食べ物による肌への影響(糖化)

今日はまたもや春の長居公園の芍薬♪鮮やかです～(*´ω｀*)

さて、「何を食べたら肌がキレイになるの？」とたまに聞かれますが。

ビタミンやポリフェノールが豊富に含まれる野菜やフルーツ、また豚肉や鶏肉、レバーも良いですよ…と答えますが。

過去にもこんな感じで書いているので読んで頂けたらと思います。

美肌、体調改善のビタミン…のカテゴリーも見てもらえると良いかと。

もちろん、今後もいろいろと書いていきたいと思っています。

それで。

先日お客様と健康に良い食品の話などをしていて。

発酵食品と言われるチーズもパッケージの裏にプロセスチーズと書かれているもの(6Pチーズなど)は発酵食品としては効果がなく、ナチュラルチーズと書かれていないと意味がないらしいですよー、などと話していて。

(発酵食品としては働かないかもですがタンパク質やカルシウムは豊富☆)

結局良いと言われるものを全部食べようと思ったらすごい量のものを食べないといけないよね、とお客様(笑)

「多少は気にしないとアカンかもしれんけど、バランスよく食べればいいって事にするわ」と言われていました。

確かに(^_^;)

まぁすでに中性脂肪や悪玉コレステロールが高いとか、血液検査などで良くない数値が出ている場合は食餌療法は必要だと思いますが、そうでないなら偏食でない限りは特に問題ないかもですね～と。

嫌いなものを体に良いからと鼻をつまんで食べるくらいなら(その瞬間にストレスがかかるので)とも思いますし。

もちろん、動物性脂肪や魚卵などコレステロールの高い食品を沢山食べても消費および消化しやすい体質の家系だったりと元々持って産まれたものもありますし。

そんな会話を思い出し。

以前も書いた記憶がありますが『糖化』について少し書いておこうかと。

糖化が肌も体内も老化を促進させると一般的にも言われるようになってきましたが。

要は"糖質は良くない、加熱し過ぎたものは良くない"ということです。

フライやコロッケ、ドーナツなどの揚げ物。

こんがり焼けたパン。

そして炭水化物…白米、うどん、白砂糖など。

なので豚肉もトンカツではなく蒸し豚たや豚しゃぶの方がいいということ。

鰯もフライにせずに生姜などと煮た方がいいということ。

揚げるよりは焼く、焼くよりは煮る、茹でる、蒸す。

【糖化の影響の大きい順】

揚げる＞焼く＞煮る(茹でる、蒸す)

そして米は玄米がよく(雑穀米ももちろん良い)、麺やパンも全粒粉の小麦粉を使ってるならまだ良いということ。

こういったことを書くと、まるで私が実行しているかのようですが残念ながら揚げ物大好き、甘いもの大好き…なので出来ておりません(￣▽￣;)

美魔女コンテストを目指している訳でもなく、ましてや女優を目指している訳でもない…

ただ世間のエステティシャン＝美しい、という認識には困ってます(￣▽￣;)

そのために甘いものも食べず、蒸した物しか食べない、というストイックな事は出来ないタイプなので『糖化』の影響は年齢と共に少なからず出ていまして。

母の遺伝の影響大ではありますが…毛穴も見えますしタルミもあります(^_^;)

まぁ全粒粉のパンや十穀米、もち麦などは大好きなので食べる機会があれば積極的に選んで食べますけどね(*´ω｀*)

そんな訳で健康でないなら健康に近づく食事が必要かと思いますが、特に検査などで問題がないのでしたらできる範囲で良いかと。

でも、美肌を目指す、体も糖化させたくないという方は白い食物(糖質)や揚げ物や焼き物を避けてみてください(*^^*)

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堺市のお肌よみがえらせサロン ポンポネッラ

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