落ち葉のように、喪中ハガキの舞い来る日が続く。
同年輩の人、恩師、年賀状だけのお付き合いであまり所縁の無い人などである。
とりわけ、同級生や、同じ年生まれの人が亡くなったのは、ショックである。
自分も、そのような歳(いつお迎えの来るか、わからぬ歳)になったかと思うと複雑な気持ちなのだ。
まだまだ元気でやりたいこと、いっぱいあるし、日常茶飯のことだって生きる歓びの一つなのだから。
充分に生きて、悔いのない人生の人なんて、そうはいないのだから、出来るだけ健康で長生きしたいものだ。
たいていは、喪主は奥さんだから、ひと言お悔やみの手紙でも書こうかと思うが、気持ちを述べることも出来ないでいる。
花屋さんの店頭に、シクラメンの鉢が沢山並んでいる。
2・3千円か。
いつもの八百屋さんで、800円、最初1000円だったのが、値下げになっている。
今年は、まだリビングに置いていない。
あるといいな。
今日から12月に。
年内にやること、ノートのTO.DOのページにぎっしり書き込んである。
明日は雨が降っても仕事でお出かけ。
今日は寒くなった。例年の寒さなんだろうが。