秋田にも”ひな街道”がありました。(*^^*)
お奉行さまに誘われて出かけることにいたしました。出かけるときにはそれなりのお天気でしたのに・・・・
矢島の大井家に着くころには、それはそれは大変な大雪となりました。
先週にひきつづき今日もです。なぜか・・・です。
行いのよくなかったお方がいるようでして・・・(;¬_¬)
矢島 大井家の享保雛 です。



大井家の主屋は、大正5年建築の国登録有形文化財です。
70年ぶりに展示公開するにあたっては、昭和11年に撮影した写真を参考にしたとのことです。
部屋ひとつに飾られたお雛さまは圧巻です。
土間からではお内裏様の顔がよく見えません。(*^^*)
お道具がすばらしかったです。おひなさまの横には"本荘ごてんまり”を使った「つるし飾り」が飾られておりました。
矢島郷土文化保存伝習施設のおひなさま です。
ここには、栃木の喜連川から輿入れした9代生駒親章の奥方寿姫様の雛道具も飾られておりました。

たくさんのおひなさまにまじって・・・こんな変わり雛もならんでおりました。(*^^*)



おひなさまといっしょに、
必ずこの人形がかざられておりました。

天鷺村の佐々木家でお雛さまをみて ふと上を見たら・・・

亀田城佐藤八十八美術館のおひなさま には・・・
第6代亀田藩主岩城隆怒(いわき たかのり)が12番目の子ども於豊様の誕生を祝って江戸から持参した雛人形が、家老職であった加藤家に伝わったとされる享保雛が入り口に飾ってありました。
とにかくとにかく・・・たくさんのおひなさまです。
土人形ひなや押し絵雛もたくさんありました。
年月を経てなお美しさを失わずに凛と控えておりました。
年月を経ても昔も今も同じまなざしを受け続けているものと・・・
そして・・・
娘に対する幾久しく健やかであれ、という親の思いが伝わってきました。
亀田城3代藩主の奥方は真田雪村の娘(名前を忘れてしまいました)とのことでしたよ。
”山形のひな街道”にもまけないくらいの”由利本荘ひな街道”でした。
秋田にもすばらしいおひな様があるんですね。そして豪商がたくさんいたんですね・・・
大内と本荘は次回に残しておきますわ。
ひな祭りにあわせて、ごてんまりの「つるし飾りつくり」講習会やひな菓子つくり体験が行われます。
今年は間に合わなかったけれど、来年は是非に参加してみたいと思っております
一緒に行こうね!ひろみちゃん!(*^^*)
お奉行さまに誘われて出かけることにいたしました。出かけるときにはそれなりのお天気でしたのに・・・・
矢島の大井家に着くころには、それはそれは大変な大雪となりました。
先週にひきつづき今日もです。なぜか・・・です。
行いのよくなかったお方がいるようでして・・・(;¬_¬)
矢島 大井家の享保雛 です。




大井家の主屋は、大正5年建築の国登録有形文化財です。
70年ぶりに展示公開するにあたっては、昭和11年に撮影した写真を参考にしたとのことです。
部屋ひとつに飾られたお雛さまは圧巻です。
土間からではお内裏様の顔がよく見えません。(*^^*)
お道具がすばらしかったです。おひなさまの横には"本荘ごてんまり”を使った「つるし飾り」が飾られておりました。
矢島郷土文化保存伝習施設のおひなさま です。
ここには、栃木の喜連川から輿入れした9代生駒親章の奥方寿姫様の雛道具も飾られておりました。

たくさんのおひなさまにまじって・・・こんな変わり雛もならんでおりました。(*^^*)



おひなさまといっしょに、
必ずこの人形がかざられておりました。

天鷺村の佐々木家でお雛さまをみて ふと上を見たら・・・


亀田城佐藤八十八美術館のおひなさま には・・・
第6代亀田藩主岩城隆怒(いわき たかのり)が12番目の子ども於豊様の誕生を祝って江戸から持参した雛人形が、家老職であった加藤家に伝わったとされる享保雛が入り口に飾ってありました。
とにかくとにかく・・・たくさんのおひなさまです。
土人形ひなや押し絵雛もたくさんありました。
年月を経てなお美しさを失わずに凛と控えておりました。
年月を経ても昔も今も同じまなざしを受け続けているものと・・・
そして・・・
娘に対する幾久しく健やかであれ、という親の思いが伝わってきました。
亀田城3代藩主の奥方は真田雪村の娘(名前を忘れてしまいました)とのことでしたよ。
”山形のひな街道”にもまけないくらいの”由利本荘ひな街道”でした。
秋田にもすばらしいおひな様があるんですね。そして豪商がたくさんいたんですね・・・
大内と本荘は次回に残しておきますわ。

ひな祭りにあわせて、ごてんまりの「つるし飾りつくり」講習会やひな菓子つくり体験が行われます。
今年は間に合わなかったけれど、来年は是非に参加してみたいと思っております

一緒に行こうね!ひろみちゃん!(*^^*)