4分間のピアニスト・・・見てきました。

＜あらすじ＞
刑務所で受刑者たちにピアノを教えるクリューガーは、ある日、稀に見る才能の持ち主ジェニーに出会う。反抗的で暴力的なジェニーは、幼い頃から神童と騒がれた天才少女だったが、今では刑務所内随一の問題児となっていた。嫉妬心と憎悪を露にする看守や受刑者仲間の卑劣な妨害にもめげず、クリューガーはジェニーの才能に葬り去ったはずの自らの夢を託し、コンテスト出場を目指して厳しいレッスンを続ける。

実は　この映画の第一回目の上映時間が12時10分から・・・
この　昼食をとってからの映画館はコワいのです。
なぜって・・・寝ちゃうかもしれないからです(^▽^;)
そんな心配無用の映画でした。

受刑者の彼女はすさまじいほどの暴れようで・・・
それにもまして、彼女の弾くピアノはすごい！
彼女の心の闇と無実の罪を背負って受刑者となったことが、
老年のピアノ教師と出合ったことによって、少しずつ見えてくる。
ピアノ教師も彼女と出会ったことによって、昔の夢がよみがって来てそして愛した人のことも途切れ途切れに思い出されていく・・・
愛した人・・・それは女性だった・・・
コンクールに出場した彼女のピアノ演奏は・・・
ピアノをあんな風に弾くなんて・・・
たとえようもないあの激しさは・・・
ピアノを弾き終わった彼女が礼をした。誰にも礼などしないと言ってた彼女が客席のピアノ教師に向かって礼をした。

最後の４分間は息ものまずに観て来ました。
音楽のことはよくわからないけれど、心の底から湧き出てくる音を音楽として奏でることができるなんて・・・
なんてすばらしいのでしょう。

いろいろな意味で心に残る映画でした。

ことこと と煮込んでみました。

　

　先日の”あみ”を山椒の実でことこと　と煮てみました。
あったかいご飯によくあいます。（*＾＾*)

　 　いよかんの皮をつかって・・・ママレード　をつくりました。
　 ぽかぽかな日差しをあびながら・・・
　 ラジオを聴きながら、いよかんの皮の白いところを取って2，3回にこぼして・・・
　 皮をにこぼしているうちに、果肉をとりだして・・・
　 にこぼした皮と一緒に果肉をいれて、コトコト　コトコト煮ます。
　 砂糖を入れて　コトコト　コトコト煮ます。
　 甘みをずぅ～と押さえるので、砂糖は控えめです。
　 あまり日持ちはしないので、食べる分以外は、数回に分けて冷凍しておきます。
　 クッキーやケーキにも使います。でも　今はヨーグルトにいれていただきます。
　 ちょっとだけほろ苦さがあるような・・・

家中が柑橘系のいい香りがただよっております。
　明日も　この香りがただよっていたらいいなぁ～



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ぽかぽかだったので・・・

家の中にいれておいた針植えを、玄関の風除室に引越してもらいました。
風除室の中もぽかぽかです。（*＾＾*) 羽織るもの無しでがんばっちゃいました

なんかぁ～・・・
大きくならないなぁ～・・・
お嫁に出したこはあちこちで元気らしいのに・・・
”愛”が足りないのかも
　手入れをしてたら・・・折っちゃいました。
そこで・・・いつものごとくさしてみましたが・・・
季節的には早いような・・・
うまく根がついてくれるといいのですけれど・・・


へん君のために・・・草を植えてあげました。いわゆる　”猫草”というやつです

　　　　　

100均で買った種だけどめがでるのかなぁ～・・・
　ぼわぁぼわぁ　と草が生えてくれたらいいねへん君

あしたもぽかぽかぁ～だといいね