今年も平均寿命の数値が発表されましたね。
毎年、全国的に伸びています。
大阪は…
男女ともに38位(笑)
平均より良くない順位ですけど。
『健康寿命』はどうなんでしょ？
いくら寿命が長くても、健康寿命が長くないと…
と思うのは私だけでしょうか？
寝たきりで何も出来ないままだと楽しくなさそうだなぁ…とか。
周りに迷惑かけるのも嫌だなぁ…とか。
もちろん、そうなってしまったら仕方ないことではあるのですが。
そうなるまえに予防を出来るのならしたいなぁと。
うちの両親は「ピンコロが良い！」といつも言っています。
母の両親がピンコロだったからと思われます。
たまにテレビの街角インタビューでオバチャマ方も
「やっぱりピンコロがええわぁ」と言われていますね。
そりゃあ、私自身も選べるのならピンコロを希望しますし。
親がピンコロだと、きっと長く介護を続けるよりも助かるのでは、と思います。
まぁでも、いきなりというのは(早すぎた場合とか予想だにしない年齢の場合は特に)
残された人間が虚無感に襲われると言うか、
心の整理がつきにくい事が大きな精神的疲労となると思います。
なので、残された人間として急な精神的ショックを受けたくなければ
もしくは、先に逝くとして急な精神的ショックを与えたくなければ
もしかすると、多少でも入院するなり
余命を宣告されるなり、
誰かの手をわずらわせるくらいの方が、いいのかも？と思ったりも、します。
(多少です)
「はい！(￣ー￣)／
私、もうすぐあちらへ逝きますよってに！！(￣ー￣)／
よろしゅうに～」
みたいな( ￣▽￣)
自分に置き換えると、本人もやり残したことなく
伝えたいこと全部伝えてから逝けるかな？なんて。
まぁ中々そう上手くは行きませんけど。
友達の親御さんは何人か脳梗塞になられ昏睡状態におちいったり、
または突然亡くなられたり。
私の友人は突然死でしたし…
何のメッセージもなく逝かれるのは、やはり残される身になると非常に辛いです。
私も散々泣き明かしました…
あら！？
平均寿命の話から、えらく重い感じになってるーーー！！！(；・∀・)
…というわけで、ピンコロか入院か介護か、そんなことは選べないですけれども。
『健康寿命』を伸ばす為に出来ること、というのは日常でも沢山あるのではないかな？と思います。
お酒やタバコを控える。
甘いものを食べ過ぎない(←自分に言ってるw)
味付けの濃いものばかり食べない。
適度な運動をする。
しっかり睡眠を取る。
水分はこまめに摂る。
ストレスは適度に発散させる。
姿勢を正しくする時間をつくる。
水虫は早めに治す。
歯周病もなるべくケアする。
段々細かくなってきましたが(笑)
歯周病菌も体内に入ると命に関わることになる場合がありますのでね。
あと、便秘を解消する、も重要ですね☆
また簡単な便秘対策の記事を書きたいと思っています。
ではまた(≧∇≦)
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