だから ヒョットシテ、

一等のノートパソコンとデジタルオーディオプレーヤーなんぞ当たっているかも知れないて。

七月二十八日(月)までですから、まだの方は皆さんもご確認を。

カモメールも、年賀ハガキも出さない、貰わないと決めている方は、関係ねー。


うなぎ

2008年06月26日 | 少し昔のお話

何でも、うなぎを食べなければならない。と言う事ではない。

産地偽装で何処のうなぎか分からない物を食べる人が居たからだ。

昔はドジョウでも、うなぎでも、家の前の川でとれたのを、裂いて食べた。目の前が産地だった。


見事な演奏に拍手!

2008年06月22日 | 日常・身の回り

今日は、一日雨 時おり激しくふる。

家族と近くのスーパーと暑ッピングモールに買い物に。

諸ッピングモールの一角のスペースで、地元のある中学校の吹奏楽部の生徒達の演奏会をやっていました。

見事な演奏で、昼前の空腹(常日頃空腹感には耐え切れない吉天爺)も忘れて数曲立ち止まって、最後まで聴き入りました。アンコールに応えての曲もおわり挨拶も緊張感の中、爽やかでした。

演奏も、熱っぽさも、かっこ好さも中々のものです。

ところが、聞くところによると、その中学校は、最近荒れているとのこと。校舎の窓ガラスを割ったり、喫煙の風ぅがあったりで一部生徒の乱暴が絶えないそうです。

吹奏楽を演奏するこの子たちと、乱暴を働く荒れた生徒たちと、同じ中学校で共に学ぶ子達と思えないほど。

多感な年齢の通過の時期、熱中できるものや、受け止めてくれるもののあるなしで、その後の人生を左右することにもなりかねない。

今日の吹奏楽部の演奏で、指揮棒ふるこの若い先生は、しっかりと生徒の気持ちを受け止め、吹奏楽に熱中させる強い力を持っている先生と思えた。

最近の、秋葉原の不幸な事件の容疑者はもともと学校の成績が悪かったわけでなく、ただ社会や、家庭でも「孤」に追いやられ、あまつさえネットでも問題にされなくて大変なこと惹き起こした。

人は、優劣よるのでなく、個と個の繋がりである絆が大切であると思う。

お陰さまで、当ブログ開設以来本稿をもって、記事500稿になりました。 

ご訪問、ご愛読の皆様に謹んで御礼申し上げます。

引き続きよろしくお願い申し上げます。


今日使った道具

2008年06月21日 | 日常・身の回り

今日使った道具。

電動植木バリカン。

刈り込みバサミ。

延長コード。

紐。

熊手、ほうき。

のこぎり、電動ドライバー、ヒートン、ネジ釘など。

今日は、天気予報は雨であったが、むし暑い曇り空であった。

そこで、うちの外と中のお仕事を致しました。

さてどんな、作業をやったでしょう。


あきらめない

2008年06月19日 | 日常・身の回り

Photo

トンガリコーンから顔だした雑草が、折られた。

(五月十二日記事)

さすがど根性。

折曲がっても、天に向かって再チャレンジ、このほど花を咲かせた。

雑草は、ヒメジョン、ハルシオンの類いで、俗に貧乏草と言われる。

あきらめないで苦労に耐えて生きてる、あんたは偉い。

園芸種の草花と違って誰の世話にもならずに。


はばかりながら、あじさいです。

2008年06月17日 | 日常・身の回り

はばかりながら、あじさいです。

狭い庭の樹を、片っ端から剪定して真ん中にどっかと一叢の紫陽花が手付かずで残って存在感を持っています。

しかし紫陽花の花は申し訳なさうに、数えるほどしかなく、しかもひ弱で、小輪です。

これから咲くと気遣っているのですが。

元気で存在感のあるのは、「葉ばかり」です。

はたして大輪の綺麗な紫陽花を見られることが出来るのでしょうか。

葉ばかりながら、紫陽花です