ぽかぽかと行きましょう

急がず、後れず。自分の歩幅でぽかぽか行くようなブログです。

何でうまく記事が全文出ないの

2006年07月04日 | うんちく・小ネタ

ITやデジタルに弱い爺、最初の記事の再編集した部分の後半が消えている。

吉天爺さんのデジタルの度合いは、30パーセントです。70パーセントはアナログです。

100掛ける年齢が、アナログの度合い。残りの分がデジタル。 80歳になると、アナログ80%、20%がデジタル度。30歳の人は、アナログ30%で、残り70%がデジタルで生活できる。家庭電化製品のほとんどがマイコンが組み込まれていて、デジタルでないと飯も炊けない、洗濯も出来ない。テレビもデジタルに全面的に切り替わるとどうする。

デジタルの何タルかを理解できない吉天爺さんにとって、パソコンでブログに挑むのは、大きな「爺問題」に早速ブチ当たった。

デジタルだけではない。70歳になると、お金で買える物30%、お金で買えない物70%となるのじゃ。 世の中何でもお金で買えない物は無いと、豪語した若者が塀の中から、ともかくお金で出てきおった。 反省しても、「お金で買えない物」の有難みはまだ分からんじゃ牢に。

ともかく、きっちりブログ開設の挨拶したかったのに、最初の記事の後半が切れてしもうたわ。ようは年寄りの繰り言でなく、明るく元気で人に優しい吉天爺さんでありたいと願ってのことじゃ。つづく。


お爺さんとは

2006年07月04日 | うんちく・小ネタ

昔話のお爺さんは、皆さん年齢不詳です。昔々あるところに・・・・お爺さんが(何歳の)元気に山へ柴かりに行きましたとさ。さて何歳だったでしょう。

孫が出来るとお父さんから、お爺さんに自動的に呼び名が変わります。

孫がいないと、見た目や、体力、容ぼうで客観的に爺さんと見られること必至です。

具体的に何歳と線引きは無いのですが、少子高齢化で敬老会の入会年齢も75歳とか 80歳とか上ってゆきます。

(記事のとんだ部分を再編集しようとしても、うまく行かないのは、爺だとて、なめているのか、OCNブロク人よ。許さん。)  短気起こさんと、続きをまとめなさい。

さて、敬老会には当分入らないから、と。

ここから消えてしまった記事のつづき。

電車で席譲られたときの、複雑な気持ち、そんなに年寄りに見えるか。

でも人の好意は素直に受けないと、譲ってくれた人に悪い。

周りに自分より年寄りのひとや、不自由な人のいない限り有り難く席に着く。頑強に断って不快感を与えると、その人は次から余計なお世話だったかと誰にも譲らなくなる。

 しかしどう見ても自分より年上の人に譲られたときは正直ショック。失礼ですがお幾つですかと訊ねると、やはり 二つ三つ自分より年上だったが それでも無理やり座らせられた。

それは携帯片手にわれ関せずと席を占めている何人かの若者へのあてつけだった。

そんな電車男ならぬ、電車爺のウォッチングをしている間に終点の上野駅に着く。

気持ちは若い気でいても世間が爺と認識するなら、爺でも ま いいっか。

明るく、元気な、そいでもって優しい爺でいましょうと腹を据えて「爺問題」に、取り組むと言うほどでもないが、このブログははじまる