昨日、孫たちが春休みで訪ねてきた。
春の野に、爺・婆と4人して土筆をつみにでた。
さまざまの白い雲が浮かんでは消え、また流れきて、その形が何に似ていると、豊かな想像力で「くじら」だ、「らくだ」と言う。
遊歩道の斜面に土筆がたくさん出ている。一時間ほどでビニール袋に一杯に取れた。
都会の子には、こう言う野遊びの機会は良いことだと思う。
ママから電話で今日は楽しいことしたのと問われ、「土筆を一杯採って来たよ」と答えていた。
帰って、土筆の頭と、はかまを夜までかかって爺一人で取って終わらない。
今日も、残り三分の一ほど土筆の始末をして終えた。
それから、湯がいて濃いめの味付けで佃煮風に煮あげた。
結構な量も、僅かになったが、ご飯の友になった。
ざるにあふれて、いっぱいに盛り上がる。
もくもくと精神修養のような下ごしらえの結果。
佃煮になった。
画像クリックして、ご覧あれ。
春の野に、爺・婆と4人して土筆をつみにでた。
さまざまの白い雲が浮かんでは消え、また流れきて、その形が何に似ていると、豊かな想像力で「くじら」だ、「らくだ」と言う。
遊歩道の斜面に土筆がたくさん出ている。一時間ほどでビニール袋に一杯に取れた。
都会の子には、こう言う野遊びの機会は良いことだと思う。
ママから電話で今日は楽しいことしたのと問われ、「土筆を一杯採って来たよ」と答えていた。
帰って、土筆の頭と、はかまを夜までかかって爺一人で取って終わらない。
今日も、残り三分の一ほど土筆の始末をして終えた。
それから、湯がいて濃いめの味付けで佃煮風に煮あげた。
結構な量も、僅かになったが、ご飯の友になった。
ざるにあふれて、いっぱいに盛り上がる。
もくもくと精神修養のような下ごしらえの結果。
佃煮になった。
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佃煮なさったのですか。大量でしたものね。私は土筆ご飯や土筆と卵のお汁など、何でも好きですが、採る場所が殆どありません。
去年は、吉天一人で採りましたのでわずかでした。
今年は皆で採って沢山になり佃煮にしましたが、下ごしらえに時間がかかり、出来たときは「やったあ」の気持ちでした。