ここのところ、不安定なお天気ざましょ。
ひとしきり、大雨、遠雷そして、かァーと照りつける太陽。
濡れた地面が見る見る乾いていきますんでございますよ。
そいでまた、大きなごろごろと雷鳴がとどろき、危うくなって参りましてよ。
そんなとき、一機のジェット戦闘機のような蜂のようなの「きたァ~」ナンでございますよ。
首をすくめてるうちに、梨畑の向うに消えましたんでございますの。
ご存知ですか。蜂じゃなくて、蛾なんでございますよ。
「オオスカシバ」 鱗翅目スズメガ科
昼間から活発に飛びまわり蜜を吸う、胴体が黄色で大きく、一見蜂のようで蛾には見えない。
雷、怖い大きな音。PC中断。
さっき、開けた雨戸 閉めに行ってまいりますわ。
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ああ・・大変。
全部の雨戸しききらないうちに、どんどんびしゃ、びしゃ降られまして
網戸、ガラス戸、敷居のレール もうれつ濡れ濡れ。
締め切ったら、お部屋蟲あつう~。
エアコン効いたところで、クールビズ演出のお偉いさん。
ネクタイはずして、動いておられまっしゃろ。
それに引き替え、顔から頭から流れる出る大汗とめようも無い、
とっくに下着まで水没の汗魔みれや。
また、中断。
豪雨だとラジオです。工事の方5人が下水に流されたとか、事故はいつ何時か、ほんとにお気の毒です。
まぁまぁー大変でざぁーますね。タイミング悪うございましたね。
そちらの方は猛暑かと思えば、雷鳴大雨と人身災害も出る異常さ!だんだん地球も程よさの余裕をなくして、自制が効かなくなったかも??
蛾と言えば、宮古も大変ですよ! マイマイ蛾の大発生です。夜の街燈や飲み屋街のネオンの明りに群がり、それが壁窓至る所に張りついて産卵、
路上もおびただしい数の残骸で不衛生極まりなく、苦情を市役所に申し出ても、直ぐとは行かず、数日後に吸引駆除作業と公報で夜の街燈消灯で、一時の猛烈さが解消される異常事件見たいな事がありますですよ。
自宅近辺では蜂の巣作りが盛んで、発見する度に怖々駆除、それも6個もですよ!大きくならない内の発見で大事に至らず退治しましたが、これも異常としか言えません。
>全部の雨戸しききらないうちに
雨戸がたくさんおありになるのでは?d(^-^)
オオスカシバの戦闘機、見たことがありません。
京都もひと雨欲しいところです。
多分大雨の地域もあったことでしょう。
昨日も暗くなってあわてて戸をしめにいったら、
また[E:sun][E:sun][E:sun]
今日も空雷[E:thunder]で雨は降ってくれません。
あのどしゃぶり雨が怖くて戸締りしたお陰で
雨に打たれたような[E:sweat01][E:sweat01]
今日一日、断続的に雨、千葉よりも東京の方がすごかったようです。
オオスカシバは、熊蜂のようですが、もっと直線的に飛行します。
下水の工事の人たちも警告でて、5分後で、自力で這い上がった人一人、行方不明と亡くなった人5人。雨と言うだけで、工事中止しないと急変する水は予測できません。どこで何が起こるか予測できませんね。
生き物も、一方で絶滅危惧種があれば、もう一方で大量発生するのも有り、程よくとは参りません。数の多いほうが悪役で、数の少ないのが善玉とすると選挙で勝ったほうが?ですか。
事件も、類似の事件が、異常発生します。
今年の漢字は「異常」の二文字になりそうな勢いです。
地震の地、火事の火、そして水。そして最もいけないのは人間。
はい、湖子庵の雨戸と、自宅の雨戸なんですが、暗いのが嫌いで四方八方窓ばかり作りましたので柱と窓だけで壁の部分がありません。
家具類が置けないのを、計算に入ってなかったようです。
大雨の中、孫が東京から来ますので駅まで迎えに夕刻迎えに出ました。
オオスカシバ、多摩や、武蔵野でも見られると思います。羽がプロペラのようにまわって、黄色い胴体が直線的に飛んできます。羽の鱗粉が飛んで透明な透かし羽になっています。
今月の京都は、大文字の送り火ですね。
昨年は、テレビで一部始終拝見しました。
近江や、京都は盆地で雨が降りそうで降らないことも有り、
子供のころ、雨乞いや、稲の害虫を退治?する
虫送りの行事をかすかに記憶しています。