今日と明日、ジャパンバードフェスチバルが、恒例により開かれた。
各ブースを見て歩いたが、小雨が降ってきたので、途中で急いで引き上げた。
手賀沼の湖畔で行われる鳥をテーマにした、国内最大級のイベントだが、テレビの取材があるわけでも無いので、あまり知られていない。
協賛や、後援が、企業や、公共団体、環境省、文部科学省、経産省、国土交通省などの名も挙がっている。
それぞれが、どういうことで、名前が出ているのか、主張が、見えない。
鳥類の知識の普及や、環境保全の視点からとなっているが。
人と鳥の共存の実現で、絶滅危惧種の保全も言われている。
要は、鳥が住めなくなったら、人間も住めない地球になるということ。
知られないままに何かが絶滅してると聞きます。2度と同じものは期待できないでしょう。害虫を捕殺してますが、捕殺してもしても私のしてることぐらいではなくなりませんが、生きる環境を奪えば、直接手を下さなくても、居なくなってしまいますよね。
近所の溜池が埋め立てされて今は集合住宅です。
年賀状は、12月になってから届くようにお願いしています。
11月も、結構忙しいので、11月の仕事を片づけてから、です。
今日は、昨日よりも天気が良さそうなので、もう一度鳥のフェスチバルに、散歩を兼ねて行ってこようかと、思っています。