昨日、久々にお越しのお客様は相変わらずの冷え性でした。
でも、以前お越しの頃よりは「随分良くなっている」ということでした。
それは良かったです~♪
で、マッサージしているとお腹も冷えていたので夜は涼しくなってるので寝る時だけでも腹巻きをして寝て下さいね。
と身体の芯を冷やさないためにアドバイスしたのですが、そのお返事が
「長袖・長ズボンのパジャマに靴下をはいて寝ていても、冷えるんです~」
と。
え!?
「長袖長ズボンに、靴下もですか!?(汗)」
かなり驚きましたのでさすがに聞き返しました。
夜は本当に地域によっては涼しいので、暑くないのであれば長袖・長ズボンは良いとして。
靴下、はダメです!!!
眠る時、体は足先や手先から放熱して体温を下げて眠りにつきますので、
『靴下をはいて眠るのは放熱の妨げ』になるのです。
そして、過保護にしていると身体が自分の力で体温を上げる機能が鈍るので良くないですよ、
と説明をしました。
真冬の凍えそうな夜に足先が冷えきって寒くて眠れないという時でしたら靴下をはいて保温を、というのもまだ解らなくはないですが。
といっても、そんな真冬でも眠る時に靴下は履かないで頂きたいですね。
真冬でしたら湯タンポで足元を暖めながら眠るか遠赤外線のアンカなどでお布団を暖めてから眠られる方がいいかと思います。
ともかく、お若い方ですので今のうちに体質改善をして頂きたいです。
靴下はやめて頂いて腹巻きにしてもらって、豚のしょうが焼きなどを食して中からも身体を暖めてほしいですね。
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