15,000人以上をエステケアした堺市なかもず・新金岡のサロン『ポンポネッラ』

中百舌鳥エステ『お肌よみがえらせサロン ポンポネッラ』25年のエステ経験による美容や健康を[なかもずポンポネッラ]で検索

自分でピーリングをする場合

2012-12-19 12:27:00 | 美容・健康系

お顔へのピーリングはどの方法でも、なるべくサロンで受けられることをおすすめしますがサロンへ行くのが面倒だという方のために。

家でのピーリングですがどうしても強くされる方が多いです。
それで綺麗にするはずのピーリングで肌が逆に傷んでしまうことは多々あります。

なのでサロンで受けられることをオススメするのですが…


で。セルフピーリング方法。

ピーリングには大きく分けるとゴマージュといってこすり落とすタイプと、フルーツ酸などのローションやジェルで肌の表面を薄く溶かす方法があります。


☆こすり落とすタイプなら表面をやや強めになでる感じで十分です。

ゴシゴシタイプはこすりすぎると余分に角質が取れてしまい、荒れたり肌が薄くなってヒリヒリすることがあります。

また人によっては摩擦によって
かゆみを伴ったりしますので気をつけましょう。

ひどくこするピーリングを繰り返すと刺激によりシミが増えることがありますので注意しましょう。



☆ピーリングローションなら優しいものがオススメです。

フルーツ酸などのピーリングローションをコットンに取るか素手で肌に優しく塗りましょう。

ジェル状のものなら短時間のパックをするのが通常です。

いずれも初心者であれば、毎日使えるタイプというほどの優しいものから使うことをオススメします。
(私は強いものを使ってしまい、過去にひどい目にあいました)


ピーリングローションを塗った後やパック中にかゆくなったら、すぐにたっぷりのお水かぬるま湯で洗い流すこと。
かゆいまま放っておくと大変なことになります。


それはたまたま生理前の肌荒れを起こしやすい時期だったか、もしくは体調が悪くて起こったことかもしれません。

今までお化粧品で肌荒れを起こしたことがないという肌が丈夫な方で、再度かゆみを起こしたピーリング剤を試したい場合は生理が終わった後~10日後までに使用してみると良いでしょう。

元々敏感肌の方は、そのピーリング剤は再び使わない方が良いと思います。



※ピーリング後はいつもより保湿を多めに行うこと。化粧水を特に多く塗る、何度も重ね塗りをしましょう。

※当サロンでは毎日使える優しいピーリングローションを販売しています。メーカーの意向によりネットショップには載せられませんが、気になる方はお問い合わせください。
(サンプルはございません。)


補足:ピーリングは、ゴマージュはフルーツ酸など科学物質に弱い人向け。
   フルーツ酸でのピーリング(ピーリングローションの塗布やパック)はゴシゴシとした刺激に弱い人向け。


☆。:.゜ヽ☆゜.:。+゜☆。:.゜ヽ☆。:.゜ヽ☆゜.:。+゜☆。:.゜ヽ☆

 

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 基本的な化粧水のつけ方 | トップ | 重曹でほっこり&ピカピカ☆ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。