ぽてちの「人とはちがうモノ」日記

「人と同じことはしない」ぽてちが選んだ、いろいろなモノたちのお話。

トンボ玉の待ち針

2020-05-05 13:03:08 | 小モノ

布マスク15枚ほど作って、子供や父のところにも送りました。

材料は表地がハンカチ、シャツ、裏地はガーゼストール、ドビー織ふきん。一番困るのはゴム部分で(売ってない)、伸縮包帯を使いました。

幅を半分にして三つ折りにミシンがけ…これが一番手間だった。クネクネしてますからね。

 

そんな作業のお供に、待ち針なんか、かわいくていいですねー。作業も苦になりません。

マスクで余った生地で綿(医療用カット綿)をくるみ、小さいビンに入れました。針山完成。チュッパチャプスのような待ち針の正体は、

 

トンボ玉つき待ち針なのです。

 

かわいくて和む。

 

という説明が添えられていました。

 

3本で1,320円はちょっとお高いけど、長く使えるのでいいのでは?

 

でも実はマスク作り終わってから届いたんだよね。また今度!

 

 


これで「口取り」食べてみたい…

2020-05-04 15:58:09 | 小モノ

コロナ騒動が起きる前から、食品の買い物はほぼ週一、その他はネットショッピング、と、ほぼずっと「巣ごもり生活」だったことに気付いたぽてち。

全然苦じゃないです。いいことか悪いことかは分からないが…。

 

そしてまた一つ、ネットで買ってしまった。

いわゆる「菓子切り」です。黒文字などとも呼ばれる。(黒文字は木の名前だけど楊枝も黒文字っていうのね。)

 

それほど和菓子ずきではないが、たまにいただく時に、菓子切りがすごく使いづらいことがあり、(求肥が切れないとか)

何かいいものはないかと密かに探していたぽてち。

刃がねー、右側と左側のがあって、

 

こちらの左の方が右利きには使いやすいと思うんだけど、どうでしょう。お茶の流派とかでも違うんですかね?

 

これは土佐地方でしか育たない、虎竹(虎斑竹ともいうらしい)で作った菓子切りです。

 

なぜこの地模様にひかれたのか。多分、羊羹の包み紙に似てたからだろうなぁ。

 

黒いところは漆です。

 

虎屋の羊羹をいただきたかったが、時勢が許さずコンビニのブラウニーで代用して写す。

冷蔵庫から出してすぐにいただいたので、下の方のチョコが固く、切れ味がわからなかったという、おそまつ。

これで口取り食べたい。鯛とか海老の形の。

 


箸置き第二弾

2020-02-22 09:40:05 | 小モノ

ビールのCMで美味そうに飲む女優を未だかつて見たことないな、と思うぽてちです。もっとグビグビいかんと。

 

それはともかく…。

また欲しくなるだろうな、と予測はついていた箸置き、やっぱり買っちゃいました。

まずは上の美濃焼。

美濃焼はお手頃価格がいいですよね。これも300円ちょっとで買えた。「福」の字がお気に入り。

シリーズで「福」の字の小鉢などもあり。

 

そして、また出ました、creema 。豆型の木製。

5種類全部違う種類の木なんです。

 

真っ黒いのがウェンジ(南洋材?初めて聞いた)、上がヒノキ。

 

左がナラ、上がウォールナット、右がメープル。木の見本としてもおもしろいかも。1個500円。

 

第3弾はないと思う(たぶん)。

 

 

 


枝の箸&箸置き

2020-01-18 13:02:08 | 小モノ

ひょんなことから見つけた枝そのものの箸。

拭漆で仕上げてあります。栗の木、というか、枝。

ワイルドだ。お茶席でお菓子を取り分けたりするんだろうか。

 

さらには、正月に、もうちょっと正月らしい箸置きがあればと思ったので、探してみました。

 

杵型のと松竹梅柄の。箸置き…場所も取らず、お安いので…またハマるかも。気を付けよう。

 

 

 

 


デロンギ マグニフィカ

2019-12-03 14:10:08 | 小モノ

BS-TBSの、「世界の窓」が好きなぽてちです。旅情がかきたてられる番組ですな。行ってその窓をみてみたい。

 

さて、コーヒーマシンを買いましたよ。コーヒーメーカーというより、マシンだと思う。

デロンギの安い方のエスプレッソマシン。Amazonで安くなったタイミングで購入。ちなみに今現在はちょっと高くなったので、

買いたい方はもう少し待った方がいいかも。ぽてちは4万で買えました。(その後最安の3万8千円台になって再び上昇中)

 

買ってから1か月ほどたつけど、まだおいしい淹れ方を模索中。

デロンギはエスプレッソやカプチーノはふつうにおいしく淹れられるけど、レギュラーコーヒーは正確にはこの機種では無理みたい。

ドリップ式のような蒸らしができない(ジャポネーゼというコーヒーが淹れられる高級機種もあり)からです。

エスプレッソを薄めたコーヒーになってしまい、今一つ。でもこっちを重視すると多分エスプレッソが不味くなる気がする。

そういうジレンマにおちいりますね、この機種は。

 

まず豆が今までのドミニカとかトラジャだとあまりおいしくないので、エスプレッソ用とかヨーロピアンとかイタリアンとかいてあるものをお試し中。

挽き方も、

ここで変えられます。最初は5になっていて、4でやってみたがまた5に逆戻り。あまりいじらない方がいい場所かも。

 

スイッチ類はシンプルで、日本の家電のように変にデジタル化されていなくてぽてち好み。上の左から、電源、一杯用、二杯用、スチーム(ミルクを泡立てる)です。

下の左はコーヒーの量(少ないとエスプレッソ、増やすとロングコーヒー)

右は豆の量。ここは減らすと不味くなりそうだ。

 

一人分はこんな感じ。ガーッと豆を挽き、数十秒でできあがり。クレマという泡が大量に出ます。あっという間です。ここがマシンっぽいと思います。

二人分もできるけど、短時間なのとなんとなく自分好みに淹れたくて、いつも一人分ずつです。

 

このノズルをひっぱると蒸気が出せます。牛乳入りのジャグ(はまだ買っていない)を差し込んで泡立てます。

 

いれるものがなくて、片口になってしまった。冷えた牛乳から、これくらいになるまで、1分くらいかな。これも早い。

 

コーヒーかすは圧縮されてケースにたまるので、ポイするだけで簡単です。

 

あと1か月くらいしたら好みの豆が決まりそう。いろいろ試すのが、苦痛ではなく、とても楽しい。

マシンは大きいので、台所に置くのもいいけど食卓や居間に置いておくのもカッコいいかもね。

エスプレッソ用にスティックシュガーも買ってしまった。何年ぶり?

イタリア人は砂糖をいっぱい入れて混ぜずに飲むんだって。

 

夕食後にエスプレッソを飲みたいが、一日三杯はカフェイン取りすぎで眠れなくなるのも困るので、またまたジレンマのぽてちです。