冷たい雨の春分の日になりました。
被災地はこの雨で困難が増していることと思います。
大地震で、ブログ少しお休みしますと、お知らせしましたが余震が続く毎日、不安で、やはり世間様と少しでも繋がっていたいと、なんとなく記事を更新しています。
庭のピンクの椿のつぼみが、一斉に開いて咲き始め雨に濡れています。
雨だからと言って、家に引きこもっている贅沢をお許し下さい。
水晶玉のような、しずくがポトリポトリと落ちるのをじっと眺めているばかりです。
::::
春雨のしずく一滴も、大津波も同じ水なのに、ある時は人の涙になって頬をつたうのです。
これが水の正体です。
人間は、水がなくては生きられないのに、方や水に襲われるのです。
原子炉を冷やすのに多量の水をぶっかけ、なければならない。さてさて。

雨に打たれる椿。

被災地はこの雨で困難が増していることと思います。
大地震で、ブログ少しお休みしますと、お知らせしましたが余震が続く毎日、不安で、やはり世間様と少しでも繋がっていたいと、なんとなく記事を更新しています。
庭のピンクの椿のつぼみが、一斉に開いて咲き始め雨に濡れています。
雨だからと言って、家に引きこもっている贅沢をお許し下さい。
水晶玉のような、しずくがポトリポトリと落ちるのをじっと眺めているばかりです。
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春雨のしずく一滴も、大津波も同じ水なのに、ある時は人の涙になって頬をつたうのです。
これが水の正体です。
人間は、水がなくては生きられないのに、方や水に襲われるのです。
原子炉を冷やすのに多量の水をぶっかけ、なければならない。さてさて。

雨に打たれる椿。

氷が溶けたら何になる?。大学生の答えは水、小学生の女の子は春!。
今日の法話の中の一こまです。
今庭木は、この椿と沈丁花の花だけです。雪柳は短いです。
これだけで、充分春を堪能しています。
様々に変化する水ですが、この星は水のお蔭で生物が存在するのですね。
お彼岸で法話を聞いてこられたのですか。
乙女椿でしょうか。
水は無くてはならないもの、でも、姿を変えると、人間に驚異の恐ろしい水です。
上手く付き合っていきたいのに・・・
昔、若いころ、よく水害の夢を見たんです。
あの時はよくわからなかったけれど、あれは津波でした。どんどん迫ってくるんです。
泳げない私はとても怖かったです。
多感な頃でしたd(^-^)
↓大地震の日は、結構な被害がおありでしたね!
奥様もお一人で怖かったでしょうね。
今日は、春分の日ですが雨になりました。昨日お墓参りに行っておいてよかったです。
ピンクの椿は、門の左に、赤い椿は右にありますが、まだ、まだらです。
水に追われたら吉天も金槌で、真っ先に溺れて終わりです。恐怖の夢は疲れていて、しかもよく眠れないとき見ます。これは夢だと思いつつ、続きの夢を見て、目覚めてほっとします。
津波に流された方々は、一瞬にせよどんな思いだったでしょう。
本当にお気の毒です。
幸い軽微な被害であったのは有難いことです。
いつ、我が身に降りかからないとも限りません。
二ユージランドのとき、気の毒にと同情していた方が、今度の災害にあわれた人の中にもいたことと思えばです。