散歩の途中での、スナップショットは、もっぱら携帯のカメラ機能で間に合わせている。
しかし画素数は少ないが、2001年や、2002年のデジカメも有効である。
パソコンに取り込む画像は、ビスタには適応しないでいたが、量販店のカメラ屋さんで相談したら、古いカメラの専用ソフトが無くても、あらゆるメモリーカードスロットの対応するカードリーダーがあると言うことで、それを求めて来た。
デジカメに撮りっぱなしだった映像を、このほどPCに取り込んで見た。なるほど簡単に取り込めた。
これでブログの映像も豊富になるだろう。
年代と画素数を比較すると下記のとおりである。
デジカメ
2001年キャノンパワーショットA20――211万画素
2002年オリンパス・カメディアC303 0ズーム――334万画素
一方、携帯のカメラ機能。
2006年ソニーエリックソンW44S――317万画素
2008年東芝W62T――324万画素
20010年カシオエクシリムCA005 ――1295万画素(現在のデジカメに並ぶ画素)
ケイタイの古い機種も処分しないで置いたので充電していればそれぞれのマイクロSDカードに記録できる。たくさん撮影して電池が切れそうになるとき、スペアの携帯で撮れる。
それでも、本格的な一眼レフとズームレンズを、お小遣い貯めて将来的に購入しょう。
目標があると、いつまでも若くていられると言うから。
目標があるって生き甲斐に繋がりますよね!
今は、誰でもいいカメラでいい写真撮っているようですが、自分なりの感性で他の人の撮れない一枚を撮りたいと、大きな望みを抱いています。
フイルムカメラのように限られた枚数の中での一枚と、デジタルで連写のように数の中から拾った一枚では、難しく言うと違いがあると思います。
記録のためなら、数がもの言うし、アートとしては吟味した自分の納得のいく一枚でしょうか。