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志摩地中海村から安乗崎灯台へ 伊勢志摩の旅(8)

2018-09-27 08:18:27 | 伊勢志摩の旅2018年9月

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賢島から「志摩地中海村」へやってきました。

入場料500円

(施設内で500円の金券として使えます)

ゲートを潜ると、そこは異国の別世界。

 

おしゃれな街並みでSNSでインスタ映えをする建物の前には、若者が写真を撮っています。

バッチリメイクの可愛い女の子が沢山いました。

「かわいい子が多いね~」と言うと

「インスタ映えの写真を撮るからメイクも衣装も考えて来るんだよ~」

と、ゆあちゃんママ。

なるほど・・・


約10,000坪もある大きな敷地にある建物や町並みはスペインの設計士によるものです。

360度すべてが地中海の街。

街並みに合計30室の宿泊施設が点在しやカフェ・ショップ・レストランがあります。


 

ランチは地中海村の「カフェ アミーゴ」で

混んでいて名前を書いて待ちます。

順番がくると電話で呼び出してくれるので近くを散策

 

中庭でハンバーグ・ピザ・ビーフカレーをいただきました。

 

 

地中海村を後にし「安乗崎灯台(ありのざきとうだい)」へ。

的矢湾と太平洋を分ける安乗岬にあり、全国的にもめずらしい四角い灯台。

およそ330年前、徳川幕府が船の道しるべとして建てた灯台です。

無料の駐車場があり公園を抜けると灯台の入り口があります。

受付があり参観寄付金200円が必要です。



映画「喜びも悲しみも幾歳月」の舞台の1つになった灯台だそうです。

 

私:「喜びも悲しみも幾歳月の灯台なんだぁ」と

先に上がっていた娘:「知ってる人がいて良かった(笑)」

 

私も映画は見たことが無いけど名前は知ってるし、歌も知ってる

(なんで知ってるんだ???)

灯台の上から見た景色。

結構な高さで、出た瞬間はちょっと怖かった(笑)

天気が良ければ富士山も見えるそうです。

青い海がきれいでした。

この写真を撮るのに、上に向けてスマホを向けるとバランスを崩しそうで怖かったです(笑)

 

集落の間を抜ける道は狭く、この道で良いの?という道でした。

この日は安乗神社境内の舞台で「安乗文楽人形芝居」がみられるようでした。

寄ってみたかったのですが道が狭く、駐車場も分らないのと、

宿に向かう時間が気になり、諦めました。

ちょっと心残りでした。

 

今日の宿に向かいま~す

今日の宿は船で渡りますよ~      つづく