裏庭や、物置の脇など目の届かないところでも、やはり時期が来れば、一生懸命咲いている。
なにも人間様に見てもらわなくても、ミツバチも訪ねて来る。
山奥の花だって、観たけりゃ、そちらからやってこい。と。
同様に、裏庭の日陰でも花は花だ。
桜のように、表舞台に出なくても、花は花の一生がある。
人間の一生だって、さまざまだから、花の生涯もさまざまだ。
花の命を全う出来れば、花と咲いた意義がある。
裏庭（吉天の秘密基地）の貴重な三輪。
物置の影のツツジ。
山椒の花、基準値を超えるセシュウムのため、食用は控えた方が良いか。
人目に付かないところでも、きれいに咲いています。草を取りながら、裏に回って愛でています。
千葉の北西部や北東部では、タケノコやシイタケなど、基準値を超えるセシュウムのため、出荷を出来ないそうです。
当然このあたりも、放射能をかぶっています。
公園や子供の遊ぶところは、市で除染しています。